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週刊仮想通貨ニュース(+アジア特集)|トランプ米大統領候補の講演や半減期後のビットコイン相場分析に高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(7/27〜8/2)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、米共和党のドナルド・トランプ大統領候補の講演、ビットコイン半減期後のパターンと今後の価格予測、米民主党のカマラ・ハリス大統領候補の人気上昇に関するニュースが最も関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. 金融相場
  3. アジア特集

今週の注目ニュース

トランプ前米大統領、ビットコインを「国家戦略準備金」に充てる方針示す ゲンスラーSEC委員長の解任にも言及(7/28)

米国のトランプ前大統領は、「ビットコイン2024」の基調講演に登壇。11月の大統領選で当選すれば、米司法省が保有する約21万BTCを売却せず、国家戦略的な備蓄に充てる予定だと言及した。(記事はこちら

ビットコイン半減期後のパターンと今後の価格予測 ETC GroupとPlanBの見解(7/30)

ビットコインは7月29日に7万ドルに迫り、過去最高値に接近した。本記事では、半減期後の価格推移と今後の見通しをETC GroupとPlanBの予測をもとに詳しく解説している。(記事はこちら

仮想通貨相場の重しか 米大統領選でハリス氏勝利の可能性、ポリマーケットで過去最高に(8/2)

米大統領選の民主党候補のハリス氏は、分散型予測市場「ポリマーケット」で勝利の可能性が高まっている。共和党候補のトランプ氏と拮抗してきた。(記事はこちら

金融相場

ビットコイン上昇で7万ドル回復迫る、カンファレンスのトランプ演説など支援材料に(7/29)

この日のビットコイン価格は前日比1.6%高の1BTC=69,293ドルに。ビットコインのカンファレンスにおけるトランプ氏の演説が大きく影響した。(記事はこちら

ビットコイン7万ドル回復も反落、米国政府の大規模送金が動揺誘う(7/30)

ビットコインは一時7万ドルを回復するも反落。この日は、米政府の大規模送金が市場の動揺を誘った。(記事はこちら

FOMC控えビットコイン様子見基調、逆行高のXRPは5ヶ月ぶり水準の100円台回復(7/31)

FOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、相場は様子見基調に。一方、XRPは前日比8.6%高の0.65ドルと逆行高になった。(記事はこちら

アジア特集

香港立法会議員、ビットコインを国家準備金として検討できるか模索へ(7/29)

香港特別行政区立法会のJohnny Ng議員は28日、ビットコインについて、国や地域の財政準備資金として検討する価値があると主張。ビットコインを受け入れる姿勢は世界で継続的に高まっており、一般市民からは「デジタルゴールド」とみなされていると指摘している。(記事はこちら

メタプラネットが米マイクロストラテジーと提携 企業のビットコイン導入を促進へ(7/31)

東京証券取引所スタンダード市場に上場しているメタプラネットは30日、企業のビットコイン導入を促進するため、ビットコインマガジンと米マイクロストラテジーが立ち上げた「Bitcoin for Corporations」イニシアチブの創設メンバーとして参加することを明らかにした。(記事はこちら

JCBAとJVCEA、2025年度の暗号資産税制改正要望書を政府に提出(7/31)

日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)と日本暗号資産取引業協会(JVCEA)は30日、共同で仮想通貨に関する2025年度税制改正要望書を政府に提出。申告分離課税の導入などを要望した。(記事はこちら

ミクシィ、仮想通貨取引所を運営する持分法適用関連会社「ビットバンク」の株式上場準備を発表(7/31)

東証プライム上場企業のミクシィは31日、持分法適用関連会社で仮想通貨取引所bitbankを運営するビットバンク株式会社が、株式上場準備を行っていることを発表。ただし、株式上場の準備過程における検討の結果次第では、同社の株式上場は中止するという結論に至る可能性もあると注釈を入れている。(記事はこちら

メルカリが新機能『ビットコインつみたて』を導入 資産形成をより身近に(8/1)

メルカリの子会社であるメルコインは1日、フリマアプリ「メルカリ」で、銀行口座からの自動引落しでビットコインを積立てられる「ビットコインつみたて機能」の提供を開始。この新機能は、メルカリアプリのユーザー向けに段階的に提供されている。(記事はこちら

ネクソンがWeb3版「メイプルストーリーN」で主力IP投入を決断した理由|CoinPostインタビュー(8/1)

本記事は、大手ゲーム会社ネクソンの事業開発部門責任者インタビュー。アラド戦記が好調なネクソンは、MMORPGの金字塔「メイプルストーリー」のIPを用いた仮想通貨ブロックチェーンゲーム「メイプルストーリー・ユニバース」の開発に取り組み、大きな反響を呼んでいる。(記事はこちら

関連なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/18 金曜日
12:26
スイの注目プロジェクト「Walrus(WAL)」、将来性・購入方法を解説
Walrus(WAL)は分散型ストレージであり、暗号資産(仮想通貨)です。Sui Networkを活用した高度な技術、将来性、買い方、投資リスクまで徹底解説。
11:40
仮想通貨市場の時価総額が4兆ドル突破、上昇余力は?=指標が示す動向
マーケットアナリストは仮想通貨ビットコインの短期保有者利益率13%で過熱感なし、13万7000ドル突破で大量売却の可能性を指摘。ビットコイン優勢に陰り、アルトシーズン指標点灯でアルトコインへの資金回転開始の兆しも。
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サトシ・ナカモトのビットコイン資産推定20兆円、ビル・ゲイツ氏を上回る
仮想通貨ビットコイン価格上昇により、BTC創設者サトシ・ナカモトの資産が約20兆円に達し、ビル・ゲイツ氏らを上回る世界11位の億万長者となった。
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Ondo Finance、米国債と銀行預金に裏付けられた「USDY」をSeiネットワークに導入
Ondo Financeが短期米国債と銀行預金に裏付けられたトークン化商品「USDY」をSeiネットワークに導入。高速処理と並列実行を特徴とするSei上で、DeFiやDAOでの活用が可能に。
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*本レポートは、X-Bankクリプトアナリストである仮想NISHI(
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07/17 木曜日
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WebX 2025完全ガイド|日本最大Web3カンファレンスのチケット料金・見どころ・参加方法まとめ
国内最大手仮想通貨メディアCoinPostによる「WebX 2025」の特集ページ(公式ガイド)。SBIの北尾会長、平 将明デジタル大臣、小池都知事、ホリエモン、オードリー・タン、アーサー・ヘイズなど豪華な注目スピーカーをはじめ、お得な割引情報を含むチケット料金、会場アクセス、サイドイベント情報を詳しく解説。
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億万長者投資家ピーター・ティール、ビットマイン株9.1%取得でETH財務戦略を支援
著名投資家ピーター・ティール氏が、米上場企業ビットマイン社の株式の9.1%を取得したことが、米証券取引委員会への提出書類から明らかになった。ティール氏の投資は、イーサリアム財務戦略に対する支持の表明と受け止められ、同社の株価は一時30%急騰した。

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