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韓国大手取引所Bithumb:日本とタイに進出|日本は来年2月、タイは今年10月予定

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

日本とタイへの進出
金融庁の審査が厳しい中、日本で来年の2月ごろに取引所を開設する予定。また、タイの活発なe-コマースやフィンテック産業や、政府の仮想通貨に対する前向きな姿勢などから今年の10月にタイでも取引所を開設する予定。
Bithumb(ビッサム)とは
Bithumb(ビッサム)は韓国の仮想通貨取引所です。24時間の取引の出来高は3億5800万ドル(約393億8000万円)で、kakaoの支援を受けているUpbitの5億8200万ドル(約640億2000万円)についで韓国で2番目の規模を誇ります。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

韓国最大手取引所の一つBithumnb(ビッサム)は日本とタイへの進出を予定しているようです。

今回の進出は、グローバル展開の計画の一部でしょう。

日本への進出

日本で取引所を開設するには、金融庁の認可が必要となります。

しかし、Coincheckでのハッキングなどもあり、金融庁の審査は厳しさを増しています。

そんな現状でも、ビッサムは来年の2月に日本で取引所を開始することを予定しているようです。

また、ビッサムは、

「日本で一番取り扱う通貨の数が多い取引所を設立する予定です。」

という強い意志を明かしています。

タイへの進出

現地のメディアの報告によると、ビッサムは現在、タイのSecurities and Exchange Commission (証券取引委員会)の認可の取得を試みているようです。

また、タイでは、最近仮想通貨とICOに関する規制の枠組みに関して最終決定しています。

米国ニュースサイトZdnetによると、タイの市場への進出への理由は、タイのe-コマースやフィンテック産業は活発で、タイ政府は仮想通貨がスマートシティビジネスを促進するのではないかと、非常に関心を寄せているためだそうです。

スマートシティとは

スマートシティはIoTなどの最先端技術などを用いて、生活インフラを管理し、環境に配慮しつつ、生活の質の向上、持続可能な経済発展を目指す都市のことです。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

ビッサムはすでに、タイに子会社を設立しており、ビッサムのタイ向けのウェブサイトで、タイでのサービス開始の時期は10月の終わり頃を予定していると発表されています。

世界規模の取引所を目指して

今年の初めに、ビッサムはグローバル展開に必要なパートナーを探していることを明らかにしています。

同取引所は、世界中で素早くかつ効率的に取引が行えるようなプラットフォームを構築するために、韓国外のパートナーと協力していく意思を示しています。

ビッサムが将来のパートナーと共に進めていくプロジェクトには、預金、送金、引き落としなどの資金管理や、取引所プラットフォームの運営、マーケンティングとプロモーション、それに加え、顧客サービスなどが含まれるようです。

これに加え、ビッサムはすでにシンガポールとイギリスに子会社を設立しており、さらに、米国やヨーロッパへの進出を視野に入れており、適切な時期を伺っているようです。

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