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ソラナが史上最高値更新、XRPも急騰、ゲンスラーSEC委員長の退任確定を受け

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

来年1月に退任予定

暗号資産(仮想通貨)のソラナ(SOL)やXRPなど、SECが規制の標的としている銘柄は22日、ゲンスラーSEC委員長の退任が確定したことを受けて大幅に上昇した。

特にSOLは続伸し、2021年11月につけた約250ドルの高値を超え、新たな高値259.8ドル(40,220円)を記録した(2024年11月22日時点)。

出典:コインマーケットキャップ

米証券取引委員会(SEC)は21日、ゲーリー・ゲンスラー委員長が2025年1月20日に退任することを声明で発表。ゲンスラー委員長は声明内で、SECスタッフと共に働けたことを「一生の名誉」と表現し、バイデン大統領からの信任に感謝の意を示した。

ゲンスラー委員長は2021年4月に就任して以来、金融市場における投資家保護の取り組みを主導してきた。特に仮想通貨分野では、コインベースやバイナンス、クラーケンなどの大手企業への法執行措置を積極的に実施し、業界から批判を集めていた。

関連:仮想通貨XRPが16%続伸、ゲンスラーSEC委員長の退任観測で期待高まる

また、ほとんどのトークンが有価証券に該当するとする見解を一貫して示し、仮想通貨企業にSECへの登録を求めてきた。これに対し業界側は、従来型の金融機関を前提とした規制は仮想通貨企業に適用が難しいと反発していた。

今回の退任発表は、トランプ氏が次期大統領に当選した場合、ゲンスラー委員長を解任するという公約が背景にある。トランプ氏の次期任期は2025年1月20日から始まる。

なお、トランプ次期大統領はSECの委員長後任を物色しているところだ。

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