アルトコイン商品で節目
米国のXRP現物上場投資信託の累計資金流入額が月曜日に10億ドルを超えたことが、ソーソーバリューのデータで分かった。アルトコイン系ETFとして重要な節目を迎えた形だ。
XRP現物ETFは月曜日に1,089万ドルの純流入を記録した。キャナリー、グレイスケール、フランクリンテンプルトンの各ファンドが流入を報告している。11月13日の取引開始以降、累計流入額は10億ドル(約1,550億円)に達した。
The Blockによると、クロノスリサーチのビンセント・リウ最高投資責任者は、規制された形でビットコインやイーサリアム以外の資産へのエクスポージャーを求める機関投資家の需要が高まっていると指摘した。
関連:2025年ブロックチェーン人気ランキング、XRP初のトップ10入り=CoinGecko
10月に上場した最初の2つのソラナ(SOL)現物ETFは月曜日に3,520万ドルの純流入を記録し、累計流入額は7.1億ドルとなっている。
一方、ビットコイン(BTC)現物ETFは月曜日に3.5億ドルの純流出を記録した。これは約1カ月間で最大の1日当たりの流出額となる。
関連:中国で仮想通貨マイニング施設が大規模停止か 当局が2週間前に警告



はじめての仮想通貨
TOP
新着一覧
チャート
学習
WebX



















































