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速報 ビットコイン採掘の最新マシンS19が出荷 複数要因重なりハッシュレート回復に見通しか

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

S19でハッシュレート回復なるか

中国採掘大手Bitmain製の最新型マシンS19はすでに出荷が始まっており、中国のマイニング施設(ファーム等)に到着し始めていることがわかった。中国大手メディア「吴说区块链」が報じた。

これらのS19はBitmainが中国国内で3月23日に先行して販売したもので、当初半減期前に納品を予定していたものの、コロナウイルスの影響で遅れが生じた。S19 Pro 110Tモデル(30J/TH)は約2900ドルで、S19 95Tは約2200ドル。主に出荷されていたのが、S19 95Tのほうで、4.5J/THのハッシュパワーが出力できる。

注目すべきは5月中旬から四川地域における雨期の始まりに際し、水力発電による余分電力を利用して、マイニング企業が格安の電力代で利用できることだ。四川は多くの大手マイニングプールがマシンを稼働させている地域で、マイニングの一番のコストになる電気代を他の地域や国よりも比較的に安い価格で購入できる。

半減期後から、未だハッシュレートの回復が明確でない中、。S19の到着および四川の豊水期、大幅な難易度調整が重なることで、ハッシュレートに回復の見通しが立ちそうだ。cryptothis.comは次回の難易度調整予定日となる6月5日〜6日前後には、-15%近くまでさらなる低下を予測している

当面の懸念点は、四川省の財務管理者が従属する機関が先日、当該地域の水力発電事業を行う企業に対し、マイニング業者の招致を即座に取りやめ、データセンターがマイニング業務を行わないように呼びかけている通知内容だ。一方、中国事情通のDovey Wan氏はこの通知を受け、政府の狙いは税金だと説明し、マイニングを問題視しているわけではないと述べた。実際、通知内容が執行されているかは現時点では検証できない。

参考:8btc

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