はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

GETトークン第2弾エアドロップ申込開始 100GET無料配布、参加要件を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
※このページには広告・PRが含まれます

1申込につき100GETの配布

GET Entertainment Inc.は19日、同社が発行するGlobal Entertainment Token(GET)の第2弾エアドロップを実施すると発表した。エアドロップへの申込期間は、11月19日正午から12月2日正午までの間で、1申込につき100GETの配布を予定している。

◆エアドロップ参加要件
参加希望者は以下の条件を満たす必要がある:

  1. X(旧Twitter)のフォローおよびリポストor引用リポスト
    Global Entertainment Tokenの公式Xアカウントをフォローし、エアドロップキャンペーンの対象ポストをリポストor引用リポストすること。
  2. Discordサーバーでの参加投稿
    Global Entertainment TokenのDiscordサーバー内にある「Hello_ご挨拶チャンネル」に、メッセージや絵文字を投稿する。既に投稿済みの方は再投稿の必要はありません。
  3. エアドロップ申込フォームへの登録
    エアドロップ申込フォームにて必要事項(アカウント名、受取方法など)を登録すること。申込フォームはこちら

◆受け取りに必要な条件
エアドロップを受け取るには、以下のいずれかが必要:

    1. カルダノウォレットのアドレス
      推奨ウォレットはYOROI Walletで、ウォレットの作成方法については専用ページをご参照ください。
    2. 株式会社coinbook取引口座
      口座をお持ちでない方は、coinbookの口座開設をご利用ください。

    エアドロップ実施日は現在調整中で、決定次第、公式サイトで案内される。

    GETが目指すエンターテインメントの未来

    GET Entertainment Inc.は、10月23日にGlobal Entertainment Token(GET)を発行。総発行枚数100億枚のこのトークンは、エンターテインメント業界のWeb3化を推進する重要な役割を担う。

    同社が掲げるビジョンは、クリエイターとファンを直接つなぐエコシステムの構築にある。従来の業界構造では実現が困難だった「ファン参加型のコンテンツ制作」や「透明性のある収益分配」を、ブロックチェーン技術を活用して実現する計画だ。

    NIDT保有者へ、第一弾エアドロップを実施

    特筆すべきは、coinbookで取引されているNippon Idol Token(NIDT)との関連性だ。NIDTは『IDOL3.0 PROJECT』のユーティリティトークンとして国内4例目のIEO銘柄。公募価格5.0円に対して、上場直後は一時的に下落したものの、オーディション参加者のメンバーや次世代アイドルプロジェクトの詳細が明らかになるにつれ、着実な上昇を見せた。

    2023年9月には前日比50%高となる88.8円台(公募価格の17.7倍)まで急騰。その後、市場は落ち着きを取り戻し、2024年11月現在はCoinbookで20円前後で取引されている。

    GET Entertainmentは10月に、NIDT保有者向けの第1弾エアドロップを実施。保有するNIDTと同数(1:1)のGETをエアドロップする施策を展開し、エンターテインメント分野におけるWeb3エコシステムの拡大を図っている。

    今後の展望

    GETは、音楽、映画、ゲーム、NFT、ライブイベントなど、幅広いエンターテインメント領域での活用を目指している。特に以下の3つの柱を重視している:

    1. Web3/メタバース時代の共通通貨としての機能
    2. ファン参加型のエンターテインメントエコシステムの構築
    3. 業界全体の長期的な発展促進
    4. エアドロップの実施は、これらの目標達成に向けた重要なステップとして位置づけられている。配布時期については現在調整中で、参加方法の詳細情報は公式サイトで確認可能だ。

      本記事は企業の出資による記事広告やアフィリエイト広告を含みます。CoinPostは掲載内容や製品の品質や性能を保証するものではありません。サービス利用やお問い合わせは、直接サービス提供会社へご連絡ください。CoinPostは、本記事の内容やそれを参考にした行動による損害や損失について、直接的・間接的な責任を負いません。ユーザーの皆さまが本稿に関連した行動をとる際には、ご自身で調査し、自己責任で行ってください。

      CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/04 金曜日
13:50
米上場アンバー・インターナショナル、約37億円調達で仮想通貨準備金戦略を加速
米上場のアンバー・インターナショナルが機関投資家から2550万ドルを調達し、1億ドルの仮想通貨リザーブ戦略を強化。パンテラ・キャピタルなど著名投資家が参加。
13:00
米ストラテジー社に集団訴訟 ビットコイン保有リスクを軽視と主張
米国でストラテジー社に対する集団訴訟が提起された。ビットコイン投資戦略を過大評価しリスクを軽視したと主張している。新会計規則適用後の損失計上が争点の一つになっている。
12:55
メタプラネット支援コンソーシアム、タイ上場企業買収でビットコイン戦略を東南アジアに拡大
メタプラネット支援者らが筆記るコンソーシアムがタイ上場企業DV8の買収計画を発表した。日本で成功したメタプラネットのビットコイントレジャリー戦略をタイで再現し、さらに東南アジアに展開する第一歩として注目される。
12:36
オルタナ信託、BOOSTRY・ALTERNAと連携しデジタル証券の管理体制を強化
デジタル証券特化の「オルタナ信託」設立。BOOSTRYとALTERNAが協業を深化し、STの取得から販売まで一貫した新たな枠組みを構築する。
11:35
米雇用統計好調でビットコイン一時11万ドル超、アーサー・ヘイズが下落リスクを警告する理由は?
米国6月雇用統計が予想を上回る14万7000人となり、ビットコインは一時11万500ドルまで上昇した。しかしBitMEX創業者アーサー・ヘイズ氏は、米財務省がステーブルコインを国債購入の受け皿として活用することで市場から流動性が奪われ、8月開催のジャクソンホール会議前に9万ドル水準へ下落すると予測した。
11:00
アルトコイン取引の増加傾向続く 仮想通貨OTCレポートが公開
Finery Marketsは、仮想通貨のOTC取引に関する2025年上半期のレポートを公開。ビットコインやイーサリアム、ステーブルコインの他にアルトコインの取引が増加傾向を継続していると指摘した。
10:35
「1兆ドル予測は楽観的すぎた」、 JPモルガン ステーブルコイン時価総額の2028年予測を下方修正=報道
JPモルガンはステーブルコイン市場の2028年予測を5000億ドルとし、他社の1-4兆ドル予測を否定。決済利用は6%に留まり、主用途は仮想通貨取引と指摘。
10:00
ビットコイン、クジラによる売却と機関投資家の需要が拮抗=報道
仮想通貨ビットコインの大口保有者が過去1年で50万BTCを売却する一方、機関投資家の需要増加により価格が膠着している。今後のビットコイン価格については様々な見解がみられる。
09:30
ロビンフッドCEO OpenAI株式トークン化を「革命の種」と表現も、提携否定で波紋広がる
ロビンフッドがOpenAI株式トークン化サービスを欧州で開始したが、OpenAIは提携を否定。テネフCEOは「トークン化革命」と強調するも、未上場株式の権利問題が浮き彫りに。
09:16
仮想通貨SEI、国内取引所OKJに新規上場へ
国内暗号資産取引所OKJが2025年7月8日からセイ(SEI)の取扱いを開始。ゴールドマンサックス・Robinhood出身者が開発した高速ブロックチェーンで、米国でETF申請も話題。入出庫は7月8日、売買は7月11日17時開始予定。
09:00
ビットコイン今年4度目11万ドル超え、株価相関強まり最高値更新も視野に|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは3日に今年4度目となる一時11万ドル突破を記録した。7月3日から4日にかけて、トランプ政権の大きく美しい法案が可決されたことに加え、米雇用統計が底堅い推移を示したこと、さらにシンシア上院議員が暗号資産の減税法案を提出したことが追い風となった。
08:05
ETF購入減速でビットコイン価格上昇に陰りか、ETHは蓄積量が過去最高に=Cryptoquant分析
仮想通貨ビットコインETFとMSTR(ストラテジー)の購入は大幅減速、全体需要の縮小で価格上昇が鈍化。一方、イーサリアムは6月に蓄積アドレスが史上最高を記録、機関投資家による大量保有が続く。
07:45
米下院、7月14日の週を「仮想通貨週間」と指定 3つの主要法案を審議
米下院指導部が7月14日の週を「仮想通貨週間」に指定し、GENIUS法、CLARITY法、反CBDC監視国家法を審議すると発表。
07:25
IMF、パキスタンの仮想通貨採掘などへの補助金提供提案を却下
IMFは、パキスタン政府による仮想通貨マイニングなどのための電気代補助提案を却下。同国は、ビットコインのマイニングとAIのデータセンター向けに2,000MWの電力を割り当てる計画を発表している。
07:20
ビットコイン今後の価格、9.5万ドルまで下落の可能性も=アーサー・ヘイズ分析
仮想通貨アナリストのアーサー・ヘイズ氏は、8月のジャクソンホール会議まで市場が横ばいか軟調な展開を予想。TGA補充の影響でビットコインが9万~9.5万ドルまで下落する可能性があるという。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧