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ソラナ「Saga」スマホに新たな仮想通貨エアドロップ、Accessプロトコル

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

参加プロジェクト増加

ソラナ(SOL)ブロックチェーン対応のスマートフォン「Saga」のユーザーに新たな仮想通貨エアドロップが実施されることが判明した。

Accessプロトコルが20日に、Sagaユーザーに、100,000 ACSトークンを無料配布すると発表した。100,000 ACSは現在、260ドルに相当する。

Accessプロトコルは出版社やコンテンツクリエイターとユーザーの収益体制の改善を試みるソラナ基盤のブロックチェーン・プロジェクトで、今年2月にコインベースに上場した。

Sagaスマホは先日完売し大きな話題となった。主な焦点は、本来の販売価格=599米ドルを一時上回っていたBONKトークンのエアドロップにあり、全てのSagaに3000万Bonkが配布され、現時点で約573ドルの価値がある。

Sagaスマホは今後BONKトークンだけでなく、他のソラナ基盤のプロジェクトがユーザーに対してエアドロップするという高い期待から投機的な需要が急激に高まり、eBayなどで2,514ドルという最低価格で出品されている。

現在確定したSaga向けのエアドロップには、BONK、ACS、SOLEND、GECKO、SHDW、SAMOなどが含まれる。

また、Jupiter(JUP)のSagaエアドロップの可能性について現在Discordでコミュニティによる議論が進んでいる。

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