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週刊仮想通貨ニュース(+アジア特集)|イーサリアム財団のETH大量送金や税制に関する対談に高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(8/24〜8/30)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、イーサリアム財団によるETHの取引所への大量送金、国際Web3カンファレンス「WebX」での仮想通貨税制に関する特別対談、米ナスダック上場セムラーサイエンティフィック社によるビットコイン買い増しに関するニュースが最も関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. アジア特集

今週の注目ニュース

イーサリアム財団、140億円相当のETHを取引所へ送金(8/24)

仮想通貨イーサリアムの推進団体であるイーサリアム財団が、米取引所クラーケンに35,000ETHを入金したことが確認された。Arkhamの追跡によると、日本時間の23日深夜2時26分ごろに送金が行われている。(記事はこちら)

米ナスダック上場セムラー社、ビットコイン保有1000BTC突破 (8/27)

医療機器メーカー、セムラーサイエンティフィック社は26日、追加で83BTCを520万ドルで購入したと発表。同社のビットコイン保有量は合計1,012BTCとなり、取得価額は6,800万ドルに達した。(記事はこちら)

暗号資産税制改革の最前線 申告分離課税・実現の可能性を探る|WebX2024(8/29)

WebXにおいて『暗号資産の税制改革』をテーマに特別対談が行われた。日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)税制検討部会のコアメンバー、自民党議員、専門の大学教授らが一堂に会し、現状の課題と今後の展望について意見を交わした。(記事はこちら)

アジア特集

WebX開幕 岸田総理がビデオ登壇|WebX2024(8/28)

WebX開会に際し、岸田文雄内閣総理大臣がビデオメッセージを寄せた。岸田首相は、自身の政権が推進する「新しい資本主義」政策に触れ、社会課題の解決を経済成長のエンジンとする方針を改めて強調。その文脈において「Web3やブロックチェーン技術は、社会課題を解決するための基盤である」と位置づけた。(記事はこちら)

田村淳氏が加納裕三氏に切り込む、仮想通貨投資の未来|WebX2024(8/28)

WebXでタレントの田村淳氏と株式会社bitFlyer Holdings代表取締役CEO 加納裕三氏による特別対談が実現。経済動画メディア「ReHacQ」の特別企画であるこの対談は、『ビットコイン1000万円時代:私たちが考えるべき金融投資と未来への備え』をテーマとした。(記事はこちら)

「ユーザーファースト重視とコンプラ体制強化」バイナンスのテンCEOが過去一年の取り組みを語る WebX2024(8/29)

仮想通貨取引所バイナンスのリチャード・テンCEOとバイナンスジャパンの千野剛司代表取締役(ゼネラルマネージャー)は29日、WebXで対談を行った。グローバル・バイナンスの近況などについて話している。(記事はこちら)

SBI北尾会長、「Web3時代に向けたグループの取り組み」について講演|WebX2024(8/29)

SBIホールディングスの北尾吉孝取締役会長がWebXに登壇。講演の冒頭で「SBIグループは、顧客中心主義の徹底を掲げ、金融機関として急激な成長を遂げてきた」と言及し、顧客基盤や売上高の成長の軌跡を紹介した。(記事はこちら)

吉村大阪府知事『2025年は大阪万博とWebXの相乗効果に期待』|WebX2024(8/29)

吉村洋文大阪府知事は、WebXにビデオメッセージを寄せた。2025年4月から10月にかけて開催される「EXPO 2025 大阪・関西万博」の期間中、8月にWebXのセッションが開催予定と発表されたことについて、吉村知事は歓迎の意を表明した。(記事はこちら)

世の中に「Web3」は本当に必要?ひろゆきと加納裕三&渡辺創太が徹底討論|WebX2024(8/30)

WebXで、渡辺創太氏、ひろゆき氏、加納裕三氏による特別ディベートが行われた。今回のディベートはReHacQ SPとして開催され、『Web3で生活と産業の未来はどう変わるのか?』というテーマに基づき、さまざまな視点から議論が展開された。(記事はこちら)

関連:なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/26 土曜日
10:12
ハイパーリキッド・ストラテジーズが70億円相当HYPE追加購入、大口ステーキング解除も観測
ハイパーリキッド・ストラテジーズに関連するウォレットが49.4万HYPEトークンを追加購入し、月間の購入量は551万HYPEに達した。一方で大口5件が合計98万HYPEのステーキング解除を開始した。
09:30
ビットゲット、流出経緯を一部説明|被害額は上方修正
ビットゲットCEOのグレイシー・チェン氏は25日、不正流出の調査進展を説明した。攻撃者はバックエンドシステムを侵害し資金移動を実行したが、秘密鍵漏えいはなく追加被害の恐れもないとした。
08:13
米証券決済大手DTCC、114兆ドル規模の資産トークン化開始へ=報道
米証券決済大手のDTCCが、自社インフラが扱う114兆ドル規模の資産を対象にブロックチェーン基盤のトークン化サービスを始動すると発表した。証券決済インフラのオンチェーン化が進めば、機関投資家の取引環境にも影響が及ぶとみられる。
07:40
米上場シークアンスがビットコイン財務戦略を終了、残りの314BTCを売却
シークアンスは、仮想通貨ビットコインの財務戦略を完全に終了したことを発表。残りの314BTCを売却したと説明し、今後は半導体事業の成長戦略に注力していくとした。
07:35
仮想通貨タスクフォースを主導したクリプトママ、米SECを10月2日退任
米証券取引委員会のパース委員が10月2日付で退任する意向を辞表で示した。仮想通貨業界で「クリプトママ」の愛称で知られ、トークン規制の枠組み整備などを主導してきた同氏は、11月からリージェント大学ロースクールで教壇に立つ。
06:35
ストライブ、ビットコイン保有企業のMSCI除外基準に明確性要求
米ナスダック上場のストライブは、MSCI指数の非事業会社除外案に書簡を送り、「事業資産」の定義の透明化を求めた。仮想通貨ビットコイン関連事業は事業活動に当たると主張。
06:02
金融庁、オンチェーン金融フォーラム初会合を9月30日に開催予定
金融庁は9月30日、「AI時代を見据えたオンチェーン金融フォーラム」の第1回会合を開催する予定。関係省庁等と連携し、オンチェーン金融の社会実装に向けた検討を始動させる。
05:45
米SEC、トークン買戻しや実用性宣伝は投資契約非該当と新FAQ公表
米SECの企業金融局は9月25日、仮想通貨資産の証券該当性に関する新FAQを公表した。機能中システムでのトークン買戻しや通常アップデートは投資契約に該当しないとの見解を示し、発行体の実務判断に影響する内容となっている。
05:00
ストラテジー、優先株の日次配当化を提案|ビットコイン調達強化狙い
ストラテジーは25日、優先株STRF・STRC・STRK・STRDの配当頻度を四半期・半月ごとから毎日払いへ変更する議案を示した。年間配当額は変わらないが、株価変動の縮小や資金調達力の向上が見込まれる。
09/25 金曜日
19:00
トークン化預金推進の新機構が10月に始動 黒田前日銀総裁らも参画
黒田前日銀総裁らが参画するデジタル通貨イノベーション機構が9月25日に設立会見。トークン化預金を中核に決済インフラの標準化や政策提言を進め、10月から本格始動する。
17:10
円建てステーブルコインEJPY、東芝など26社が実証参加を表明
日本ブロックチェーン基盤が、発行準備中の円建てステーブルコイン「EJPY」を軸とする実証プログラムを開始した。東芝やSCSKなど26社・団体が参加を表明。参加費は無料で、2027年2月までの約半年間(予定)、送金・決済やRWA決済での活用を検討する。
15:57
バイナンスの1日のビットコイン純流出、2023年以来最大=アナリスト
クリプトクアントのDarkfost氏によると、バイナンスからのビットコイン純流出が1日で1万3800BTCを超え、2023年以来の最大規模に達した。準備金は4日間で約2万BTC減少。出遅れた投資家のFOMOが背景にあるとの見方を示した。
14:51
ビットゲット、5500ビットコインの保護基金で損失負担へ 北朝鮮系集団関与か
仮想通貨取引所ビットゲット(Bitget)は、約3億5,160万ドルの不正流出による損失を、5,500BTCを保有するユーザー保護基金で負担すると表明した。秘密鍵の流出は否定し、CEOは北朝鮮系集団の関与の可能性にも言及した。
13:58
パースSEC委員、ゼロ知識証明でKYC改革を提言 過度のデータ収集から事実の証明重視へ
米SECのヘスター・パース委員がは、現行KYC/AMLの「データを集めるほど良い」という前提を批判し、ゼロ知識証明を用いた属性証明型の本人確認への転換を提言した。
12:31
米FRB、ステーブルコイン発行体の準備金・資本規則案を公表
米FRBは24日、ジーニアス法に基づき、監督下のステーブルコイン発行体向け規則案2件を公表した。短期米国債などによる全額裏付けと標準化された資本要件を求め、銀行子会社の発行申請手続きも定める。意見募集は60日間。
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