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ビットコインETFの延期で売却するなら間違っている|CNBC経済番組内で

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

8月に入ってから下落が続くビットコインですが、期待感の募っていたCboeのビットコインETFに関するSECの公式文書が発表されたことで、相場を急落させました。

急落要因とされた、この可否判断に関する日程の延期ですが、CNBC経済番組のコメンテーターは、このニュースで狼狽して売却する行為は正しくないとコメントしています。

Brian Kelly氏は失望した投資家に喝を

米国CNBCの経済番組FastMoneyで、著名コメンテーターであるBrian Kelly氏が、過去24時間、SECによるVanEck版(Cboe関連)の「ビットコインETF」が、可否日数延長されたことに影響され、ビットコインを売却している投資家は間違っていると強調しました。

仮想通貨市場は8日、SECが今年最も注目されている、重要なビットコインETF可否判断を延長する公式文書を開示したことによりBTC価格が急落、7月中旬以降のビットコイン上昇時にも弱気相場が顕著に表れていたアルトコイン市場は、より甚だしい下落幅を記録しました。

しかしKelly氏は、狼狽した投資家のパニック売りに対し、以下のように語っています。

数週間前に、BTCは5800ドルという底値から抜け出し、大手取引所Bitfinexでは一時8500ドルに触れたが、この価格上昇は、CboeによるVanEck版ビットコインETFが8月中旬に認可されるだろうといった推測に起因した思惑によるものだった。

しかし昨日、審査期間の延期通告が発表された。今から話しておきますが、9月30日からさらに延長される可能性も非常に高い。なぜならば、今の市場にとってビットコインETFは時期尚早であり、SECも最終的な結論に至っていないからです。

昨日CoinPostでも報道したように、SECのETF可否判断日程は、最大240日まで延長することが可能となります。

これまで、SECのETFは可否判断は、過去の例を見ても(ビットコインETFに限らず)、最長日数まで延期されることも少ないないと考えられ、今回可否判断の延長は、多くアナリストにあらかじめ予想されていたものであると言えます。

VanEckのETFは、審査期間こそ延長されたものの、非許可となったわけではなく、必要以上に悲観するべき状況ではありません。

また、大抵のアナリストはSECの延期を相場下落の原因と見ていますが、CCNの考察によれば、その延期を前から見据えた一部投資家は、OTC市場での巨額売り払いが市場を暴落させたと考えられるとしています。

参考記事:CCN

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