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アジアを代表する小売・サービス複合企業「イオンアジア」、ブロックチェーンを活用した医薬品追跡への取り組みを発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「イオンアジア」ブロックチェーンを活用した医薬品追跡への取り組みを発表
株式会社Chaintopeは、AEON ASIAと、GS1 Malaysiaとともに医薬品トレーサビリティーのパイロットプロジェクトへの取り組みを行うことを発表した。

AEON ASIA、ブロックチェーン企業と提携

ブロックチェーンを社会に実装することをミッションに掲げる株式会社Chaintopeは、AEON ASIA(イオンアジア)と、GS1 Malaysiaとともに、「ブロックチェーン技術を活用した医薬品トレーサビリティー」のパイロットプロジェクトへの取り組みを開始することを プレスリリースにて発表した。

トレーサビリティーとは日本語で追跡可能性や履歴情報管理などと訳され、その名の通り、商品の製造及び流通過程を追跡できるようにする仕組みなどを指す。

医薬品におけるトレーサビリティーの実現はサプライチェーンが可視化されることにより、偽物の流通を防ぐことができるほか、製品のリコール時の迅速な対応を可能にするとされる。

また、少数の企業による寡占状態が強いとされる医薬品業界及び流通業界に対する消費者の信頼向上にも繋がると期待されている。

同プレスリリースによると、プロジェクトは2019年の8月に一旦完了させることを目処とし、その後さらなる展開の可能性を探っていくとしている。

ブロックチェーンを用いたトレーサビリティーの実現は、仮想通貨以外のブロックチェーン技術活用事例として近年盛んな分野であり、医薬品に限らず、食品産業などでもトレーサビリティーによって産地偽装を防ぐ試みが行われている。

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