はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ナスダックや大手投資グループ、新ブロックチェーン企業に約21億円の出資を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

新ブロックチェーン企業、21億円資金調達に成功
大手証券取引所ナスダック等が新たなブロックチェーン企業Symbiont.ioに総額2000万ドルの出資を行なったことが判明した。スマートコントラクトを金融機関のデータ共有・検証に利用する狙いだ。

ナスダックなどがブロックチェーン企業に21億円出資

世界有数の証券取引所ナスダックの投資部門(子会社)やシティ・グループなどがニューヨークのブロックチェーン企業、Symbiont.io社に2000万ドル(約21億円)を出資していたことが明らかとなった。

ウォール街の大手企業も出資して、ブルームバーグ等でも取り上げられているSymbiont.io社は、ブロックチェーン技術とスマートコントラクトを駆使する独自のプラットフォームAssemblyを開発しており、金融機関のデータ共有・検証に利用される予定だ。

またウォール街にとってまだ新しい技術であるブロックチェーン等を活用することで決済処理時間や効率化向上を狙っている。

ナスダックと共に同社に出資した大手企業一覧は以下の通りである。

  • Nasdaq Inc.
  • Citigroup Inc.
  • Galaxy Digital Holdings Ltd.
  • Raptor Group Holdings

同社の技術は金融業界の取引処理にブロックチェーンを応用するもので、仮想通貨やICOなどの投機的側面よりは技術的であるといえる。

Symbiont.io社のCEO、Mark Smith氏はこのような発展は仮想通貨業界の成熟が実現しつつあることを表していると以下のように言及した。

人々がこの新たな技術を適用することが合理的か判断する、より現実的なフェーズに入ってきている。

人々の過度な期待が落ち着き、幻滅期に突入しつつある。特にブロックチェーン技術が全ての問題に効き目のある万能薬と考えてた人々ほど、この業界に対して感心を失うだろう。

仮想通貨市場が停滞しているように見えても、ブロックチェーンに着眼する企業は徐々に増えている。

▶️本日の速報をチェック
CoinPostのLINE@

スマートフォンへの「プッシュ通知」で、相場に影響を及ぼす重要ニュースをいち早く知らせてくれる「LINE@」の登録はこちら。大好評につき、登録者11,000名突破。

CoinPostの関連記事

ビットコインETF申請取り下げで「相場急落」に繋がらなかった3つの理由と仮想通貨ETFの今後を解説
最も有力視されていたビットコインETFが申請を取り下げた。これまでETFのニュースで相場が急動意していた仮想通貨市場、なぜ今回は織り込み済みとなったのか?その理由と今後のETFの展開を徹底解説する。
最重要ビットコインETF申請企業責任者が「ナスダック提携に関する詳細」を明かす|仮想通貨市場の展望も
VanEck/MVIS社仮想通貨戦略部門Gabor Gurbacs氏が、正式に発表された仮想通貨先物商品を目的としたナスダックとの提携について語り、注目される詳細が明らかになった。仮想通貨商品市場が20年後には約1100兆円(1000億円ドル)規模になるとデジタル通貨の将来性を大きく見込んでいる。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/07 木曜日
15:50
世界最大級のカストディアン銀行BNY、アブダビでBTC・ETH機関向けカストディ参入へ
BNYがフィンストリート、ADIファウンデーションとUAEで機関投資家向け仮想通貨カストディ基盤の構築に向けた戦略的協業を発表。BTC・ETH対応を皮切りに、RWAやステーブルコインへの拡大も計画。
14:58
DeFiリゾルバー「TrustedVolumes」でエクスプロイト、約9.2億円相当が流出か=Blockaid
ブロックエイドは、イーサリアム上のDeFiリゾルバーTrustedVolumesがエクスプロイト被害を受け、約587万ドル(約9.2億円)相当の仮想通貨が流出したと報告した。
14:30
「Q-Dayの基本シナリオは2033年」、ブロックチェーンの量子脅威対策は今すぐ始めるべき=Project Elevenレポート
量子耐性暗号企業Project Elevenは、既存の公開鍵暗号を破る「Q-Day」の基本シナリオを2033年と予測。約690万BTCが将来的な量子攻撃にさらされるリスクがあるとし、ブロックチェーン業界は今すぐ量子耐性システムへの移行を始めるべきだと警告している。
14:02
ビットコイン強気センチメント、4カ月ぶり高水準 Santimentが指摘
サンチメントが、ビットコインの強気センチメントが約4カ月ぶり高水準の1.37対1.00に達したと報告。価格回復局面での楽観論の高まりが逆張りリスクを示唆している。
13:12
ハット8、1.5兆円規模のAIデータセンター長期リース契約を締結
ハット8がテキサス州のビーコンポイントで15年・98億ドルのAIデータセンターリース契約を締結した。ビットコイン採掘やAIなど複数用途に柔軟に提供できる施設開発を進めている。
11:54
セキュリタイズ、トークン証券の保管・同時決済でFINRA承認 
セキュリタイズがFINRA承認を取得し、通常の証券会社としてトークン証券の保管・同時決済・引受を一貫提供できる体制を業界で初めて整えた。
11:30
ビットコインコア、修正済みの脆弱性を公表
仮想通貨ビットコインのクライアントソフトウェア「ビットコインコア」のプロジェクトは、過去のバージョンにあった脆弱性を公表。問題の深刻度は「高」で、問題を解決した上で脆弱性を公開している。
11:00
ビットコイン、強気優勢も価格は重要な抵抗線に接近中=グラスノード
グラスノードによると、仮想通貨ビットコインはETF資金流入の回復と強気派優勢の中、次の抵抗線に接近している。長期保有者の売り圧力と買い側の持続力が今後の焦点となる。
10:15
コア・サイエンティフィック、マイニング企業を約660億円で買収 AIデータセンター拡張へ
コア・サイエンティフィック(CORZ)がビットコインマイナーのPolaris DSを約660億円で買収。オクラホマ州拠点の電力容量を1.5GWへ拡大し、AI向けデータセンター事業を加速する。
09:50
南米コロンビア大統領、カリブ海沿岸でビットコイン採掘を提案
南米コロンビアのペトロ大統領は5月6日、カリブ海沿岸地域でビットコイン採掘を推進する構想を発表した。再生可能エネルギーの余剰電力を活用し、パラグアイやベネズエラのモデルに倣って外国資本誘致と地域開発を目指している。
08:25
「ステーブルコイン採用増加は仮想通貨にも追い風になる可能性」ビットワイズ幹部
ビットワイズの最高投資責任者は、ステーブルコインが広く普及することの影響について論じた。大手企業の採用が増えれば仮想通貨ビットコインやDeFiにとっても追い風になりうると指摘している。
07:55
オンド・リップル・JPモルガン、初のトークン化米国債国際決済に成功
オンド・ファイナンスはJPモルガン、マスターカード、リップルと共同でトークン化米国債の国際間・銀行間償還に初めて成功した。XRPレジャーを利用し、従来の銀行営業時間外での即時決済を実現している。
07:16
トランプ政権の仮想通貨顧問、ビットコイン準備金の詳細を今後数週間以内に公表すると発言
トランプ政権の仮想通貨顧問パトリック・ウィット氏は、今後数週間以内にビットコイン準備金に関する新情報発表を行うと述べた。大統領令の法制化を目指すARMA法案の提出も控えており、国家備蓄としての法的枠組みの整備に向けた動きが再び活発化。
06:50
アーベがケルプDAO攻撃者の資産を強制清算、2.9億ドルの被害回復が前進
分散型貸付プロトコルのAaveは5月7日、Kelp DAO攻撃者のrsETHポジションを清算したと発表した。DeFi United主導の救済計画に基づき、確保された約3.2億ドルの資金を用いて被害を受けたユーザーへの補償と市場の安定化が進められている。
06:20
米ホワイトハウス、クラリティー法案の7月4日成立を目標設定
ホワイトハウスの仮想通貨顧問パトリック・ウィット氏が7月4日の独立記念日を法案成立の目標日に設定した。倫理条項をめぐる民主党との交渉は進展しており、上院銀行委員会の採決は来週にも行われる可能性がある。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧