- 「ビットバンク」未成年へのサービス終了へ
- 国内大手仮想通貨取引所のビットバンクは、2019年4月1日時点で20歳未満の利用者に対して、サービス提供を終了する。未成年の利用者は、早めに対応することが求められる。
「ビットバンク」未成年へのサービス終了へ
国内大手仮想通貨取引所のビットバンクは、2019年4月1日時点で20歳未満の利用者に対して、サービス提供を終了する。ただ、日本円の出金・仮想通貨の引き出しは、対象日以降も利用可能となっている。
未成年の利用者は、早めに対応することが求められる。
上図で示したように、未成年者へのサービス停止の規約改定はすでに行われている。
昨年の金融庁研究会でも言及があったように、外国為替証拠金取引と同様に、未成年者に対する同意書や、各取引所ごとに年齢制限を設ける(現状国内口座開設は20歳以上が大半)など、若年層への保護強化の動きが強まる可能性もある。
本日の速報をチェック