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米eコマース大手Overstock:STOプラットフォームtZEROにて投資家向けセキュリティトークンの提供開始を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

米eコマース大手Overstock:同社プラットフォームtZEROにてセキュリティトークンの提供開始
米eコマース大手「Overstock.com」が所有するセキュリティトークンのプラットフォームtZEROにて、昨年8月までに投資家1000人によって購入された分のトークンの提供を開始した。

米eコマース大手Overstock:投資家向けセキュリティトークンの提供開始

米eコマース大手「Overstock.com」が所有するセキュリティトークンのプラットフォームtZEROにて、昨年8月までに投資家1000人によって購入された分のトークンの提供を開始したことが、米国時間10日の深夜にtZEROのCEOであるSaum Noursalehi氏が投資家に送信した内容から明らかになった。

tZEROは昨年8月のSTO(セキュリティトークンオファーリング)で1億3400万ドル(約150億円)の収益を上げ、10月に購入された分のセキュリティトークンの発行を完了し、それらのトークンは今までカストディアルウォレットにて3ヶ月の期間ロックアップされていた。

公式からの通知によると、投資家には2つの選択肢がある。

  1. tZEROのパートナー証券仲介会社であるダイナソー・ファイナンシャルグループで保管用口座を開くこと。
  2. 個人のウォレットにて保管すること。個人ウォレットでの保管には、2段階認証が必須となる。

しかし、tZEROが実際に同プラットフォーム上でセキュリティトークンの取引を開始するかは、現時点では不確かである。レター内でtZEROは、将来のセキュリティトークンの取引開始についてのアップデートに注目するように投資家に呼びかけた。

同社トークンの取引開始時期は公表されていないものの、証券を法律に準拠した形のトークンとしてウォレットで管理できるようになることで、流動性や監査容易性の向上、レギュレーションのコントラクト化などが見込まれている。

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