WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

カリフォルニア州:ブロックチェーン上の記録が法的拘束力を持つようになる?

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ブロックチェーン取引、スマートコントラクトなどを法的に定義するカリフォルニア州法案が提出される
2月20日に提出されたカリフォルニア州の議会法案2658は、スマートコントラクトなどを法的に定義します。この法案では、ブロックチェーン上の記録や署名が法的拘束力を持ちます。この法案が承認されれば、2021年1月1日まで実行されます。

カリフォルニア州はブロックチェーントランザクション、デジタル署名、スマートコントラクトを法的に定義することを目的とした新しい法案を受諾しました。

Ian Calderon議員(以下、カルデロン議員)は2月20日、州内の電子取引記録に適用される法律を再定義するための議会法案2658を提出しました。

カリフォルニア州議会議員がブロックチェーンの記録保存法案を発表

カリフォルニア州議会第57選挙区のイアン・カルデロン議員は、カリフォルニア州法によってブロックチェーンによる取引記録やスマートコントラクトが規定されることを望んでいます。

Gateway Cities地区のカルデロン民主党議員は、これらの種類の記録と定義をカリフォルニア州の裁判所制度に含めるべきだと考えています。

この法案は、ブロックチェーン上の記録や署名が電子形式で記載されているため、記録や署名の事実関係を否定できないことを提案しています。

法案には、以下のことが記載されています。

ブロックチェーン技術によって保護された署名は「電子署名」である。

特定の条件(ブロックチェーン上の特定のブロックナンバーに到達する時など)で発動する自己実行コードや、スマートコントラクトを説明するために、「コントラクト(契約)」という言葉を再定義する。

カルデロン議員の提案は、ブロックチェーン技術によって記録されたブロックチェーンストレージを定義することを目指しています。

しかしながら、電子記録を提供するビジネスライセンサーが米国の送金に関する法律の一部に従わなかった場合、米国の機関はそのライセンスを停止することができます。

アリゾナ、バーモンド、フロリダでも同様の法案が提出されている

カリフォルニア州議会の法案はアリゾナ州、バーモント州、フロリダ州で提出された法案と非常によく似ています。

これらの3つの州では、議会議員がブロックチェーントランザクション、デジタル署名、スマートコントラクトに関する新しい定義や法律を提案しています。

カリフォルニア州議会の法案が法律になるためには、Jerry Brown州知事(以下、ブラウン知事)の署名と共に、他の州議員によって承認されなければなりません。

議会法案2658がカリフォルニアの議会とブラウン知事によって承認された場合、その法律は2021年1月1日まで実行されます。

California Bill Aims to Recognize Blockchain Records

February 23, 2018 by Jamie Redman

参考記事はこちらから
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/29 木曜日
14:47
ビットコイン、8万5000ドルの壁に阻まれレンジ相場続く=グラスノード分析 
Glassnodeの週次レポートによると、今年4度押し戻された8万5,000ドルが価格の壁となっている。 ビットコインETF需要は後退する一方、保有者による損失確定売りは縮小。価格はレンジ内で推移し、ボラティリティも大きく低下している。
13:55
米大手清算・決済機関DTCC、トークン化サービスを開始 金融20社が利用契約
米DTCC傘下のDTCがトークン化証券サービス「DTS」を開始した。JPモルガンなど20社が利用契約を結んでいる。対象は大型株やETF、米国債でSEC無措置書簡が根拠となる。
11:49
ビットワイズ予測「ビットコインは10年後160万ドルに到達」 年率34.3%増で
ビットワイズは、ビットコインが2036年に159万9,766ドルに達するとの試算を公表した。年率34.3%で前年の28.3%から上方修正。機関投資家の1から5%配分で最大7.4兆ドルの資金流入を想定し、量子コンピュータなどのリスクも挙げた。
11:25
SBI、米クロスリバー親会社と日本合弁へ RWAトークン化やAI決済
SBIホールディングスが米クロスリバー銀行の親会社CRBグループと、日本での合弁会社設立に向け基本合意。融資債権のRWAトークン化やクロスボーダー決済、AIエージェント向け決済を検討し、円建てステーブルコインJPYSCの導入も検討する。
10:44
リップルとコインベースが提携、ステーブルコインRLUSDのアクセス拡大へ
仮想通貨業界大手のリップルとコインベースがパートナーシップを締結。コインベースが段階的にRLUSDに対応することやXRPLなど3チェーンで入出金可能になることなどを発表した。
10:12
グーグル、金融機関向けの仮想通貨・トークン化資産セキュリティツールを限定公開
グーグルが金融機関向けの仮想通貨保護サービスを限定公開した。MPCで秘密鍵を分散管理する仕組みで、複数の金融機関が試験中。商用提供は2027年初頭の予定だ。
09:10
リップル「2026年は成功の年」、年間プロダクト収益のランレートは1400億円超へ
リップルは、2026年の年間プロダクト収益のランレートを算出し、約1,420億円に近づいていると発表。多様なソリューションを利用している顧客やパートナー企業の数が3倍になったとも公表した。
10/28 水曜日
19:27
米国人の63%「金融システムの刷新が必要」 仮想通貨は認知に壁=米DEF調査
米DeFi教育財団(DEF)とIpsosが米国の成人1,545人に実施した調査で、現在の金融システムを安全と考える人は19%で、63%が刷新を求めた。一方、仮想通貨取引所への信頼は4%、DeFiは5%と低く、認知の壁も明らかになった。
18:06
日本ビットコイン産業、BTC現物出資で約8億円調達へ ANAP系と提携
ビットコイン決済事業の日本ビットコイン産業は28日、ビットコインの現物出資による約8億円の第三者割当増資を発表した。ANAP子会社とはライトニングネットワークのルーティング事業で提携し、カード決済に頼らない越境決済の基盤づくりを進める。
17:35
XRPクジラの保有比率68.5%、約4年ぶり高水準=サンティメント
サンティメントによると、1,000万XRP以上を持つウォレットの保有量が468.7億XRPに達し、供給量の約68.5%と2022年11月以来の水準に。価格低迷下での買い増しと、同社が示す節目をまとめた。
16:10
XRPレジャーのRWA、9割が未流通 エバーノース分析
この記事のポイント DEXのXRP取引、ステーブルコイン建てが86%に 融資機能XLS-66、バリデーターの承認待ち RWAの9割、オンチェーンで動かず XRPを保有・運用する…
14:24
商工中金、トークン化預金「DCJPY」発行へ 電子船荷証券と同時決済検討
商工中金が発行するトークン化預金「DCJPY」を貿易決済に使う検討が始まった。DCPとSTANDAGEが電子船荷証券の移転と代金決済を同時に行う仕組みを検証し、2028年度の商用化を目指す。日経は年内にも実証を始めると報じた。
13:55
メタプラネット傘下入り予定のスーパーリーグ、4BTC追加購入
米ナスダック上場のスーパーリーグ・エンタープライズが、22日から25日にかけて4BTCのビットコインを平均約8万581.26ドルで購入した。メタプラネットからの出資は、2026年第4四半期の完了を予定している。
13:20
日本円建てステーブルコイン「JPYC」1周年、累計発行額は120億円超
日本円連動のステーブルコイン「JPYC」が発行1年を迎えた。累計発行額は120億円超、流通額は約30億円に達している。提携先は広がる一方、流通額の拡大が課題となっている。
12:15
トヨタファイナンス、グループ初の直接募集型デジタル社債を発行 申込額10倍超
トヨタファイナンスは27日、トヨタグループ初の自己募集によるセキュリティトークン社債を発行した。ブロックチェーン基盤を採用し、発行予定額の10倍を超える申込があったため抽選とした。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧