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バイナンス、トンコイン(TON)新規取り扱い開始へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

TON、バイナンス上場へ

海外の暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは8日、新たにトンコイン(TON)の現物取引市場を設置する計画を発表した。取引は日本時間の8日19時に開始される予定だ。

提供される通貨ペアは、TON/BTC、TON/USDT、TON/FDUSD、TON/TRYの4種類。

バイナンスはトンコイン(TON)に対して、価格変動リスクが高い可能性のあるプロジェクトとして「シード」タグが付与している。このタグのトークンを取引するには、90日ごとにクイズに合格するなどの条件がある。

トンコインとは

TONは、大手メッセージアプリTelegram(テレグラム)が開発を始めた分散型ブロックチェーン「The Open Network(TON)」のネイティブトークン。

TONはテレグラムアプリ上でウォレット管理が可能であり、「タップ・トゥ・アーン(タップして稼ぐ)」ゲームの普及に伴い、ウォレットアドレス数や時価総額が急速に拡大している。

国内では、SBIホールディングス株式会社の孫会社である暗号資産(仮想通貨)取引所ビットポイントなどがトンコイン(TON)を取り扱っている。

関連:トンコイン(TON)の買い方 テレグラムアプリのタップゲームで稼ぐ方法

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