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グーグル検索数「草コイン」が急上昇、リブラ公聴会議員がビットコインと草コインに言及

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

リブラ公聴会議員、ビットコインと草コインに言及
リブラ公聴会でDavidson議員が、BTCと草コイン(Shitcoin)を対比して質問したことで、「草コイン」のグーグル検索数が大幅上昇。リブラとビットコインとの違いにも言及した

公聴会議員がビットコインと草コインに言及

昨日、米国で行われたリブラに関する公聴会議員のWarren Davidson氏が、ビットコインとの違いを「草コイン(Shitcoin)」のワードと対比させ質問、「草コイン」のグーグル検索数が大幅に上昇している。

昨日行われた公聴会では、フェイスブックなどが開発を主導する仮想通貨「リブラ」について、世界経済に与える懸念点などについて議論が行われた。

その中でDavidson議員は、「ビットコインや草コインと呼ばれるものが存在するが、(草コインの)意味するところは何か」と質問し、それに対して、仮想通貨マネジメントサービスを提供するCoinshares社の最高戦略責任者Meltem Demirors氏が回答。

Demirors氏はビットコインについて、ビットコインが10年に渡り社会実験されてきた点や、あらゆる攻撃を阻止した点を強調し、さらに同氏は、ビットコインの発行量や改ざんの困難性についても触れ、草コインと比べた場合のビットコインの非中央集権性の違いを指摘している。

また、草コインの多くが中央集権的な管理者により、その価値を失する可能性がある点にも言及を行った。この公聴会後、「草コイン」のグーグル検索数は急上昇を見せている。

議員の理解が深まったか

昨日行われた公聴会の後、Demirors氏はブルームバーグとの取材に応じ、公聴会での成果について語っている。

ブルームバーグの記者が「ビットコインとリブラとの違いは何か」と尋ねたのに対しDemirors氏は、その質問がまさに公聴会で同氏が特に焦点を当てた重要な点だとし、ポイントとして三つの項目を挙げた。

  • ビットコインが非中央集権なのに対して、リブラは複数の民間企業により中央集権的に管理されていること。
  • ビットコインはそれ自身が価値であり、裏付け資産がないが、リブラは複数資産のバスケットで裏付けされている点。
  • ビットコインがオープンソースで誰でもが開発に参加できるが、リブラは異なり少なくとも最初の五年は中央集権(パーミッションド)なこと。

この点について公聴会の参加議員から明快な理解が得られたとし、同氏はその手ごたえを伝えている。

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