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週刊仮想通貨ニュース|特定暗号資産の申告分離課税巡る議論やトークン化ポケカ市場の活況に高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(4/18〜4/24)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、トークン化ポケモンカード市場の活況、仮想通貨の申告分離課税をめぐる議論、イーロン・マスク氏が率いるテスラのビットコイン(BTC)保有継続に関する記事が関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. 金融相場
  3. アジア特集

今週の注目ニュース

トークン化ポケカの週間収益が8.5億円超え、30周年に向かって過去最高水準に迫る

トークン化ポケモンカード市場の週間収益が538万ドルに達し、過去最高値に迫った。最大手マーケットCourtyardが牽引しており、実物カード市場の加熱も背景にある。

申告分離課税の対象銘柄は「限定的になる可能性」 税理士・国会議員が語る制度の課題とステーブルコイン課税の論点|BCCC Collaborative Day

21日開催の第9回 BCCC Collaborative Dayより、暗号資産の申告分離課税をめぐる議論をレポート。税理士・国会議員の発言からは、対象となる「特定暗号資産」の定義は未確定で、過去の含み益への適用も確定していないことが指摘された。制度の現状と課題を整理する。

イーロン・マスク率いるテスラ、1444億円相当ビットコイン保有継続 1Q決算を発表 

イーロン・マスクの自動車企業テスラは22日、保有する約9億ドル相当のビットコインについて、2026年第1四半期も売却せず継続保有したことを確認した。同日発表の決算ではフリーキャッシュフローが予想外の黒字を記録し、時間外取引で株価が上昇した。

金融相場

ステーブルコイン流動性ショックとAI進化が突きつける新局面|仮想NISHI

2026年4月のDeFi市場は、単発のハッキング被害として片づけられない局面に入った。4月1日のDrift Protocol、4月18日のKelp DAOと、大型事故が相次いだことで、市場が突きつけられたのは、単なるセキュリティ問題ではない。今回、表面化したのは、ステーブルコイン流動性ショックと、AI進化によって加速する金融プラットフォームの脆弱性である。

ビットコイン、7.8万ドル奪還も8万ドルに厚い壁 現物需要とデリバティブに温度差

Glassnodeの週次レポートによると、ビットコインは現物ETFへの資金流入再開と現物需要の回復を背景に7.8万ドルを奪還した。しかし、短期保有者の平均取得コストである8万ドルが上値の壁となる可能性が高い。現物需要の高まりとデリバティブ市場のショート優勢との温度差も指摘されている。

ケルプDAOハッキングでDeFiの流動性急減、USDe償還も加速=クリプトクアント

クリプトクアントがKelp DAOハッキングがDeFi市場に連鎖した様子を分析した。Aaveのステーブルコイン借入金利が急騰し、USDeの償還も加速した経緯を解説している。

アジア特集

参議院の財政金融委員会で予測市場が議題に、DEX規制では片山大臣も答弁

参議院の財政金融委員会でブロックチェーン基盤の予測市場が議題に上がった。国民民主党の原田議員が質疑を行っており、他にもDEX規制については片山大臣も答弁している。

ANAP、4月で3度目のビットコイン購入 保有量で世界35位入り目指す

東証上場ANAPホールディングスは22日、約1.1億円相当のビットコインを追加購入した。4月に入り3度目の購入となり、累計保有量は1431.97BTCに到達。世界38位から、2026年8月末までに世界トップ35位以内の保有を目指す戦略を掲げる。

金融庁、仮想通貨の金商法移行を説明 ステーブルコイン活用の決済高度化プロジェクト3件も進行中|BCCC Collaborative Day

金融庁が仮想通貨の金商法移行法案の概要を公開。利用者保護を強化する4つの規制と、三メガバンク参加のステーブルコイン実証など進行中の決済高度化プロジェクト3件を紹介。

「AIエージェントにはステーブルコインしかあり得ない」平野・岡部両氏が語る円建て決済の未来|BCCC Collaborative Day

BCCC10周年カンファレンスで平野洋一郎氏・岡部典孝氏が議論した、円建てステーブルコインの意義と10年後の姿。AIエージェント決済、トークン化預金との住み分け、上場企業200兆円規模の可能性まで、ステーブルコインが描く次の10年をまとめた。

国内初 SBI証券主導、トークン化預金でST決済即時化の検証に成功

国内初となるデジタル通貨とSTの実発行検証により、SBI経済圏におけるデジタル金融インフラの強化と、決済リスクを低減する即時決済(DVP)の実現可能性が確認された。

リミックスポイント、前日に続き2.5億円相当ビットコインを追加購入 BTC保有量でANAPを逆転

リミックスポイントは24日、約2億5000万円相当のビットコイン(19.96BTC)を追加購入した。累計保有量は1451.29BTCに達し、先行するANAPホールディングスの保有量を逆転した。

メタプラネットが80億円社債を発行、調達資金は全額ビットコイン購入に充当

メタプラネットが4月24日、EVO FUNDを引受先とする80億円の無利息普通社債の発行を決定した。調達資金は全額ビットコインの購入に充当する予定で、累計保有量は40177BTCと日本上場企業で最多を維持している。

「ビットコインとJPYCは表裏一体」メタプラネットCEO×JPYC代表が語る日本発ビットコイン経済圏の全貌

メタプラネットがステーブルコインJPYCのシリーズBへ最大4億円出資を発表した。メタプラのサイモン・ゲロヴィッチCEOとJPYCの岡部典孝CEOが独占インタビューで明かしたのは、BTCを担保にJPYCを借りる「レンディング経済圏」構想、規制緩和への提言、そして日本が世界のビットコイン金融インフラの中心になるシナリオだ。

関連:なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
11/04 水曜日
07:20
米上場のストライブが43124BTC保有、世界2位のメタプラネットへ接近
仮想通貨ビットコインを財務資産に持つ米ストライブが10月24日から30日に124BTCのビットコインを買い増し、保有量は累計43,124BTCとなった。上場企業の保有量で4位に位置し、2位のメタプラネットとの差はわずか876BTCだ。
06:50
米CFTC、個別株の無期限先物の取引開始を可能に
米CFTCのセリグ委員長は、個別株を対象にした無期限先物の取引を、CFTC登録の取引所で初めて開始できると発表した。仮想通貨市場で普及してきた商品が米国の規制市場に上陸する。
06:20
予測市場が「青い津波」予想、仮想通貨に関わるオハイオなど4州も民主党優勢 米中間選挙
米中間選挙で予測市場のカルシとポリマーケットは、民主党の上院過半数を75%前後と予想した。仮想通貨団体が資金を多く投じたオハイオ、テキサス両州と、クラリティー法案に反対した共和党議員が出馬するメイン州でも、民主党候補の勝率は7割を超えた。
05:50
ハッキングを受けたMercado Bitcoin、顧客は被害を負担しないと説明
メルカド・ビットコインは4日、2日の不正流出事案で被害資産が3,630万ドル相当に上り、1,290万ドルをブロックしたと発表した。サービスは停止中で、段階的な再開を計画している。
11/03 火曜日
20:20
民主党が議会を制したら仮想通貨市場の法整備に逆風か、米中間選挙投票は3日夜から
米中間選挙で民主党側が大勝した場合、仮想通貨規制は法案の成立から調査・監視へ軸足が移る可能性がある。クラリティー法案が停滞し続け、トランプ大統領の家族の事業への調査が強まるとの見方が出ている。
12:15
メタプラネットが253億円の自社株買い ビットコイン購入配分を80億円戻す
メタプラネットは10月の自社株買いが約253億円に達したと報告した。社債80億円を完済し、その分仮想通貨ビットコイン購入への配分が増えた。
11:18
ビットコイン8万ドル割れ、ウィンターミュートは7.68万ドルを注視
仮想通貨トレーディング企業ウィンターミュートは2日の週次レポートで、ビットコインが8万ドルを下回ったと指摘した。バイナンスの約63億ドル流出後に15億ドル規模の清算が発生。次に維持すべき水準として約7.68万ドルの50週移動平均を挙げた。
10:38
米SEC、トークン投票だけでは「管理者」に当たらず FAQで見解
米SEC企業金融局は11月2日、仮想通貨の分類に関するFAQに3問を追加した。互いに関係がなく協調の取り決めもない広範なガバナンスの参加者は、原則としてネットワークの実質的な管理者(中央当事者)に当たらないとのスタッフ見解を示し、管理者と見なされる権限の具体例も挙げた。
10:15
EU拠点の組織から167億円以上の仮想通貨が不正流出の疑い
ZachXBT氏は、EU圏の組織が複数の取引所口座から1億600万ドル超を不正に引き出された疑いを報告した。資金はイーサリアムやモネロに換えられ移動されているところだ。
09:35
北朝鮮、バイナンス流出の関与を否認 FBIに「重大な政治的挑発」
北朝鮮の金与正氏は、バイナンスから60億ドル超の仮想通貨が盗まれた事件を北朝鮮の犯行としたFBIの発表に反発し、「重大な政治的挑発」と非難する談話を出した。過去最大とされる流出の経緯をまとめた。
08:50
SBI、米エレボール銀行に1億ドル出資へ ステーブルコイン入出金に対応
SBIホールディングスが米デジタルバンクのエレボールに1億ドルを出資する。同行はステーブルコインの入出金やブロックチェーン決済に対応し、2026年2月の開業後、預金は70億ドルを超えた。同行の事業内容と出資の狙いをまとめる。
08:16
ブラジル大手取引所Mercado Bitcoin、推計63億円超流出で入出金停止
ブラジルの大手仮想通貨取引所Mercado Bitcoinが2日、セキュリティ事案を受けて入出金を停止した。Hypernativeの推計では63億円超相当が流出。同社は顧客被害やデータ流出はないとし、5ネットワークの送金先アドレスを公開した。
11/02 月曜日
19:21
ステーブルコインの100万円上限、金融庁研究会で議論 全銀協は慎重
金融庁は2日、デジタル・分散型金融に関する研究会の第2回会合を開き、ステーブルコインの100万円上限やレンディング規制を議論した。JPYCとSBI VCトレードが上限の見直しを求めた一方、全銀協は慎重な検討を求めた。
14:55
米上場企業、5833BTCのビットコイン売却か担保化を検討 バイナンス事件受け
米ナスダック上場のネクスト・テクノロジーが、保有する約5,833BTCの売却または担保設定を取締役会で承認した。バイナンスの不正流出事件を受け、カストディリスクの高まりを理由に挙げている。
14:10
DeFiサイトなど15ドメインに不正リダイレクト 訪問者の資金抜き取り
Name.comは顧客ドメイン15件が不正にリダイレクトされたと発表した。DeFiサイトでのEVM系流出額は約13.8万〜20.2万ドルと推計されている。
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