WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

コインチェック新サービス「Coincheck INO」、Wizardry BCのNFTコレクション先行販売へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Coincheck INOを提供

コインチェック株式会社が8月末に新たなNFTコレクションの発表プラットフォーム「Coincheck INO」の提供を開始すると、22日に明らかにした。

「INO」とは、「Initial NFT Offering」の略で、新規販売されるNFTコレクションを提供するためのプラットフォームを指す。「Coincheck INO」は、新しいプロジェクトにCoincheckの顧客基盤へアクセスするチャンスを提供することで、コミュニティー形成を支援することを目指す。

プラットフォームの第1号として、株式会社ドリコムが保有する「Wizardry(ウィザードリィ)」のIP(知的財産権)を使用したブロックチェーンゲーム『Eternal Crypt – Wizardry BC -』の関連NFTコレクションの取り扱いを予定している。

このゲームは、ドリコムとチューリンガム株式会社の共同開発によるもので、シンプルなクリッカーゲームとRPGの要素を組み合わせたゲームシステムが特徴だ。プレイヤーはギルドマスターとなり、最大36体の冒険者と共に神秘的なダンジョン「ダドエルの穴」を探索し、ゲーム内での報酬として「Blood Crystal(BCトークン)」やNFTアイテムを獲得する。

本ゲームは無料でもプレイ可能で、ダンジョンの報酬として得られたNFTアイテムはゲーム内のマーケットプレイスで取引することができる。これにより、無課金プレーヤーでもブロックチェーンゲーム独特の取引体験を楽しめるようになっている。

関連:ドリコム開発の「Eternal Crypt -Wizardry BC-」とは|不朽の名作がBCGで復活

ジェネシスコレクションNFTの概要 8/24:追記

Coincheck INOで発売される、NFT「Eternal Crypt – Wizardry BC – Adventurer Genesis Collection」は、先行リリースのゲームプレイが可能になるほか、ゲームトークン「Blood Crystal(BC)」を初期に取得する特典がある。このNFTは、イーサリアムのスケーリングプロトコル「Polygon」を採用している。

また、「Adventurer Genesis Collection NFT」は、最大10,000個の内、Coincheck INOで100個が販売される予定で、価格は0.2ETH ~ 0.27ETH(約5万円前後)。さらに、Coincheck INOを通じて購入する場合、20%の割引が適用される。販売価格の詳細は、販売開始前に確定する予定だ。

最後に、INO時の「BCトークン」の時価総額は約10億円(7,250,000ドル)に想定されており、Adventure Genesis Collectionに対するアロケーションは、総発行量10億BCの20%(200,000,000BC)。内訳として、190,000,000 BCトークンはゲームプレイによる獲得分、10,000,000 $BCはランキング報酬による獲得分。

チューリンガム株式会社より、Adventurer Genesis Collectionの販売業務を委託された株式会社クシムインサイトの販売詳細情報に基づくと、Adventurer Genesis Collectionの全アロケーション完了時の1BCトークンの理論価格は0.025ドル(3.63円)

したがって、1個あたりのBCトークン最大獲得量は19,000 BC(約7万円相当)となる。

Coincheck INOの開催スケジュール

「Coincheck INO」による販売は、NFTの多くのプロジェクトで採用されている「AL(アローリスト)」と呼ばれる、事前登録者向けの販売方法を採用。

購入希望者はALに申込み、その中から抽選で当選者が決定される。当選者は、販売期間中にNFTを購入する権利を得るが、最終的に購入機会は先着順である。

なお、販売終了後の一定期間、購入したNFTの出庫は制限される。制限期間中は、Coincheck NFTを始め他のマーケットプレイスへの出品および二次販売はできない仕様だ。制限を解除する際は、別途コインチェック公式SNS等で通知される。

販売スケジュール(予定)は以下の通りだ。

日付 時間 内容
2023年8月30日(水) 12:00 AL申込み開始
2023年9月4日(月) 20:00 AL申込み終了
2023年9月5日(火) 15:00頃 抽選結果通知
2023年9月6日(水) 20:00 販売開始 ※先着順
2023年9月8日(金) 20:00 販売終了

「Coincheck INO」の申込みにはCoincheckの口座開設およびCoincheck NFTのユーザー登録が必要だ。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/19 月曜日
21:16
ストラテジー、先週34億円相当ビットコインを追加購入 5週連続買い増し
ストラテジーは19日、10月12日から18日にかけて267BTCのビットコインを取得したと発表した。購入は5週連続で、保有量は848,517BTCに達した。証券買い戻し枠も30億ドルに拡大した。
15:05
9組織が「量子アライアンス」設立、ブロックチェーンの耐量子暗号基準を策定へ
9つのブロックチェーン関連組織が「量子アライアンス」を設立した。量子耐性の定義や耐量子暗号への移行基準を策定する。ビットコイン供給量の約30%が量子攻撃のリスクにさらされる中、4つの作業部会で標準化を進める。
14:50
セイラー氏、ビットコインは強気相場へ BTC裏付けステーブルコインにも言及
ストラテジーのマイケル・セイラー会長は講演で、ビットコインは強気相場に戻りつつあると述べた。銀行のカストディと与信の拡大を主な追い風に挙げたほか、優先株STRCの買い戻しや利回り付きステーブルコイン構想にも言及した。
11:38
7~9月の仮想通貨被害額は約1870億円、8割弱は直近の監査範囲外の経路=レポート
Hackenの報告で、2026年7~9月のハッキングや不正操作などによる仮想通貨被害は約1,870億円に上った。損失の多くは直近の監査が及ばない経路を通じて発生している。
10:54
ソラナ中国幹部が代表の上海法人を6月に設立 本体との資本関係は見当たらず
Wu Blockchainによると、Solana China共同責任者の堵燕菁氏が代表を務める法人が6月に上海で設立され、8月に合弁会社へ45%出資した。ソラナ本体との直接の資本関係は見当たらない。開発者イベント延期の経緯もまとめた。
09:39
Pacific Meta、チェーンリンクと提携拡大 機関向けトークン化
Pacific Metaが16日、Chainlink Labsと戦略的提携を締結。チェーンリンクの相互運用性プロトコルCCIPを優先採用し、コンプライアンスを自動化するACEも導入支援サービスに加えた。機関向けトークン化金融の国内導入を狙う。
09:32
コアウィーブら9社、OKXICEでの自社株トークン取引に異議
コアウィーブやブロードコムなど9社が、OKXICEでの自社株のトークン化取引に異議を申し立てた。SECのイノベーション免除制度に基づくものだ。
08:45
ビットコイン軟調、ETF流出と企業の買い鈍化が一因=ギャラクシー・リサーチ
ギャラクシーのアレックス・ソーン氏は、ETFの資金流出とBTCトレジャリー企業の買いの鈍さが10月のビットコイン軟調の一因と指摘。同社集計では、5年以上動かなかった古参BTCの放出が年初来で機関の吸収量を12万7,319BTC上回る。
08:24
BIS論文、預金金利上昇でステーブルコインの成長鈍化 USDCで顕著
BISのワーキングペーパーが、ステーブルコインと銀行預金は部分的な代替関係にあるとの分析を示した。預金金利0.01%上昇で平均15%の10週成長率は約12%、逆因果を補正すると約6%に鈍る。USDCの反応はUSDTより強い。
07:46
アルトコインの勢い鈍る、上昇基調の銘柄は9割から5割に=アナリスト
アナリストのダークフォスト氏が、8月下旬から続いたアルトコインの上昇局面の失速を指摘。バイナンス上場銘柄で200日線を上回る割合は9割超から約5割に低下し、直近15日間で1,340億ドル超が流出したという。
10/18 日曜日
11:30
ビットコインCPI・PPI上振れも8万ドル維持、FOMC金利観測が焦点|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)はCPI・PPI上振れを受け一時下落するも、8万ドル水準を維持し底堅さを示した。目先はFOMC金利観測の行方と8万ドルのサポート継続が焦点となる。
09:25
週刊仮想通貨ニュース(10/16)|英国の押収BTC・レジャー関連の資産流出・6年超休眠のBTCの動向まとめ
今週は、中国人詐欺師からロンドン警視庁が押収した約6万1,000BTC、仮想通貨ウォレットのレジャーに関連する資産流出事案、6年超休眠のビットコインクジラによる約4,582BTC移動に関する記事が関心を集めた。
10/17 土曜日
13:50
ビザ、ステーブルコインUSDCの事前入金を商用化 国際送金で24時間利用可
ビザは15日、ビザ・ダイレクトで国際送金の資金をUSDCで事前入金できる機能の商用運用を始めた。従来の資金調達の時間枠に頼らず、インヨ・グローバル経由で24時間利用できる。
13:20
トークン化株式市場の70%超、オンドとバックド2社が支配=IMFレポート
IMFは世界金融安定報告書で、トークン化株式価値の7割超をオンドとバックドが占めると指摘。24時間取引や少額取引での需要を確認した一方、流動性の低さと高い変動率を課題に挙げた。
13:10
クロードAI、量子コンピュータの設計で従来超え|仮想通貨の暗号を破る計算の一部も効率化
アンソロピックのAI「クロード」が量子回路を自律設計し、8種類の回路で公開済みの最良設計を上回った。仮想通貨が署名に使う楕円曲線暗号の解読に関わる計算の効率化も含まれる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧