Brave 情報（日本語要約）

2022年5月18日、iOSブラウザー（v1.38）のリリースを発表。

BraveはGeminiとのパートナーシップ締結を発表した。この提携により、Android上のBrave Rewards利用ユーザーは、BATを管理することが可能となり簡単に移動することができるようになった。

Braveは、フィンガープリントに対する保護をさらに強化するため、ブラウザで使用する言語設定によってユーザーが特定されることを防ぐ機能の実装を発表。また、バージョン1.39からは、ユーザーがデフォルトに設定した言語とシステムにインストールされているフォントをブラウザからサイトに通知する方法をランダム化する。

2022年3月30日、デスクトップ・ブラウザーのアップデート（v1.37）が完了し、新機能として、Brave Walletのスワップオプションの増加、プライバシーを向上させるUnlinkable Bouncingが追加されたことを発表。これらの新機能はすべて、クリックするだけで利用可能となっている。

2022年3月8日、アンリンカブル・バウンシングと呼ばれる強力なプライバシー保護機能を実装することを発表。

Braveは、ETHDenverに参加を発表した。世界最大の仮想通貨ブラウザ上のゲームを再構築するMetaBUILDハッカソンを開催する。今回のMetaBUILD2では、$20,000相当のBATを賞金として提供する。

2022年3月3日、Brave Talkに新機能が追加されたことを発表。無料通話ではこれまで最大2人までだったのが、最大4人まで参加できるようになり、参加者の人数に応じて音声や映像の視聴を制限できる進化したモデレーション機能、笑い、拍手、挙手など、音による参加者のリアクション、ブレイクアウトルーム、投票、パフォーマンス設定のオプション、タイルビューのレイアウト改善などの機能が追加された。

2022年3月3日、Braveブラウザで直接利用することができるプライバシー保護に配慮したビデオ会議ツール「Brave Talk」を発表。

Braveブラウザ内で使用できる仮想通貨ウォレット機能のAndroid版を公開した。またこれを記念して、キャンペーン開催を発表。bitFlyerアカウントとBraveブラウザを提携している方で、基準以上の仮想通貨資産購入を行った方のうち、80名にBATが配布されるチャンスが与えられる。

Braveは、CMMにAnnie Lee氏を任命したことを発表。前職はAmazonの子会社であるTwitchであり、プロダクト・マーケティング及び収益成長担当シニアディレクターとしてストリーマーのコミュニティ構築やライブ・ストリーミングによる収益化支援に注力してきたという。

Braveは、2021年総括と2022年の展望について公開した。2021年はブロックチェーンゲームやNFT等のプロジェクトに注力してきた。2022年はBAT DeFiユーティリティ、BAT NFTユーティリティ、BATメタバース・ゲーミング・ユーティリティ等に力を入れる予定とのこと。

2021年11月1日、Braveは「NFT.NYC」イベント開催を発表。アメリカ向けのBraveブラウザの新タブページの広告画像を独占し、NFTのコレクターとクリエイターが集まる世界最大のイベントとしており、仮想通貨、ガバナンス、知的財産権、NFT、慈善活動等が交わる実験の場としている。