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イーサリアムクジラ、8年ぶり売却 2025年高値から利益8割超減

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 4ウォレットが8年ぶりに3万3,623ETHを売却
  • ピーク時の1.5億ドル超から最終利益は約2,740万ドルに縮小

8年ぶりの売却

オンチェーン分析サービスのルックオンチェーンは26日、2018年頃に3万7,602ETHのイーサリアムを受け取った4つのウォレットが約8年の休眠を経て売却を開始したと報告した。

4つのクジラウォレットはおよそ4時間で3万3,623ETHを1ETH当たり約1,560ドルで売却し、合計約5,246万ドル相当分を売却した。取得単価は約830ドルだったため、最終的な利益は約2,740万ドルとなった。

2021年と2025年の強気相場では含み益が1億5,000万ドルを超えていたが、いずれのウォレットも売却を行わなかった。

しかし、イーサリアムは2025年8月に約4,946ドルの史上最高値を付けた後に下落しており、最終的な確定利益は最大含み益の5分の1を下回った。

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休眠ウォレット売却の相次ぐ動き

今回の売却はイーサリアム長期保有者が下落局面で動き出すパターンの一例だ。アーカムのオンチェーンデータによれば、売却した4ウォレットのアドレスは「0x71B…D412f」「0x92a…ae49D」「0x6C7…5C327」「0xffd…5BeE5」で、いずれも8年近く休眠だった。

同様の動きは過去にも確認されている。3月には10年以上保有していたイーサリアムOGが約3,100万ドル相当のETHを売却したとされるほか、4月にはICO参加者が10年超の休眠後に1万ETHを新アドレスへ移動させた事例が報告されている。

関連: イーサリアム(ETH)は今後どうなる?2026年価格予想・将来性まとめ

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