リップル、日経朝刊
リップル社は、4日の日本経済新聞の朝刊に広告を掲載した。米国Rippleの国際事業部シニアディレクター 吉川絵美氏の取材としてを記事が投稿された。
本日の日経朝刊(3月4日)にRippleについてのインタビュー記事が掲載されています。内容は以下の通り。
— Emi Yoshikawa 🌎 (@emy_wng) March 3, 2020
✔️Rippleの概要
✔️価値のインターネット
✔️国際送金の課題
✔️RippleNet、特にオンデマンド流動性(ODL)とXRPの特長
✔️エコシステム発展のための諸活動(XPRING、UBRI)
是非ご一読頂けたら嬉しいです! pic.twitter.com/SxW9w7S1ko
“「価値のインターネット」実現への挑戦”と題したこの記事は、ブロックチェーンやRippleNet、仮想通貨(暗号資産)XRPおよびオンデマンド流動性(ODL)、そしてXpringまで幅広く紹介。
Rippleのマスメディアでの露出は以前にもあったが、日本の新聞で仮想通貨の内容も含む広告掲載は極めて珍しい事例となる。
コロナウイルスの関係で開催日時が延期になっているが、20年4月21日〜23日に予定される金融庁x日経 ブロックチェーンイベントにも登壇を予定していた吉川絵美氏。日本におけるスピーカーとしての登壇機会も積極的な姿勢を見せている。
リップル関連の広告掲載では2019年、「Runs on Ripple」というテーマで、Rippleのパートナー企業TransferGoがリップル関連技術を利用してリアルタイム送金を行うサービスを宣伝。また、Ripple社も、送金ソリューションをプロモーションするためにコマーシャルを公開していた。