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コインベースCEO、仮想通貨モネロを上場しない理由語る

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

コインベースでモネロが上場されない理由とは

米最大手仮想通貨取引所コインベースCEOのBrian Armstrongは、Peter McCormackが主催するポッドキャスト「What Bitcoin Did」に出演。同取引所がプライバシー通貨モネロ(XMR)を上場しない理由について語った。

Armstrongによれば、同コインを上場しない背景には、規制当局の匿名通貨に対する態度が関係しているのだと話す。

我々は、規制当局のスタンスなどが理由で、XMRを上場できずにいる。

プライバシー通貨が備える匿名性がAML/CFTを難しくするといった側面が、このように規制当局の方針を厳格化しているものと考えられるだろう。

一方で、コインベースはすでに、プライバシー機能を持つとして知られるDashとZcashを取り扱っている。これら銘柄はXMRとは対照的に、匿名化の選択が可能なため、取引所や規制当局側にとって管理や規制が容易なことから、上場につながったことが予想される。

またArmstrongは、規制当局が明確な基準を明らかにすることがないことも、XMR上場を遠ざける一つの要因であると明かした。

規制当局が法律や公式発表を行うことはなく、時々個別銘柄に対して「これは大丈夫で、これはだめだ」と承認を進める。

こうした不明瞭な規制環境に取り囲まれる仮想通貨取引所にとって、規制当局から訴えられることも通常業務の一つであるとしたものの、コストが非常にかかるためコインベースとしては出来る限り避けたい状況と説明。よってXMRの強引な上場もはばかられるという。

参考:Coinbase CEO Brian Armstrong on Bitcoin

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