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トランプ一族の「World Liberty Financial」、WLFIトークンの取引解禁を計画

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

トークン解禁を計画

ドナルド・トランプ米大統領が支援する仮想通貨プロジェクト「World Liberty Financial」が26日、独自仮想通貨「WLFI」の取引開始を近日中に実施すると発表した。同プロジェクトはXで「WLFIを譲渡可能にするよう要望がたくさんあった。チームが実現に向けて作業中で、大きなニュースが間もなく発表される」と投稿した。一方、チームによるトークン早期売却の懸念も浮上した。

WLFIトークンは保有者に投票権とDeFi・ステーブルコイン特化プロジェクト内でのガバナンス変更提案権を付与している。現在は譲渡制限が設けられているが、総供給量1,000億トークンのうち約300億トークンが公開販売で5.9億ドル以上を調達済みだ。

関連:トランプ一家のWLFI(ワールドリバティ)とは?トークンセールなど注目のDeFiプロジェクトを解説

水曜日のニューヨークカンファレンスで、World Liberty共同創設者のザック・フォークマン氏は、企業財務にWLFIトークンを組み込みたい上場企業からの「多大な関心」があると述べた。同氏は会議でWorld Libertyの新モバイルアプリのローンチも発表し、数日中にUSD1ステーブルコインの初回証明報告書を公表予定と明かした。

USD1は3月にリリースされ、短期米国債、米ドル預金、現金同等物で完全に裏付けされているとされる。トランプ大統領が支持する米国のステーブルコイン規制進展と歩調を合わせた戦略で、今月初めにはオンチェーンエアドロップ機能テストとして、WLFI保有者にUSD1トークンを配布した。

一方、Forbes誌の報道によると、トランプ一族関連企業DT Marks DeFi LLCは過去11日間でWorld Liberty Financialの持分を60%から約40%に削減している。同社は2024年12月時点で75%を保有していたが、段階的な持分削減が進行中だ。トランプ大統領の仮想通貨資産価値は推定1.1億ドルに達し、World Liberty Financialやミームコイン「TRUMP」を通じて総額6億ドル以上を獲得したとされる。

関連:トランプ一族が仮想通貨事業の持分を削減か WLFIで60%から40%に

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