はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨オーガ(Augur)の価格が高騰/新ホワイトペーパー発表目前の噂?

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

オーガ(Augur)の価格が高騰
予想される要因としては、プロジェクトの開発が順調に進んでいる期待感、新ホワイトペーパーが発表目前、リップルとオーガの通貨コードのREPを間違えている新規参入者の存在、が考えられます。

市場予測プラットフォームであるオーガ(Augur)の価格が高騰

仮想通貨オーガ(Augur)の価格が連日上昇しています。

本日21日は韓国BTC価格の大幅下落により、全体的に価格を下げている中、Augurは好調を維持しています。

オーガ(Augur/REP)について

オーガ(Augur/REP)は、イーサリアムのスマートコントラクトを利用した分散化未来予想プラットフォームです。

非中央集権型という特徴を利用し、胴元が存在しない透明度の高い予測市場を世界中の人々に提供することを目標としています。

賭けた予測が当たった場合報酬を得ることが出来て、更には予想結果を報告した人も報酬を獲得します。

仮想通貨Augur(オーガ)とは/特徴や将来性を解説
Augurイーサリアムのスマートコントラクトを使用した分散型未来予想市場を作ることを目的としたプロジェクトです。胴元がいない予想市場を作り、群衆の知恵(Wisdom of the Crowd)の理論を使用した非常に注目のプロジェクトの1つです。

高騰している原因は?

オーガはいくつかの高騰原因が考えられます。

プロジェクトの開発が順調に進んでいることからの期待感?

Augurのmediumでの内容からhttps://dev.augur.net/の市場予測のメイン取引ページの完成作業が近付いてる、と思われます。

プロジェクトとしての評価だけではなく実用化予定の通貨として徐々に信頼度を高めてきている可能性があります。

Augur Weekly Development Update — January 17th

Jan 18 by Augur

参考記事はこちらから

新ホワイトペーパーが発表目前?

海外では新ホワイトペーパーがもうすぐ発表される、と噂されています。

恐らくこの噂による期待買いが一番可能性が高いと思われます。

1/11のmediumでは以下のように述べています。

「ホワイトペーパーはこれ以上追記することはありません。現在は校訂段階のため、添削作業を行っています」

しかし、ホワイトペーパーの具体的な完成日は設定していない、とも述べているため、確定ではありません。

Augur Weekly Development Update — January 10th

Jan 11 by Augur

参考記事はこちらから

リップルとREPを間違える?

コインチェックのTV CMから参入してきた日本人等の新規参入者がREPをリップルと勘違いして買っている、という噂が流れています。

可能性はありますが、市場全体が下げ相場の中上がり続ける程の影響があるのか、と考えると肯定しにくい部分もあります。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/03 水曜日
17:03
XRP ETF、13取引日で8億ドル(約1240億円)到達 仮想通貨史上2番目の速さ
XRP現物ETFが上場13日で8億ドル超の流入を達成し、ビットコインETFに次ぐ史上2番目の速さを記録。ソラナETFを大きく上回るペースで、アナリストは最大1兆円超の市場規模を予測。
16:25
バイナンス(海外)、15種類の現物取引ペアを停止へ 12月5日実施
バイナンス(海外)は流動性レビューに基づき、12月5日に現物取引ペア15種を停止すると発表。停止は特定ペアのみで、対象トークンの上場廃止を意味しない。取引ボットも同時に終了予定。
15:14
ゲンスラー前SEC委員長「仮想通貨は投機的」 ビットコイン除く全トークンに警告
ゲンスラー前SEC委員長がブルームバーグのインタビューで、ビットコインを除くすべての仮想通貨を「極めて投機的」と評価。退任後も投資家保護の重要性を強調し、規制の観点からビットコインのみをコモディティとして区別する姿勢を維持している。
15:00
HashPortウォレット、Pontaポイントでステーブルコインの購入が可能に
HashPortは12月1日、HashPort WalletでPontaポイントをBase上のUSDCやcbBTCに交換できる「オンランプ」機能と、暗号資産をau PAYギフトカードに変換する「オフランプ」機能を開始した。
13:40
カルシが米CNNの公式パートナーに、予測市場のリアルタイムデータを報道に統合
米予測市場プラットフォームのカルシがCNNと提携し公式予測市場パートナーになった。カルシのリアルタイムデータがCNN番組全体に統合され、政治的・文化的イベントの確率情報を報道に活用する。ソラナ上でのトークン化予測市場も開始した。
12:45
ストラテジーCEO「米ドル準備金でビットコイン売却回避」、配当戦略を語る
米ストラテジー社CEOが今後の準備金や配当戦略を詳細に説明した。米ドル準備金で当面の配当資金を確保し、ビットコイン売却を回避する。レンディング参入の可能性も示唆した。
12:14
イーロンの「Xマネー」決済システム開発で人材募集 ソラナが支援表明
イーロン・マスク氏のX Moneyが決済プラットフォームの技術責任者を募集。ソラナが協力を表明し、仮想通貨統合の可能性に注目が集まる。WeChat型スーパーアプリ実現への動きを解説。
10:32
「資産トークン化が金融のあり方を変革」ブラックロックのフィンクCEOらが論説
ブラックロックのフィンクCEOらが現実資産(RWA)トークン化の可能性を様々な観点から解説した。トークン化の2つの大きな利点や規制当局の役割などにも言及している。
10:15
Trust Wallet、予測市場へのアクセス機能をローンチ
仮想通貨ウォレットのTrust Walletは、予測市場にアクセスできる機能をローンチ。まずはMyriad、ポリマーケット、カルシの3つの予測市場に対応する。
09:49
クラーケン、Backed買収 米国株のトークン化取引を拡大
仮想通貨取引所クラーケンがスイスのBacked Finance買収を発表。トークン化株式サービス「xStocks」は半年で取引高100億ドルを突破。RWA市場は2028年に2兆ドル規模へ成長見込み。
07:25
欧州10銀行がユーロ連動ステーブルコイン発行へ、2026年後半に開始予定
INGやBNPパリバなど欧州10銀行がユーロ連動ステーブルコイン発行を計画中。新会社キバリスを設立し2026年後半の発行を目指す。
07:15
バンカメ「資産管理サービスの顧客は仮想通貨投資を検討すべき」
バンク・オブ・アメリカは、資産管理サービスの顧客に対しポートフォリオの最大4%を仮想通貨などのデジタル資産に配分するように推奨していることがわかった。ビットコイン現物ETFも投資対象にする計画だ。
06:45
トム・リーのビットマインが継続的にイーサリアムを押し目買い、3日間で110億円相当
ビットマインが市場下落局面でも3日間に110億円相当のイーサリアムを追加購入した。同社は約373万ETHを保有し総供給量5%保有の目標に向け62%まで進捗。
06:25
米CME、ビットコインの恐怖指数VIXなどの新ベンチマークを導入
米CMEがビットコイン、イーサリアム、ソラナ、XRPを対象とした仮想通貨ベンチマーク指数を導入した。ビットコインのボラティリティを追跡する指数は株式市場のVIXに相当し、機関投資家のリスク管理ツールとなる。
05:55
チェーンリンク初の現物ETFがNYSEで取引開始、グレースケール「GLNK」
仮想通貨チェーンリンクの初の現物ETFが3日にニューヨーク証券取引所で取引を開始した。グレースケールがGLNKとして上場し運用資産は1700万ドル超となっている。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧