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「NFTチケット」を手掛けるチケミー、1.4億円の資金調達を実施 LINEヤフーのZ Venture Capitalがリード

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

総額2.2億円の調達を目指す

日本で最大規模を誇る「NFTチケット」プラットフォームを展開する株式会社チケミーは先週、シードラウンドの第一段階として、1.4億円の資金調達を完了したことを明らかにした。この資金を活用し、サービスの向上、アーティストやイベント主催者などとの協力体制を強化していく方針だ。*同社調べ(2023年12月)

このラウンドでは、LINEヤフーのベンチャーキャピタルであるZ Venture Capitalがリード投資家を務めた。他の投資家には、東南アジアのデジタルエコシステムへの投資を手がけるEast Venturesや、個人投資家3名が含まれる。

チケミーは今後、シードラウンドの第二段階の調達を計画しており、総額で2.2億円の資金調達を目指すとしている。

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NFTチケットとは何か?

「NFTチケット」とは、NFT技術を活用した、web3時代に適した革新的なチケットの形態である。これらは改ざんが困難で、イベント券や商品の引換券として使用され、流通管理や価値の追加が可能である。

また、二次流通の可否、販売上限の設定、収益のイベント主催者への還元、不正な転売を行うアカウントの取り締まりなど、二次市場の管理が容易になる。これにより、エンターテインメント業界における健全な市場の形成を目指す。

チケミー社は、今回の資金調達を機に、NFTチケットおよびNFT引換券の販売プラットフォームのさらなる開発と運営、アーティストやイベント主催者との関係強化、そしてマーケティングやPR活動の拡大を図る。同社は、NFTチケットの普及を通じて、エンターテインメント業界に新たな価値をもたらすことを目指している。

NFTとは

「Non-Fungible Token」の略称、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ブロックチェーン上で管理・取引を行うことで、デジタルコンテンツの作成者、保有者、取引履歴などの情報が保存される。固有のIDが付与されることにより、唯一無二のものであることが証明される。

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