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米国初、ルイジアナ州政府 ビットコインライトニングに対応 

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン決済受付

米国ルイジアナ州の財務省は17日、州政府が暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)、ビットコイン・ライトニング・ネットワーク、そしてステーブルコインUSDCを、州のサービスに対する有効な支払い手段として受け入れることを発表した。ビットコインによる最初の支払いは、ルイジアナ州野生生物漁業局に対して行われた。

ジョン・フレミング財務長官はこの発表を、政府運営の近代化における重要な一歩と位置づけ、「今日のデジタル時代において、政府システムは進化し、新しい技術を取り入れなければならない。仮想通貨を支払いオプションとして導入することで、我々は単にイノベーションを促進するだけでなく、州のサービス利用における柔軟性と自由を市民に提供することになる」と述べた。

ライトニング・ネットワークの政府による導入は、今回が初の事例となる。

ライトニングネットワークとは

ビットコインのトランザクション処理能力の限界を解消するために、レイヤー2を利用したオフチェーン技術。ライトニングネットワークを導入することで、混雑しがちなブロックチェーン外で取引が可能となり、取引の高速化や手数料削減につながる。これにより少額決済が行いやすくなり、新しい商品やサービスの創出が期待されている。

▶️仮想通貨用語集

ビットコインの支払いは、政府間取引のための仮想通貨変換を専門とするプロバイダー「Bead Pay」によって米ドルに変換される。政府はビットコインを直接保有しない方針だ。

同州はビットコイン決済の導入により、詐欺の減少と取引全体のセキュリティ強化を期待している。州民は自己管理型のビットコインウォレットを使用してサービス料金を支払うことができる。

ビットコインによる支払いは、他の州でも実施されている。コロラド州は2022年よりビットコインによる税金の支払いを開始した。

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