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グレースケール、カルダノ・ヘデラETF法定信託をデラウェア州に登録  米SEC上場申請の一環か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

カルダノ・ヘデラETFのS-1申請準備か

米大手暗号資産(仮想通貨)運用会社グレースケールが手がける「グレースケール・カルダノ・トラスト ETF」と「グレースケール・ヘデラ・トラスト ETF」の2つの投資信託について、米国デラウェア州の公式法人登録ポータルにおいて、12日付で法定信託が登録された。

こうした登録は、米証券取引委員会(SEC)へのS-1(有価証券登録届出書)提出の事前準備として行われるケースが多い。

仮想通貨ETF(上場投資信託)では、まずデラウェア州で法定信託を設立し、その信託を基にSECへS-1(有価証券登録届出書)を提出、並行して上場予定の証券取引所が19b-4(上場規則変更)を申請するのが一般的だ。

今回のケースでは、先に19b-4が受理され、その後の8月12日に法定信託が登録されるという順序となった。通常とは異なるが、ETF申請に必要な手続きが順次進んでいる形だ。

SECは今年2月、グレースケールのカルダノ現物ETF(Grayscale Cardano Trust)に関する19b-4申請(NYSE Arca)およびヘデラ現物ETFの同申請(Nasdaq)を受理している。

ビットコインおよびイーサリアム現物ETFの成功を背景に、米国の投資運用会社はアルトコインETFの申請を一層積極化している。米国での規制環境の改善が追い風となっている。

グレースケールはこれまでに、ドージコイン(DOGE)、エックスアールピー(XRP)、アバランチ(AVAX)などの現物ベースのETF申請を展開している。

関連:米国アルトコインETFの審査状況一覧 ソラナやXRP・ドージなど

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