はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Huobiレポート|24時間取引高は、前週比+13.5%の約5.3兆円に(9/16〜9/22)

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Huobi研究所提供の業界研究レポート
Huobi研究所提供レポート。9/16〜9/22の週は、仮想通貨市場の時価総額上位54/100通貨が上昇、9/22時点での24時間取引高は、前週比+13.5%の約5.3兆円に。

仮想通貨市場 前週比

  • 仮想通貨上位100通貨の合計時価総額:約$2,618億(-0.4%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が上昇した通貨:ABBC(+142.7%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が下落した通貨:NEXT(-36.7%)
  • 時価総額上位100通貨の9/22取引高:$489.3億(+13.5%)

仮想通貨市場

仮想通貨マーケット概況

2019/9/16〜9/22の仮想通貨市場は、時価総額上位100通貨のうち54通貨の価格が上昇した。Coinmarketcapによると、2019/9/22の時点で時価総額上位100通貨の合計時価総額は、前週比-0.4%となる約2,618億ドル(約28.2兆円)となっている。

その中でも、時価総額が最も上昇したのは+142.7%となったABBC Coinであり、時価総額ランキングは48位にランクアップ。最も時価総額が減少したのはNEXT(NET)であり、前週比-36.7%で、時価総額ランキングは94位となった。

新たに時価総額上位100通貨にランクインしたのは、NEXO(99位にランクアップ)、NEX(93位にランクアップ)、DTR(97位にランクアップ)、MB(43位にランクアップ)、SXP(89位にランクアップ)の計5通貨となっていた。

時価総額上位100通貨の中、価格が最も上昇したのは+142.7%となったABBCであり、最も下落したのは-36.7%となったNEXTだった。

9/22時点で、ビットコイン(BTC)の価格は、前週比-13.5%の10,070ドルとなり、イーサリアム(ETH)は前週比+11.4%の211.5ドルとなった。

図1:時価総額100位以内通貨の変動率トップ5

時価総額トップ100位通貨の取引高

9/22時点で、時価総額上位100通貨の24時間取引高は、前週比+13.5%となる489.3億ドルとなり、内65通貨の取引高が増加。更に、38通貨の取引高が20%以上増加、18通貨の取引高が50%以上増加。最も取引高が増えたのは+241.7%となったZRXだった。一方で、33通貨の取引高が減少。中には13通貨の取引量が20%以上減少、5通貨の取引高が50%以上減少となった。最も取引高が減ったのは-85.6%となったMONAだった。

図2:仮想通貨時価総額トップ100位の合計時価総額(左)と24時間の取引高(右、10億ドル単位)

上位10通貨の市場占有率、マーケットシェア

時価総額上位10通貨の時価総額が下落した一方で、市場占有率(ドミナンス)が安定的に推移してきた。

9/22時点で、上位10通貨の時価総額は、前週比-0.7%の2,402億ドルとなり、総時価総額の90.1%を占め、前週比-1.7%となった。

ビットコイン(BTC)の市場占有率(ドミナンス)は、前週比+2.6%となる67.8%となった。

図3:時価総額上位10通貨の市場占有率(マーケットシェア)

図4:時価総額上位10通貨の市場占有率(ドミナンス)の前週比比較

マイニングに関する統計

ハッシュレート

9/16〜9/22の一週間、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)と共にハッシュレートが上昇した。

ビットコイン(BTC)ネットワークの平均ハッシュレートは前週比+6.6%の92.6EH/sとなり、イーサリアム(ETH)ネットワークの平均ハッシュレートは前週比+4.7%の190.2TH/Sとなった。

図5:ビットコイン(BTC)ハッシュレートの変化

図6:イーサリアム(ETH)ハッシュレートの変化

ディフィカルティ(難易度)

9/16〜9/22の週に、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)と共にマイニングディフィカルティは増加した。

ビットコイン(BTC)の平均マイニングディフィカルティは前週比+8.6%の11.9Tとなり、イーサリアム(ETH)の平均マイニングディフィカルティは前週比+5.6%となる2,450THとなった。

図7:ビットコイン(BTC)及びイーサリアム(ETH)のマイニングディフィカルティ(難易度)

マイニングプールの市場占有率、マーケットシェア

ビットコイン(BTC)

9/16から9/22までに、BTCブロックチェーン上で行われたマイニングのブロック数は、前週比-4.2%となる1,100個となった。ViaBTCのランキングが上昇した一方で、F2Pool、BTC.com、AntPool、Slush Poolのランキングが変わらなかった。

    ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率、ハッシュレートの順で記載)

  • BTC.comー200個、18.7%、16.9EH/s
  • F2Poolー155個、14.5%、13.1EH/s
  • AntPoolー130個、12.2%、11.0EH/s
  • Poolinー127個、11.9%、10.7EH/s
  • ViaBTCー79個、7.5%、6.7EH/s

図8:ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率(マーケットシェア)

イーサリアム(ETH)

9/16から9/22までの間に、イーサリアム(ETH)ネットワークで生成されたブロック数は前週比-1.3%となる47,492個となった。

    イーサリアム(ETH)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率の順で記載)

  • SparkPoolー14,500個、29.2%
  • Ethermineー10,699個、25.5%
  • F2pool_2ー5,805個、11.7%
  • Nanopoolー5,006個、10.1%
  • Zhizhu.topー2,155個、4.3%

図9:ETHにおけるマイニングプールの市場シェア

アクティビティデータ

ビットコイン(BTC)

9/16〜9/22の週に、ビットコイン(BTC)のブロックデータサイズとブロック毎のトランザクション平均数と共に増加した。

blockchain.infoによると、9/16から9/22までの間にビットコイン(BTC)のブロックデータの平均サイズは前週比+8.3%の1.03MBとなり、ブロック毎のトランザクション平均数は前週比+12.9%となる2,198回となった。

図10:ビットコイン(BTC)のブロックデータ及びトランザクション平均数

イーサリアム(ETH)

etherchainによると、イーサリアム(ETH)のブロック毎のトランザクション平均数は前週比-1.6%となる104.8回となった。イーサリアム(ETH)のブロックデータの平均サイズは前週比-5.6%の17,263bytesとなった。

図11:イーサリアム(ETH)のブロックデータの平均サイズ及びトランザクション平均数

Huobiについて

Huobi は2013年の創業以来、顧客数·取引量共に世界トップレベルの取引所として、130か国以上のお客様にサービスを展開してきております。

2018年、BitTrade(仮想通貨交換業者関東財務局第00007号)を傘下に安心・安全・顧客本位の金融サービスを日本の顧客に提供いたします。

Huobi研究所

Huobi研究所は、仮想通貨取引所を運営しているHuobiグループによって2016年4月に設立され、2018年3月に、ブロックチェーン分野における技術開発・業界調査分析・応用研究・コンサルティングを目的とした、より高度な組織へ発展を遂げました。

また、経済、金融、AI、法律等様々な分野に精通する人材を多く抱えている他、世界のあらゆるブロックチェーンに関する学術団体や大学、研究施設と提携しており、Huobi研究所の所長を務める袁煜明(Hubery Yuan)氏は、元産業保安研究所の副院長兼TMT(テクノロジー・メディア・通信業界)主席アナリストを務めた人物であり、New Fourtune社から「ベストアナリスト賞」を受賞しております。

また、同研究所はブロックチェーン分野の研究基盤を構築し、業界に対してより明確に根拠のある理論や研究成果を提供する事で、業界及び産業の発展を促進する事を目指しております。

Huobi研究所の理念として、「ブロックチェーンのエコシステムを構築し、より良い未来に貢献する事」を掲げております。

Huobi Japan公式アカウント

Twitter:https://twitter.com/HuobiJapan?lang=ja

Blog:https://blog.huobi.jp/

Facebook:https://www.facebook.com/huobi.Japan.ex

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCpWnfmrT6qyTtkdgZJgNn4w/

※注意事項

今回の記事はあくまで、調査レポートを元にCoinPostの考えを述べたもので、仮想通貨の値上がりを保証するものや、投資を奨励するものではございません。

仮想通貨への投資の際は、価格変動リスク、信用リスク、流動性のリスク等、リスクを確認した上、ご自身の責任の下で投資を行いましょう。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

Huobiレポート|Githubコミュニティでイーサリアムのコード更新が頻繁に(12/12〜12/19)
世界有数のHuobi研究所提供。1000BTC以上の大口取引は、前週1143回から1037回へと微減。Githubコミュニティでは、ETHのコード更新が頻繁に行われており、3週連続で大量の更新があった。
「休眠状態のビットコイン」数量と相場の相関性を考察|Huobi研究所が10年間のBTCデータを分析
Huobi研究院のデータによると、永久紛失したBTCは大凡200万〜300万があり、BTCトータル数量の12%〜18%だと予測されている。BitcoinTalkから見れば、10年間に渡り、bitcoinがヒットワードランキングのトップ1となった。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/24 日曜日
11:30
ビットコイン、中東停戦期待を下支えに200日線再突破が焦点に|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)対円相場は今週、米・イラン停戦交渉への期待感を背景に1230万円台で底堅く推移。原油価格や米金利の動向が上値を抑えるなか、停戦合意が実現すれば200日移動平均線の突破も視野に入る。
09:30
今週の主要仮想通貨材料まとめ(5/22)|トランプメディアのBTC現物ETF申請撤回・HYPE価格高騰など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナなど主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
09:25
週刊仮想通貨ニュースまとめ(5/22)|金融庁の海外ステーブルコインの内閣府令改正・ビットコイン次回半減期カウントダウンが話題に
今週は、米政府のビットコイン準備金法整備の進展、ビットコインの次回半減期、金融庁の外国発行ステーブルコインの内閣府令改正に関する記事が関心を集めた。
05/23 土曜日
14:00
米バンカメ、84億円相当仮想通貨ETF保有を開示 ビットコイン増加・ETH減・XRP維持
米金融大手バンク・オブ・アメリカが2026年第1四半期の13F報告書を提出。ビットコイン・イーサリアム・XRP・ソラナのETFを合計約5300万ドル分保有し、株式含む仮想通貨関連総額は22億ドルを超えた。
13:25
カルシとポリマーケット、米控訴裁判所で敗訴 違法賭博訴訟は州に差し戻し
米国の控訴裁判所は、予測市場大手カルシとポリマーケットが求めた州裁判の一時停止を却下した。違法賭博をめぐるネバダ州・ワシントン州との訴訟は州裁判所で続行される。
12:00
米グレースケールのHYPE現物ETF申請、修正案を再度提出 3本目のETF実現間近か
仮想通貨資産運用企業グレースケールがHYPE現物ETFの第3次修正申請を提出した。承認されればビットワイズ・21シェアーズに続く3本目のHYPE ETFとなる。
11:30
米SEC、ナスダックのビットコイン指数オプション上場を承認
米SECは5月22日、ナスダックPHLXによるビットコイン指数オプションの上場規則変更を加速承認した。現金決済・ヨーロピアン型の新商品で、上場にはCFTCの免除承認が別途必要となる。
10:25
ビットコイン1200万円割れ、米「100万BTC購入期待」後退で失望売り広がる|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは5月22日から23日朝にかけて下落し、円建てでは節目となる1,200万円を割り込んだ。背景には、米国で新たに議論されている「ビットコイン準備金法案」において、市場で期待されていた「100万BTCの購入義務」といった強い内容が盛り込まれず政策期待が後退したことがある。
10:00
NEARトークン価格高騰、6月末までに動的リシャーディング導入 AIエージェント対応も視野
ニアプロトコルが次回アップグレードの一環として動的リシャーディングを2026年6月末までに導入する計画だ。シャードの自動分割でAIエージェントによる商取引への対応も目指す。
08:40
米ビットワイズ・21シェアーズのHYPE現物ETF、25億円相当HYPEを追加購入 累計流入は100億円超
ビットワイズと21シェアーズのHYPE現物ETFが直近24時間で合計1610万ドル分HYPEトークンを購入。累計純流入は6396万ドルに達し、5月21日には過去最高値62.18ドルを更新した。
07:55
予測市場大手ポリマーケット、9000万円超が不正流出
予測市場大手ポリマーケットは、資産が不正流出したことを公表。流出額は約9,123万円であることやユーザーの資産は影響ないこと、事業は通常通り継続していることなどを説明した。
07:20
トランプメディア、320億円相当ビットコインを取引所へ送金
ブロックチェーン分析企業アーカムのデータによると、トランプ・メディアに帰属するビットコインアドレスが2650BTCを取引所Crypto.comのアドレスへ送金した。送金の目的は不明。
07:00
米下院がカルシ・ポリマーケットにインサイダー取引調査、議員の参加禁止立法も視野
米下院監視委員会のジェームズ・コマー委員長が5月22日、予測市場カルシとポリマーケットのインサイダー取引調査を開始したと発表。両社CEOに内部記録の提出を求めた。
06:20
SEC、米国株トークン化の免除制度公表を延期 第三者発行の株主権利保証が課題
米証券取引委員会(SEC)は株式トークン化資産の取引を対象とした「イノベーション免除」制度の発表を延期した。証券取引所関係者や市場参加者から、発行企業の同意を要しない第三者トークンの取り扱いへの懸念が相次いでおり、投資家の権利保護や制裁回避リスクが制度設計の焦点となっている。
05:50
新たな米ビットコイン準備金法案の詳細判明、100万BTC購入義務含まれず
米下院に提出されたARMA法案の草案が明らかになった。政府保有ビットコインを最低20年間売却禁止とする一方、一部で報じられた100万BTC購入目標の条項は法案に存在しないことをThe Blockが確認した。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧