CoinPostで今最も読まれています

短期で大きなリターンが狙える「IPO株投資」のススメ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

投資信託や個別株以外に投資の幅を広げたい場合は、IPO株投資に挑戦してみましょう。

IPO株投資は、抽選に当選すると高確率で利益を出せるため、株式投資家から人気が高い投資方法です。

運の要素が大きいため「宝くじ」に例えられることもありますが、抽選への参加にあたって手数料は発生しないため、落選しても損失が発生しない点が大きな違いです。

ただしIPOは通常の株式投資とは仕組み・購入方法が大きく異なり、株式投資である以上メリットばかりではありません。そこで本記事では、IPO株の基本情報から注意点まで、投資を検討するために知っておくべき情報について詳しく解説します。

目次
  1. 株初心者にも人気のIPOとは
  2. IPO株で利益を狙うには
  3. IPO株投資で注意すべき点
  4. IPO株と仮想通貨IEOとの相違点
  5. IPOの抽選に申し込める証券口座
  6. 短期で大きなリターンが狙えるIPO株投資

株初心者にも人気のIPOとは

まずIPO(Initial Public Offering)とは何か、その仕組みや特徴について解説します。

IPOは、少数株主に限定されていた未上場株式を株式市場に上場させ、誰でも取引できる状態にすることです。IPO株は「新規公開株」「新規上場株式」とも呼びます。

IPO株は上場後に高確率で大きく価格が飛躍するため、上場前に購入して初値(新規上場初日の最初につく株価)で売却するだけで多額の利益を狙えるのが最大の特徴。

例えば2020年には93社が新規上場しましたが、内69社のIPO銘柄で初値が公募価格(上場前の一時的な株価)を上回りました。

上場後に値上がりしやすい理由の一つは、公募価格が割安に設定されやすいことです。IPO株の売れ残りは、企業にとって望ましくありません。予定通りの資金調達ができないうえ、不人気銘柄のレッテルを貼られて企業イメージにもマイナスです。

そのため多くの場合は公募価格を低めに設定し、少ない資金でも購入できるようにします。

この性質から、IPO株投資は「上場前の公募価格でIPO株を購入して、上場直後に売却する」初値売りが基本です。

もちろんIPO株は初値で売らずそのまま保持したり、上場直後のIPO株を取引するセカンダリー投資も可能です。 ただしIPO株は上場直後に激しく値動きするため、初値で売らない場合は少なからずリスクが増えることは知っておきましょう。売買のタイミングや銘柄の見極めの難易度は難しく、ある程度の投資経験が求められます。

IPO株で利益を狙うには

初値売りで利益を狙うのがIPO株投資の基本ですが、具体的にどれだけの利益が狙えるのかイメージし難いでしょう。そこで、21年に高利益率を出した銘柄、過去10年で高利益率を出した銘柄について一覧表でご紹介します。

2021年度のIPO株

21年の上半期で高い利益率を出したIPO株がこちらです。

2021年上半期高利益率銘柄一覧:

年代 企業名 当選株数合計 公募価格 初値 初値上昇率 初値売り時の利益
2021年上半期 アイ・パートナーズフィナンシャル 115,000株 3,120円 9,880円 +216.7% +67.6万円
サイバートラスト 632,500株 1,660円 6,900円 +315.7% +52.4万円
ベビーカレンダー 189,700株 4,200円 9,400円 +123.8% +52.0万円
アピリッツ 276,000株 1,180円 5,600円 +374.6% +44.2万円
coly 1,524,900株 4,130円 8,450円 +104.6% +43.2万円

21年の上半期は、例年と比べて2割ほど上場企業数が多いことが特徴です。3月のIPOラッシュが4月まで続き、さらに6月にも大型ラッシュが来ました。

合計で54社が上場し、9割以上の銘柄が黒字収支でした。(公募価格で購入し初値で売った場合)

2010〜2020年度までのIPO株

次に、2010~2020年の期間で特に高い利益率を出した過去のIPO株をピックアップしてご紹介します。

~2020年高利益率銘柄一覧:

年代 企業名 当選株数合計 公募価格 初値 利益上昇率 初値売り時の利益
2020年 ヘッドウォータース 115,000株 2,400円 28,560円 +1,090.0% +261.6万円
2018年 HEROZ 198,000株 4,500円 49,000円 +988.9% +445.0万円
2017年 トレードワークス 241,500株 2,200円 13,600円 +518.2% +114万円
2015年 ネオジャパン 253,000株 2,900円 14,550円 +402% +116.5万円
2014年 CRI・

ミドルウェア

316,000株 2,400円 13,500円 +462% +111万円
2013年 リプロセル 1,491,200株 3,200円 17,800円 +456% +146万円

過去の銘柄を見ると、2013年から2020年にかけて8年連続で一発100万円越えの案件が出ています。

13年~18年にかけては特に好調で、特に18年のIPO相場は上位5社が100万円超え、上位10銘柄中6銘柄が上昇率300%以上と大きな盛り上がりを見せました。翌年の19年には少し落ち着いたとはいえ、100万円オーバーが2社出ています。

20年は良くも悪くも記録的で、変動の激しい1年でした。

上半期は新型コロナ感染拡大で国内景気が悪化して公募割れ・上場中止が続出しましたが、下半期は上場した39社の初値が公開価格の2倍以上となる等、大きく返り咲いています。

IPO株投資で注意すべき点

このように全体を通して勝率が高く、初値で売るだけで100万円以上の利益が確定することも珍しくありません。しかし株式投資である以上、当然リスクやデメリットも存在します。

そこで次に、IPO株投資を検討するにあたって知っておくべき注意点を紹介します。

ハイリスク・ハイリターンの株式投資

IPO株の勝率は8~9割がベースで、これほど勝率の高い株式投資はそうありません。さらに取引手数料が無料、抽選に落選したとしても資金に影響もなし。仮に公募割れしても、そこまで大きな損失にはなりにくい傾向があります。

それゆえ、IPO株投資は「ローリスク・ハイリターン」と表現されることが多いです。

しかし実際のところ、必ずしもローリスクとは限らない点に注意しましょう。

まず、上場初日の状況は投資経験者であっても正確に予測することが難しいです。

IPO株は成熟していないため不安定で、初値は市場のちょっとした地合いの変化に影響されて変動します。そのうえ上場前の会社は情報開示が少ないため、事業内容が把握できていない状態で投資しなければなりません。

さらに、公募価格がいつも安めに設定されるとは限らない点にも気を付けましょう。

初値売りしない場合も、既存株主の売り抜けに使われてしまう危険性(いわゆる「上場ゴール」)を認識しておく必要があります。

こういったリスク回避のためにファンダメンタルズ情報を参照する際は「時価総額」がひとつの判断基準になります。

時価総額は低いほど株価が変動しやすく、数億~10億円程度であれば少量の株でも簡単に株価が上がる可能性があるのです。

公募割れするリスクがある

IPO株に投資する際の最大のリスクは、公募価格よりも初値が下回る公募割れのリスクです。特に地合いが悪い時などは、公募割れする可能性が高まります。

公募割れする銘柄を見極めるためには、IPO銘柄の目論見書をチェックして赤字の企業は避けること、知名度・注目度と公開株数を比較すること等が効果的でしょう。

市場の注目度に比して公開株数が極端に多い場合は、初値での売り注文が多く、公募割れしやすいため購入しない方が安全です。逆に注目度が高く公開株数が少ないと売りが出にくいため、初値が高騰しやすくなります。

市場からの注目度はビジネス誌などでもチェックできるほか、公募価格が仮条件の「上限」で決まるかどうかも一つの指標です。

ただし、公募割れしたからといって利益が出せないわけではありません。

IPO株は不安定で、実際には優良銘柄にもかかわらず初値が伸びないこともしばしば。そういった場合、上場から数か月後に公募価格を大きく上回って高騰するケースもあります。

公募割れを避けるだけでなく、上場後に伸びる優良銘柄を見逃さないために、銘柄選定の目を養っておくことが大切です。

抽選倍率が高い

また、IPO株は抽選の当選率が極めて低く、購入する権利を獲得するまでの障壁が高いというデメリットもあります。

IPOはそもそも買いが集まりやすい上、どれだけ人気の銘柄でも公募価格でしか販売が行われない結果、倍率が跳ね上がるのです。そのため、IPO株投資の勝率がいくら高いとしても、そもそも購入できない場合が大多数。

さらに問題なのが、利益が出にくい不人気な銘柄ほど当選しやすいことです。

特に、当選率の低さを補うため手あたり次第に抽選へ参加する場合、不人気ゆえに当選するケースが多いので注意しましょう。当選後には企業情報などをリサーチし、購入するかどうか慎重に検討する必要があります。

当選確率を上げるために効果的な方法が「多くの証券口座を開設する」こと、「なるべく資金を用意する」こと等です。

取り扱うIPO銘柄は証券会社によって異なるため、証券口座を増やすことで抽選に応募する機会を増やせます。また、口座に資金があるほど参加できるIPO抽選も増え、結果として当選確率も上がるでしょう。

IPO株と仮想通貨IEOとの相違点

IPOと似た制度に、仮想通貨の「IEO(Initial Exchange Offering)」があります。

そこで、IPOとIEOの相違点についてもご紹介しましょう。

IPO IEO
資金調達方法 株式 仮想通貨
発行主体 株式会社 企業/団体
事前調査
審査主体 証券会社 仮想通貨取引所
手数料

IEOは、仮想通貨トークンの発行によって資金調達やコミュニティ形成を仮想通貨取引所が支援する仕組みです。

まず、両者の共通点は次の通り。

  • 不特定多数を対象にした資金調達手段である
  • 上場によって発行主体の知名度・信用が大きく上がる
  • 購入できれば初値売りによる利益を比較的簡単に出せる

一方、IEOがIPOと異なる点がこちらです。

  • IEOは仮想通貨によって事業資金を調達する
  • ブローカーは証券会社ではなく「仮想通貨取引所」
  • IEOを取引できる取引所が少ない(日本では21年8月時点でコインチェック一択)
  • IPOよりも先行きが不透明でリスクが大きい
  • 議決権や株主優待のような特典はない
  • 抽選への参加に手数料がかかる

IEOの資金調達手段は株式ではなく仮想通貨で、仮想通貨取引所がブローカーの役割を担います。また、IPOは国内にある多数の証券会社で購入できる一方、IEOを購入できるのは仮想通貨取引所「コインチェック」のみ。コインチェックは日本最大の取引所で、21年7月に日本初のIEOプラットフォームを開始しました。

IEOへの参加は、日本円での事前入金と抽選申し込みが必要で、申し込み確定日から上場当日まで資金がロックアップされます。(抽選に外れた分は返金される)コインチェックのケースでは、売り出しに8%の手数料が必要です。

コインチェックに上場したパレットトークン(PLT)は、最終申し込み倍率24.11倍に達したほか、上場初日のPLT価格は、公募価格4.05円に対し、最大11.4倍の46.12円を付けるなど人気化しました。

関連:国内初のコインチェックIEO、仮想通貨パレットトークン(PLT)の特徴と魅力とは

IPOの抽選に申し込める証券口座

最後に、IPO抽選に申込みできるおすすめのネット証券をご紹介します。

取り扱い銘柄・株数は証券会社にによって大きく異なります。特に取り扱い銘柄数が多く、抽選比率が高い証券会社を選ぶことで当選確率を上げられるでしょう。

SBI証券

SBI証券は年間70~80本程のIPO銘柄を取り扱う、選択肢の豊富さが魅力のネット証券です。20年のIPO銘柄取扱数は85本で、主要ネット証券の中では最多。

また、主幹事数が多い点もメリットです。

IPO株は複数の証券会社で販売されますが、売り出しの中心となる証券会社を「主幹事証券会社」と呼び、主幹事には株数の8割程度が割当てられることも珍しくありません。

そのため、IPO抽選では主幹事の証券会社を選ぶことで当選確率を上げられるのです。この点、SBI証券は20年の主幹事数が15本と一般的なネット証券より充実しています。

さらに、SBI証券は「IPOチャレンジポイント」という独自の仕組みを活用して当選確率を大幅に上げることが可能です。

IPOチャレンジポイントではIPO抽選に申込んで落選した場合に1ポイントずつ貯まります。そして貯まったポイントが大きいほど、抽選でのポイント利用時に当選確率が上がるのです。

これからIPO株投資への参入を考えている場合は、SBI証券から始めましょう。

21年8月時点で取扱中のIPO銘柄予定日程:

企業名(銘柄コード) ブックビル期間 上場日
シイエヌエス(4076) 8/4~8/11 8/20
タンゴヤ(7126) 8/5~8/12 8/24
ジェイフロンティア(2934) 8/12~8/18 8/27
メディア総研(9242) 8/18~8/24 9/2

関連:「スマホ1つで始める簡単株投資(投資信託)|SBI証券の特徴を徹底解説 」

楽天証券

楽天証券は今後のIPO銘柄数の増加や、平等な抽選方式が魅力のネット証券です。

これまで楽天証券のIPO銘柄数はあまり多くありませんでしたが、ここ数年は銘柄数の確保に力を入れています。実際、17年の取扱数は7本でしたが、20年には38本まで増加しており、今後も増えていくことが予想されます。

また、楽天証券は完全平等の抽選方式を採用。取引実績や資産額にかかわらず申込者に平等な当選機会が与えられます。

楽天証券の優良顧客・取引した経歴のない顧客でも同じ当選確率なので、特にこれからIPO株投資を始める方にとってメリットが大きいネット証券です。

口座を複数保有しておくと抽選に参加する機会も増えるため、SBI証券だけでなく楽天証券でも口座開設することをおすすめします。

21年8月時点で取扱中のIPO銘柄予定日程:

企業名(銘柄コード) ブックビル期間 上場日
シイエヌエス(4076) 08/04~08/11 8/20
ジェイフロンティア(2934) 08/12~08/18 8/27
モビルス(4370) 08/18~08/24 9/2

関連:「貯めたポイントで投資信託|楽天証券がおすすめな理由とは」

短期で大きなリターンが狙えるIPO株投資

公募価格で買い、初値で売るだけ。チャートの知識なども基本的に必要なく、短期で大きなリターンを期待できるためIPO株投資は非常に人気の高い投資方法です。一方で未成熟ゆえ初値が変動しやすいことや、公募割れのリスクがあることは知っておきましょう。

また当選確率が非常に低いため、証券口座を多めに開設し、ポイント制度などを活用しながらコツコツと継続的に申込みを続けていくことが大切です。

当たれば高確率で利益になるIPO株投資に、ぜひチャレンジしてみてください。

CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
04/23 火曜日
19:00
メゾンマルジェラ MetaTABI NFT発売
メゾンマルジェラがMetaTABI NFTを一般販売開始。デジタル専用設計のタビシューズはThe Fabricantとのコラボで、限定版タビブーツとレザーウォレットが付属。今後のWeb3ブランドイベントにも参加可能。
18:00
ライフカードVプリカ 仮想通貨で購入可能に
ライフカードが暗号資産(仮想通貨)決済サービス事業者Slash Fintechと提携。2024年5月15日から「Slash Vプリカ SHOP」でステーブルコイン等を使ったVプリカギフトの販売を開始する。インターネットショッピングやオンラインゲーム等、デジタルサービスでのプリペイド決済が拡大する見込み。
14:00
ベネズエラ、石油取引で仮想通貨使用を加速か
ベネズエラの国営石油会社PDVSAは原油と燃料の輸出において、暗号資産(仮想通貨)の利用を増やす計画だ。背景には米国による制裁再発動がある。
13:00
SEC弁護士2名が辞任、「重大な権力乱用」と非難受け 
米仮想通貨企業Debt Boxに対する訴訟において、連邦地裁が「重大な権力乱用」を理由に米国証券取引委員会に制裁を課したことを受け、同委員会の担当弁護士2名が辞任したことがわかった。
12:00
「スイス中銀はビットコインを準備資産に持つべき」2B4CHが提唱
スイスの仮想通貨擁護団体「2B4CH」は、スイス国立銀行がビットコインを準備金として持つことを提唱している。国民投票を目指す計画だ。
11:00
米大統領候補ケネディJr氏、ブロックチェーンによる国家予算監督を提唱
米大統領選候補のロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は21日、米国の国家予算をブロックチェーンに記録して透明性を高めるという考えを披露した。
10:12
NY証券取引所、取引時間の延伸を検討か
仮想通貨と同様に株式等を24時間取引できるようにすることのメリットなどを、ニューヨーク証券取引所が市場参加者に調査していることがわかった。調査の概要が明らかになっている。
09:25
Xverseウォレット、ビットコインRunes機能対応
XverseはOKXのOrdinalsマーケットプレイスや、Magic EdenのビットコインNFT電子市場で利用可能だ。ライバルの仮想通貨ビットコイン専用ウォレット「UniSat」もRunesに対応済み。
08:00
FTX、ロックされたソラナを個人投資家参加のオークションに
FTXは4月上旬ロックされたSOLを清算するために、高割引として、2,500万~3,000万の仮想通貨SOLを約19億ドル相当で売却。これは、1トークン=64ドルの安値だったが、当時の価格は約175ドルだった。
07:15
スクエニ「シンビオジェネシス」、世界展開をアニモカJPが支援
スクエニのNFTコレクティブルアートプロジェクト「シンビオジェネシス」の世界展開を支援するとアニモカブランズジャパンが発表。400社超のWeb3企業に投資するアニモカブランズのネットワークも活用する。
06:45
Magic Eden、ビットコインのミームコイン規格Runesに対応
Runesはビットコインの4度目の半減期が発動した4月20日にローンチされたビットコインメインネット上で代替可能な新規ミームコインを発行するプロトコルで、既存のBRC20トークン規格の改善版に当たる。
05:55
コインベース、AI・ゲーミング仮想通貨銘柄新規上場
KARRATプロトコルは、仮想通貨KARRATによってサポートされた分散型ゲームインフラストラクチャレイヤーで、ゲーム、エンターテインメント、AI主導の体験進化を加速させることを目的としている。
04/22 月曜日
14:47
ビットコインの新規格「Runes」、半減期後の需要殺到でBTC取引手数料が急騰
半減期直後の仮想通貨ビットコインにおいて、新規格「Runes(ルーン)」の影響が大きな反響を呼んだ。Ordinals(オーディナル)」開発者であるCasey Rodarmor氏が生み出したものであり、そのメリットに焦点が当たっている。
14:16
米ブロック社支援のマイニング企業Gridless、ケニアで再生エネルギーの利用促進
仮想通貨マイニング企業Gridlessは、アフリカ各国で太陽光や地熱を利用してBTCマイニングを行っている。地域の電力網にも貢献する仕組みだ。
12:20
マウントゴックス弁済巡る思惑強まる、公式サイトで日本円などの支払いオプション提示か
破綻した仮想通貨取引所マウントゴックスは、債権者への仮想通貨弁済について詳細を記した表を更新した.。返還金の売り圧も懸念されているところだ。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
2024/04/24 11:30 ~ 13:30
その他 オンライン
2024/04/25 ~ 2024/04/26
東京 国立新美術館
2024/04/27 10:30 ~ 20:00
東京 東京都渋谷区
重要指標
一覧
新着指標
一覧