WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Huobiレポート|10/27の24時間取引高、前週比2倍の約11.6兆円に急増(10/21〜10/27)

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Huobi研究所提供の業界研究レポート
Huobi研究所提供レポート。10/21〜10/27のデータでは、10/25のBTC大暴騰を受け、時価総額上位100通貨のうち約8割が上昇。24時間取引高も前週比で倍増した。

仮想通貨市場 前週比

  • 仮想通貨上位100通貨の合計時価総額:約$2,492億(+13.4%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が上昇した通貨:CNX(+613.0%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が下落した通貨:Swipe(-19.3%)
  • 時価総額上位100通貨の10/27取引高:$1,070億(+99.8%)

仮想通貨市場

仮想通貨マーケット概況

2019/10/21〜10/27の仮想通貨市場は、時価総額上位100通貨のうち78通貨の価格が上昇した。Coinmarketcapによると、2019/10/27の時点で時価総額上位100通貨の合計時価総額は、前週比+13.4%となる約2,492億ドル(約26.9兆円)となっている。

その中でも、時価総額が最も上昇したのは+613.0%となったCryptonexであり、時価総額ランキングは55位にランクアップ。最も時価総額が減少したのはSwipeであり、前週比-19.3%で、時価総額ランキングは59位となった。

新たに時価総額上位100通貨にランクインしたのは、CNX(55位にランクアップ)、RIF(99位にランクアップ)、ELF(85位にランクアップ)、ENJ(100位にランクアップ)の計4通貨となっていた。

時価総額上位100通貨の中、価格が最も上昇したのは+613.0%となったCNXであり、最も下落したのは-19.3%となったSwipeだった。

10/27時点で、ビットコイン(BTC)の価格は、前週比+16.2%の9,552ドルとなり、イーサリアム(ETH)は前週比+5.0%の184.2ドルとなった。

図1:時価総額100位以内通貨の変動率トップ5

時価総額トップ100位通貨の取引高

10/27時点で、時価総額上位100通貨の24時間取引高は、前週比+99.8%となる1,070億ドルとなり、内79通貨の取引高が増加。更に、64通貨の取引高が20%以上増加、48通貨の取引高が50%以上増加。最も取引高が増えたのは+2,396%となったBTMだった。一方で、21通貨の取引高が減少。中には11通貨の取引量が20%以上減少、7通貨の取引高が50%以上減少となった。最も取引高が減ったのは-95.3%となったSXPだった。

図2:仮想通貨時価総額トップ100位の合計時価総額(左)と24時間の取引高(右、10億ドル単位)

上位10通貨の市場占有率、マーケットシェア

時価総額上位10通貨の時価総額が上昇した一方で、市場占有率(ドミナンス)が安定的に推移してきた。

10/27時点で、上位10通貨の時価総額は、前週比+13.8%の2,276億ドルとなり、総時価総額の89.0%を占め、前週比-0.8%となった。

ビットコイン(BTC)の市場占有率(ドミナンス)は、前週比+0.9%となる67.3%となった。

図3:時価総額上位10通貨の市場占有率(マーケットシェア)

図4:時価総額上位10通貨の市場占有率(ドミナンス)の前週比比較

マイニングに関する統計

ハッシュレート

10/21〜10/27の一週間、ビットコイン(BTC)のハッシュレートは増加した一方で、イーサリアム(ETH)のハッシュレートは減少した。

ビットコイン(BTC)ネットワークの平均ハッシュレートは前週比+5.7%の100.1EH/sとなり、イーサリアム(ETH)ネットワークの平均ハッシュレートは 前週比-6.4%の178.8TH/sとなった。

図5:ビットコイン(BTC)ハッシュレートの変化

図6:イーサリアム(ETH)ハッシュレートの変化

ディフィカルティ(難易度)

10/21〜10/27の週に、ビットコイン(BTC)のマイニングディフィカルティは上昇したけれども、イーサリアム(ETH)のマイニングディフィカルティは下落した。

ビットコイン(BTC)の平均マイニングディフィカルティは前週比+2.3%の13.3Tとなり、イーサリアム(ETH)の平均マイニングディフィカルティは前週比-2.6%となる2,481THとなった。

図7:ビットコイン(BTC)及びイーサリアム(ETH)のマイニングディフィカルティ(難易度)

マイニングプールの市場占有率、マーケットシェア

ビットコイン(BTC)

10/21から10/27までに、BTCブロックチェーン上で行われたマイニングのブロック数は、前週比-0.6%となる1,020個となった。BTC.com、Poolin、Unknownのランキングが上昇した一方で、ViaBTCのランキングが下落した。

    ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率、ハッシュレートの順で記載)

  • Poolinー160個、15.7%、15.3EH/s
  • F2Poolー158個、15.5%、15.1EH/s
  • BTC.comー132個、12.9%、12.9EH/s
  • AntPoolー127個、12.5%、12.5EH/s
  • Unknownー99個、9.7%、9.7EH/s

図8:ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率(マーケットシェア)

イーサリアム(ETH)

10/21から10/27までの間に、イーサリアム(ETH)ネットワークで生成されたブロック数は前週比+0.5%となる46,048個となった。

    イーサリアム(ETH)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率の順で記載)

  • SparkPoolー13,363個、29.0%
  • Ethermineー10,622個、23.1%
  • F2pool_2ー5,301個、11.5%
  • Nanopoolー3,927個、8.5%
  • Zhizhu.topー2,312個、5.0%

図9:ETHにおけるマイニングプールの市場シェア

アクティビティデータ

ビットコイン(BTC)

10/21〜10/27の週に、ビットコイン(BTC)のブロックデータサイズが増加したが、ブロック毎のトランザクション平均数が減少した。

blockchain.infoによると、10/21から10/27までの間にビットコイン(BTC)のブロックデータの平均サイズは前週比+4.1%の1.1MBとなり、ブロック毎のトランザクション平均数は前週比-1.0%となる2,164回となった。

図10:ビットコイン(BTC)のブロックデータ及びトランザクション平均数

イーサリアム(ETH)

etherchainによると、イーサリアム(ETH)のブロック毎のトランザクション平均数は前週比+6.2%となる113.1回となった。イーサリアム(ETH)のブロックデータの平均サイズは前週比+9.1%の20,478bytesとなった。

図11:イーサリアム(ETH)のブロックデータの平均サイズ及びトランザクション平均数

Huobiについて

Huobi は2013年の創業以来、顧客数·取引量共に世界トップレベルの取引所として、130か国以上のお客様にサービスを展開してきております。

2018年、BitTrade(仮想通貨交換業者関東財務局第00007号)を傘下に安心・安全・顧客本位の金融サービスを日本の顧客に提供いたします。

Huobi研究所

Huobi研究所は、仮想通貨取引所を運営しているHuobiグループによって2016年4月に設立され、2018年3月に、ブロックチェーン分野における技術開発・業界調査分析・応用研究・コンサルティングを目的とした、より高度な組織へ発展を遂げました。

また、経済、金融、AI、法律等様々な分野に精通する人材を多く抱えている他、世界のあらゆるブロックチェーンに関する学術団体や大学、研究施設と提携しており、Huobi研究所の所長を務める袁煜明(Hubery Yuan)氏は、元産業保安研究所の副院長兼TMT(テクノロジー・メディア・通信業界)主席アナリストを務めた人物であり、New Fourtune社から「ベストアナリスト賞」を受賞しております。

また、同研究所はブロックチェーン分野の研究基盤を構築し、業界に対してより明確に根拠のある理論や研究成果を提供する事で、業界及び産業の発展を促進する事を目指しております。

Huobi研究所の理念として、「ブロックチェーンのエコシステムを構築し、より良い未来に貢献する事」を掲げております。

Huobi Japan公式アカウント

Twitter:https://twitter.com/HuobiJapan?lang=ja

Blog:https://blog.huobi.jp/

Facebook:https://www.facebook.com/huobi.Japan.ex

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCpWnfmrT6qyTtkdgZJgNn4w/

※注意事項

今回の記事はあくまで、調査レポートを元にCoinPostの考えを述べたもので、仮想通貨の値上がりを保証するものや、投資を奨励するものではございません。

仮想通貨への投資の際は、価格変動リスク、信用リスク、流動性のリスク等、リスクを確認した上、ご自身の責任の下で投資を行いましょう。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

Huobiレポート|Githubコミュニティでイーサリアムのコード更新が頻繁に(12/12〜12/19)
世界有数のHuobi研究所提供。1000BTC以上の大口取引は、前週1143回から1037回へと微減。Githubコミュニティでは、ETHのコード更新が頻繁に行われており、3週連続で大量の更新があった。
「休眠状態のビットコイン」数量と相場の相関性を考察|Huobi研究所が10年間のBTCデータを分析
Huobi研究院のデータによると、永久紛失したBTCは大凡200万〜300万があり、BTCトータル数量の12%〜18%だと予測されている。BitcoinTalkから見れば、10年間に渡り、bitcoinがヒットワードランキングのトップ1となった。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/26 土曜日
11:30
米司法省、テザー準備金の一部を扱った決済業者から8400万ドル押収
米司法省はテザー系決済業者キャプストーンの口座から8400万ドルを差し押さえた。テザーは関連銀行EQIバンクへの資産エクスポージャー比率を0.034%にとどまるとしている。
11:05
米ブロック社、AIエージェント決済規格「x402」にビットコイン・ライトニングを導入
米ブロック社がAI決済のオープン規格を運営する「x402財団」に加入した。仮想通貨ビットコインのライトニング・ネットワークによる決済機能をx402に導入している。
10:12
ハイパーリキッド・ストラテジーズが70億円相当HYPE追加購入、大口ステーキング解除も観測
ハイパーリキッド・ストラテジーズに関連するウォレットが49.4万HYPEトークンを追加購入し、月間の購入量は551万HYPEに達した。一方で大口5件が合計98万HYPEのステーキング解除を開始した。
09:30
ビットゲット、流出経緯を一部説明|被害額は上方修正
ビットゲットCEOのグレイシー・チェン氏は25日、不正流出の調査進展を説明した。攻撃者はバックエンドシステムを侵害し資金移動を実行したが、秘密鍵漏えいはなく追加被害の恐れもないとした。
08:13
米証券決済大手DTCC、114兆ドル規模の資産トークン化開始へ=報道
米証券決済大手のDTCCが、自社インフラが扱う114兆ドル規模の資産を対象にブロックチェーン基盤のトークン化サービスを始動すると発表した。証券決済インフラのオンチェーン化が進めば、機関投資家の取引環境にも影響が及ぶとみられる。
07:40
米上場シークアンスがビットコイン財務戦略を終了、残りの314BTCを売却
シークアンスは、仮想通貨ビットコインの財務戦略を完全に終了したことを発表。残りの314BTCを売却したと説明し、今後は半導体事業の成長戦略に注力していくとした。
07:35
仮想通貨タスクフォースを主導したクリプトママ、米SECを10月2日退任
米証券取引委員会のパース委員が10月2日付で退任する意向を辞表で示した。仮想通貨業界で「クリプトママ」の愛称で知られ、トークン規制の枠組み整備などを主導してきた同氏は、11月からリージェント大学ロースクールで教壇に立つ。
06:35
ストライブ、ビットコイン保有企業のMSCI除外基準に明確性要求
米ナスダック上場のストライブは、MSCI指数の非事業会社除外案に書簡を送り、「事業資産」の定義の透明化を求めた。仮想通貨ビットコイン関連事業は事業活動に当たると主張。
06:02
金融庁、オンチェーン金融フォーラム初会合を9月30日に開催予定
金融庁は9月30日、「AI時代を見据えたオンチェーン金融フォーラム」の第1回会合を開催する予定。関係省庁等と連携し、オンチェーン金融の社会実装に向けた検討を始動させる。
05:45
米SEC、トークン買戻しや実用性宣伝は投資契約非該当と新FAQ公表
米SECの企業金融局は9月25日、仮想通貨資産の証券該当性に関する新FAQを公表した。機能中システムでのトークン買戻しや通常アップデートは投資契約に該当しないとの見解を示し、発行体の実務判断に影響する内容となっている。
05:00
ストラテジー、優先株の日次配当化を提案|ビットコイン調達強化狙い
ストラテジーは25日、優先株STRF・STRC・STRK・STRDの配当頻度を四半期・半月ごとから毎日払いへ変更する議案を示した。年間配当額は変わらないが、株価変動の縮小や資金調達力の向上が見込まれる。
09/25 金曜日
19:00
トークン化預金推進の新機構が10月に始動 黒田前日銀総裁らも参画
黒田前日銀総裁らが参画するデジタル通貨イノベーション機構が9月25日に設立会見。トークン化預金を中核に決済インフラの標準化や政策提言を進め、10月から本格始動する。
17:10
円建てステーブルコインEJPY、東芝など26社が実証参加を表明
日本ブロックチェーン基盤が、発行準備中の円建てステーブルコイン「EJPY」を軸とする実証プログラムを開始した。東芝やSCSKなど26社・団体が参加を表明。参加費は無料で、2027年2月までの約半年間(予定)、送金・決済やRWA決済での活用を検討する。
15:57
バイナンスの1日のビットコイン純流出、2023年以来最大=アナリスト
クリプトクアントのDarkfost氏によると、バイナンスからのビットコイン純流出が1日で1万3800BTCを超え、2023年以来の最大規模に達した。準備金は4日間で約2万BTC減少。出遅れた投資家のFOMOが背景にあるとの見方を示した。
14:51
ビットゲット、5500ビットコインの保護基金で損失負担へ 北朝鮮系集団関与か
仮想通貨取引所ビットゲット(Bitget)は、約3億5,160万ドルの不正流出による損失を、5,500BTCを保有するユーザー保護基金で負担すると表明した。秘密鍵の流出は否定し、CEOは北朝鮮系集団の関与の可能性にも言及した。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧