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トランプ大統領、初のホワイトハウス仮想通貨サミットで演説予定 3月7日に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

市場はどう反応するか

フォックス・ビジネスのエレノア・テレット記者が3月1日に報じたところによると、ドナルド・トランプ大統領は3月7日に開催される初の「ホワイトハウス仮想通貨サミット」に出席し、演説を行う予定だ。このサミットに仮想通貨業界の著名な創業者、CEOや投資家、さらに大統領のデジタル資産タスクフォースのメンバーが参加する。ホワイトハウスのAI・仮想通貨特命官であるデビッド・サックス氏が主催し、タスクフォースのエグゼクティブディレクターであるボー・ハインズ氏が運営を担当する。

トランプ大統領は先月19日、マイアミで開催されたFII研究所主催のPRIORITYサミットで「米国を仮想通貨の首都(中心地)にする」という方針を改めて表明していた。大統領は「ビットコインが過去最高値を更新したのは、仮想通貨に対する私の方針を誰もが知っているからだ」と述べ、「米国は、あらゆる面で世界の最前線にいたい。その一つが仮想通貨だ」と強調していた。このサミット開催は、トランプ政権が掲げる暗号資産政策の具体的な一歩となる。

関連:「米国を仮想通貨の中心地に」トランプ大統領、未来投資イニシアチブ(FII)サミットで再表明

トランプ政権は就任直後の1月24日、仮想通貨市場に関する作業部会を設立する大統領令に署名しており、「バイデン政権による仮想通貨に対する戦争を終わらせた」と主張している。この作業部会は、デジタル資産に関する規制枠組みを半年以内に策定し、戦略的国家デジタル資産備蓄の創設を評価する任務などを担う。特に前政権では仮想通貨企業が銀行サービスから締め出されている状況があったが、トランプ政権ではこれが解除される可能性が高い。

FRBのジェローム・パウエル議長も先月11日、仮想通貨に対する規制環境を「見直すべき時だ」と発言しており、連邦政府全体で仮想通貨に対する姿勢が大きく変化していることが伺える。来週のホワイトハウス仮想通貨サミットは、バイデン政権時代に低迷していた米国の仮想通貨政策が大きく転換する象徴的な場となる可能性が高く、国内外の仮想通貨市場に与える影響も注目される。

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