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夕刊CoinPost|7月25日の見るべきニュース・仮想通貨情報

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目次
  1. CoinPost重要ニュース
  2. Pick Up(日本国内ニュース)
  3. Pick UP(海外ニュース)
  4. 取引所上場情報
仮想通貨ニュース重要度
イベント名 重要度 ポイント
米SECがDirexion社の5つのETF可否判断を9月21日まで延期、CboeのETFへの影響は? ★★★★☆ 仮想通貨相場
ICOをするのに必要なもの ★★☆☆☆ ICOの裏側
本格的なビットコイン強気相場が到来する3つの理由|米CNBC番組でBKCM社CEOが語る ★★★☆☆ 今後の相場

速報

CoinPost重要ニュース

米SECがDirexion社の5つのETF可否判断を9月21日まで延期、CboeのETFへの影響は?

米国証券取引委員会(SEC)は5つのETF提案に慎重な態度を示し、「連邦官報」にてDirexion Investments投資会社から提出された5つのETF申請について、「もうしばらく検討する時間が必要だ」と記述し、可否判断の延期を表明。

米SECがDirexion社の5つのETF可否判断を9月21日まで延期、CboeのETFへの影響は?
米国証券取引委員会(SEC)は5つのETF提案に慎重な態度を示し、「連邦官報」にてDirexion Investments投資会社から提出された5つのETF申請について、「もうしばらく検討する時間が必要だ」と記述し、可否判断の延期を表明。

本格的なビットコイン強気相場が到来する3つの理由

米投資情報番組でBKCM社CEOのBrian Kelly氏は、BTCのブル相場を予想する理由として、ビットコインETF、機関投資家の関心、WEB3.0という定義の3点を挙げた。

本格的なビットコイン強気相場が到来する3つの理由|米CNBC番組でBKCM社CEOが語る
米投資情報番組でBKCM社CEOのBrian Kelly氏は、BTCのブル相場を予想する理由として、ビットコインETF、機関投資家の関心、WEB3.0という定義の3点を挙げた。

仮想通貨配布イベント|7月の注目エアドロップ(Airdrop)まとめ

今月起こる注目すべきエアドロップイベントをピック。

イベントが公開次第、随時更新していきます。

仮想通貨配布イベント|7月の注目エアドロップ(Airdrop)まとめ
仮想通貨の無料配布イベント、エアードロップ(AirDrop)が行われる通貨の最新情報一覧です。無料配布されるイベントであるため、エアードロップ前に投資家達が買い漁り価格が押し上げられ、実施直後、価格減少しやすい傾向にあります。

Pick Up(日本)

三菱UFJフィナンシャル・グループ発行「MUFGコイン」から見る、日本での仮想通貨の拡大

MUFGコインは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)がブロックチェーン技術を活用し、今後発行を計画している仮想通貨だ。

MUFGは世界規模の金融グループであり、仮想通貨の発行においても世界規模の影響力を持ち、ユーザーは十数万人以上となる見通しである。

三菱UFJフィナンシャル・グループ発行「MUFGコイン」から見る、日本での仮想通貨の拡大

ブロックチェーン関連事業本格化にあたり新会社ビットファクトリーを設立

株式会社モバイルファクトリーは、ブロックチェーン関連事業の本格化にあたり、株式会社ビットファクトリーを新たに設立。

ビットファクトリー設立と同時に、「Uniqys Project」第一弾となる新サービス、 ウォレット機能付きモバイルDAppsブラウザ「Quragé(クラゲ)」Android 版をリリース。

ブロックチェーン関連事業本格化にあたり新会社ビットファクトリーを設立

Pick UP(海外ニュース)

Blockstream社が元スパイを雇用?ビットコインのスケーラビリティ問題に関与か

Blockstreamはビットコインの開発者が多く所属するカナダの企業だが、今回Bitcoin.com のop-edで国家スパイと活動していると指摘された。

Blockstreamは2014年10月に上場後50億ドルの資金調達に成功したが、同社の役員は全て銀行業界の人物が名を連ねている。

上場翌年の夏頃からビットコインのコミュニティーでは1MBの容量を増やそうとする媒体(メール、wiki、チャット等)が検閲・削除されるようになったという。

ICOをするのに必要なもの

分散化が主な取り柄の仮想通貨業界だが、皮肉にも既存の金融業界に変化をもたらすはずが逆に影響を受けてしまっている現状がある。

クラウドファンディングサイトのIndiegogoに記載されているICO中のCollegicoinの説明によると、

仮想通貨取引所で上場する為には多額のコストがかかる。

マイナーな取引所であるCryptobidgeでも2BTC、大手のHitBTCになると60BTC以上かかる。

UBSの元CIOのOliver Bussmann氏によると

上場するには、500万円から最大1億円が必要になる。

と述べ、その他にも法に準じてICOを行う場合は弁護士や会計などの費用でさらに1億円が必要になると言う。

Galaxy Digital社:貸仮想通貨サービス企業向けに約58億円資金調達期間を主導

大富豪投資家Mike Novogratz氏が設立したデジタル資産マーチャントバンク、Galaxy Digital社は、7月24日のブログ記事によると、仮想通貨貸出会社であるBlockFiのための5250万ドル(約58億円)の資金調達期間を主導した。

ロジャー・バー:ビットコインを買うために、ランボルギーニを売却

あるインタビューでBitcoin.com のCEOロジャー・バー氏は、「昔持っていたランボルギーニを売ってまで、BTCを買ったんだ」と自身がBTCに対する情熱を示した。

イランのホテルは、米国制裁の回避手段として仮想通貨を受け入れ

仮想通貨は、法定通貨とは異なり、中央集権化された一方的制裁の影響を受けないため、イランのホテルは仮想通貨を決済手段として受け入れ始めている。

取引所上場情報

IDEX:Seal Network (SEAL)

IDEX:VikkyGlobal (Vikky)

Bittrex:Refereum (RFR)

Upbit:Iost (IOST)

Bibox:TrustNote (TTT)

免責事項

仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。

また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下投資を行なって下さい。

取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。

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注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
04/19 金曜日
10:10
「BTC半減期後の相場はマクロ経済が主導」10x Research分析
仮想通貨ビットコインの半減期後の相場を主導するのはマクロ経済であると10x ResearchのCEOが指摘。現状ではビットコイン価格が5万ドルまで下がる可能性もあると述べている。
09:35
Aptos開発企業、マイクロソフトやSKテレコムなどと提携
アプトス・ラボが数社と共同で開発するAptos Ascendは、金融機関向けのデジタル資産管理プラットフォームだ。この製品はAzure OpenAI Serviceを使用する。
07:55
仮想通貨取引所バイナンス、ドバイで完全な事業ライセンス取得
バイナンスは昨年同局からMVPライセンスを取得したが、同ライセンスには3段階のプロセスがあり、今回は最終段階をクリアしたことになった。
07:20
「半減期後にBTC価格は下落する可能性」JPモルガン
半減期後に仮想通貨ビットコインの価格は下落する可能性があると、JPモルガンのアナリストは分析。17日のレポートで分析の根拠を説明している。
06:30
バイナンス、新たな仮想通貨ローンチパッド「メガドロップ」発表
最初に選ばれたプロジェクトは仮想通貨ビットコインのステーキングプラットフォーム「BounceBit」で、168,000,000 BBトークンがMegadropを通して配布される予定だ。
06:00
コインベース、ソラナミームコイン「WIF」の永久先物提供へ
米仮想通貨取引所大手コインベース(およびインターナショナル取引所)は19日、ソラナ基盤のミームコイン「WIF」のパーペチュアル先物取引を新たに提供する予定を発表した。
04/18 木曜日
17:05
Flare Network、PFP NFT生成AIサービスの一部機能を公開
Flare Network(フレアネットワーク)はデータに特化したブロックチェーンとしてAIを強化。Atrivと提携してコードなしでNFTを生成するプラットフォームを提供。このプラットフォームは、デジタルアートの取引と集大成を容易にし、安全なクロスチェーン取引をサポートする予定。
17:00
ビットコインの新トークン標準「Runes」が注目される理由
仮想通貨 ビットコイン新たな代替トークン基準「Runes」にコミュニティの注目と期待が集まっている。ビットコイン版NFTの発行を可能にしたOrdinalsの開発者が、設計した新たなプロトコルで、ビットコインの半減期に合わせてローンチされる。
16:25
ソラナのDEX「Drift」、18万ユーザーに1億トークンのエアドロップ実施へ
ソラナのDEXプロトコル、Driftが1億トークンのエアドロップを実施予定。取引量200億ドル超のプラットフォームで、ユーザー活動に基づくトークン配布が行われる。新たな暗号資産(仮想通貨)DRIFTの詳細を解説。
15:00
コンサル大手EY、イーサリアム基盤の契約管理サービスを立ち上げ
世界四大会計事務所の一つ、アーンスト・アンド・ヤングは、ブロックチェーン技術を活用した企業契約管理ソリューション「EY OpsChain Contract Manager」の立ち上げを発表した。
14:00
「ビットコイン半減期は年単位で見れば価格に大きなインパクト」Bitwise分析
Bitwiseは今後の価格についてビットコイン半減期の長期的な影響は過小評価されていると述べた。一方、ゴールドマン・サックスはマクロ経済情況も重要と分析している。
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RWA分散型金融Centrifuge、23億円調達
Centrifugeは新たな資金を利用し、Baseチェーン上に構築され、Coinbase Verificationと統合されたRWA向けの機関投資家グレードの融資市場の構築に取り組んでいく。
10:50
分散型決済Slash Payment、エアドロップ第一弾の詳細発表
仮想通貨決済サービス「Slash Payments」は、独自トークンSVLエアドロップ第一弾の詳細を発表した.。SlashのNFT保有者などが対象となる。
08:15
Roninチェーンが初のWeb2ゲームIP導入、韓国の「Ragnarok」
「Ragnarok: Monster World」は、Ragnarokが出すWeb3戦略ゲームで、タワーディフェンスとモンスター収集の要素を組み合わせたこのゲームだ。プレイヤーは「Ragmons」を集めたり、PvPモードで戦ったり、ギルドを作ったりできる。
07:15
「4月末までにブラックロックのビットコインETFがGBTCを追い抜く可能性」アナリスト予想
仮想通貨ビットコインのETFについて、4月末までにはブラックロックのIBITがGBTCを追い抜くとブルームバーグのアナリストが予想。両ETFの差は確実に狭まってきている。

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2024/04/20 ~ 2024/04/21
大阪 京セラドーム大阪
2024/04/25 ~ 2024/04/26
東京 国立新美術館
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