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バイナンス、アルトコイン4銘柄を7月22日に上場廃止へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

バイナンスからの上場廃止

海外の暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは8日、2024年7月22日、日本時間12:00をもって、4種類のアルトコインを上場廃止(デリスト)することを発表した。

  • バーンブリッジ(BOND)
  • ドック(DOCK)
  • Mdex (MDX)
  • ポルカスターター(POLS)

これに関連して以下の取引ペアが削除される: BOND/BTC、BOND/USDT、DOCK/BTC、DOCK/USDT、MDX/USDT、POLS/USDT。現物市場、およびデリバティブ取引ともに廃止される。

上場廃止ガイドライン

バイナンスの上場廃止ガイドラインによると、定期的に上場(リスト)された現物およびデリバティブ(マージントレード)の通貨ペアの評価を見直し、流動性が著しく低下している場合などにおいて、必要に応じて顧客の利益を保護するため上場廃止を決定する場合がある。

  1. 法的/コンプライアンスリスク(規制問題など)
  2. プロジェクトの継続リスク(開発状況など)
  3. 市場リスク(流動性や時価総額など)
  4. 倫理的リスク(相場操縦や詐欺行為など)

バイナンスは、上場トークンのプロジェクトチームと定期的に連絡を取り、ロードマップやチームの最新の開発状況、ハッキングなどのインシデント時の対応能力やセキュリティ対策を把握するよう努めている。

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