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バイナンスが仮想通貨トロン(TRX)のスーパーノード首位に、ステーキングをサポート

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

バイナンスがTRXのステーキング報酬を提供
仮想通貨取引所バイナンスの「ステーキング・プラットフォーム」において、新たにトロン(TRX)がサポート対象となった。同社は、トロンネットワークのスーパーノードにも選出されている。

バイナンスがTRXのステーキング報酬を提供

つい先日発表された、取引所バイナンスによるステーキング・プラットフォームにおいて、新たにTRON(TRX)がサポートの対象となることが分かった。10月1日9時よりユーザーのTRX保有数のスナップショットを行い、月ごとに配当を行うという。

バイナンスはトロンネットワークの「スーパーノード」となり、ネットワークの承認コンセンサスを一部支えることになることで、同取引所のTRXの保有ユーザーを対象にステーキングによる報酬を配当する。

ステーキングとは、合意形成アルゴリズムにプルーフ・オブ・ステーク(PoS)を採用する仮想通貨が、通貨の保有量や年数を”信頼度”に置き換えて取引証明を行うマイニングの総称だ。ユーザーが仮想通貨を所有することで、取引証明の報酬をもらう仕組みや、金利を得る仕組みなどがある。

トロンのコンセンサス・アルゴリズムには「Delegated Proof of Stake(DPoS)」が利用されているが、その運営を担うスーパーノード(Super Representative)である。その役割としてはブロックの承認といったものがあり、そのインセンティブとして報酬を得る。

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