WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

大手仮想通貨取引所の「上場廃止基準」が判明|バイナンスがAMAで解答

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

CZ氏のAMA、上場廃止の基準を説明
バイナンスのCZ氏は5日、ツイッター上で2回目の質疑応答を行い、投資家にとって最重要情報である「上場廃止のプロセス」に関して解説した。淘汰の流れを見極める上で重要な意味を持つ。

CZ氏のAMA、上場廃止の基準を説明

バイナンスのCZ氏は5日、ツイッター上で2回目の質疑応答を行い、投資家にとって最重要情報である「上場廃止のプロセス」に関して解説した。

過去に何度か仮想通貨トークンの上場廃止を行なったBinanceだが、CZ氏は上場廃止(ディリスト Delist)の方針に関する疑問に対し、AMAで応じる形で以下のように答えている。

上場を続けるための「条件」を維持できなければ、仮想通貨・トークンの「上場廃止」を検討する必要性が生じる。

続けて、CZ氏は上場廃止に関する判断基準について、以下のように言及した。

  1. 規模が大きく、すでにサービス・プロダクトを提供しているプロジェクトは、実用性の価値を元に判断しやすい
  2. ユーザーベース・プロダクトの両方とも不足している場合、ICO実施からの時間の長さも加味して測定する。長い間プロダクトを出していない場合、プロジェクトの進捗は見られない。
  3. プロジェクトの創設者、チーム活動も審査対象としており、連絡に応じない場合は、ブラックリストに入れる可能性が高い。

なおCZ氏は、上場廃止に関する「通知」は行わない方針であることを明言し、インサイダー取引を防ぐために、厳重な情報配信体制を整えていることを主張した。

バイナンスは前もって、上場廃止対象となり得るプロジェクトに対して、「上場廃止の通知」は行わない

上場廃止に関する情報が前もって流せば、プロジェクト側が投資家よりも先に保有分の仮想通貨を大量売却しかねない懸念がある。相場に重大な影響をもたらすような情報の流通は、厳密に管理している。

CZ氏によれば、上場廃止を行なった場合、プロジェクト側やトークンホルダーから非難の声が殺到することも珍しくないが、透明性確保のため、上場廃止したプロジェクトに対して、個別の回答は一切控える方針を貫いているという。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

【速報】22秒で完売したバイナンス関連ICO銘柄「Fetch.AI(FET)」、仮想通貨取引所Binanceに上場
大手仮想通貨取引所Binanceは、Fetch.AI(FET)が同プラットフォームに上場することを、公式ブログで公表した。前回ICO価格から大きく高騰したビットトレントに続く上場ということもあり、上場後の価格に注目が集まる。取引開始は2月28日10時(UTC)。
【速報】仮想通貨取引所バイナンス、独自チェーンとDEXのテストネットを正式ローンチ BNBの高騰を後押しか
仮想通貨取引所バイナンスが、独自のブロックチェーン「Binance Chain」と、分散型取引所「Binance DEX」のパブリック・テストネット開始を正式に発表。すでにウォレット作成が可能となる。
CoinPostのLINE@

スマートフォンへの「プッシュ通知」で、相場に影響を及ぼす重要ニュースをいち早く知らせてくれる「LINE@」の登録はこちら。大好評につき、登録者13,000名突破。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/30 水曜日
17:27
ビットバンク、JADAT全株式を三井住友信託銀行に譲渡へ
仮想通貨取引所のビットバンクは9月25日、デジタルアセット特化の信託会社設立準備会社JADATの全株式を三井住友信託銀行に譲渡すると発表した。2022年に両社が合意した共同構想は、三井住友トラストグループ傘下で進むことになる。
16:48
HSBC、香港ドル建てステーブルコイン「HSBC RedCoin」を年内提供へ
HSBC香港は30日、香港ドル建てステーブルコインの名称を「HSBC RedCoin」と発表した。4月に取得したHKMAのライセンスに基づき、PayMeと同行アプリで2026年後半に提供を始める。個人間送金から始め、法人向けへ広げる計画だ。
15:27
財務省、国債のオンチェーン即時決済に関する研究会 10月8日初開催=報道
財務省は9月30日、国債取引の即時決済を念頭に「オンチェーン対応に関する研究会」を立ち上げると発表した。東大・早大の研究者らで構成し、日銀・金融庁も交えて、翌営業日決済の現行慣行と比べたメリットとデメリットを整理する。
15:01
KDDIら、au PAYアプリで暗号資産ウォレット提供開始
KDDIなど3社は30日、au PAYアプリ上で使える暗号資産ウォレット「αU wallet」の提供を開始した。PontaポイントでETHやJPYCに交換でき、au PAY残高へのチャージにも対応する。HashPort吉田CEOが取材に応じた。
13:25
バイナンスペイ、訪日旅行者向けに仮想通貨でのPayPay加盟店決済に対応
バイナンスは9月30日、訪日外国人旅行者が全国のペイペイ加盟店で仮想通貨決済を行えると発表。期間限定で10%割引も受けられる。
11:32
カカオペイ証券、オンドおよびディナリと提携──韓国上場株のトークン化を検討
カカオペイ証券がオンド・ファイナンス、ディナリとそれぞれMOUを締結。韓国上場株のトークン化と海外投資家への流通を検討する。
10:55
メタプラネット独立取締役が書簡、新株予約権の希薄化批判に回答
ビットコイン保有企業メタプラネットの独立社外取締役が、経営陣向け第10回新株予約権の経緯を説明する書簡を公表した。対象株式を約41%削減した見直しの内容と、ヴァンエックが関連分析を削除した経緯を伝える。
10:50
米下院の予測市場インサイダー取引調査、ハイパーリキッドなどに情報提供を要請
米下院監視・政府改革委員会は、予測市場におけるインサイダー取引を調査する一環として、ハイパーリキッドなど3つのプラットフォームに書簡を送付。文書や情報の提供を求めた。
10:30
ロビンフッドが無期限先物開始、週末取引も追加へ──トレーダー争奪
米ロビンフッドは無期限先物取引を開始し、週末の株式取引開始も計画していると発表した。レバレッジ最大10倍の無期限先物提供や、ナスダックなど大手取引所の取引時間拡大の動きと合わせ、個人投資家の取引環境が広がる可能性がある。
09:10
zkマネー再開、イーサリアム送金に新たなプライバシー支払い手段
プライバシー技術開発企業アズテックラボは29日、匿名送金ウォレット「zk.money」の提供を再開したと発表した。イーサリアム上の資金を秘匿した状態で送受信できる。プライバシー保護技術への需要が高まっている。
08:58
ビットコインに過熱の兆候、強気相場は維持=クリプトクアント分析
仮想通貨分析企業のクリプトクアントはビットコインは強気相場の初期段階にあるものの調整の可能性があると分析。想定される支持線も示した。
07:50
米イリノイ州、仮想通貨取引に0.2%課税する規則案を公表
米イリノイ州歳入局は仮想通貨取引に課税する規則案を公開し、業界からの意見を募集している。税率は資産価値の0.2%で、2027年1月1日に施行される。
07:20
S&PとCboeがオプションのトークン化を模索する可能性、契約を25年延長
シーボー・グローバル・マーケッツとS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、ライセンス契約を25年間延長することを発表。トークン化したオプション契約などの新たな金融商品の提供を模索する可能性がある。
06:45
イーサリアムの『グラムスターダム』テストネット、10月6日に先行稼働
イーサリアム財団は次期アップグレード「Glamsterdam」を10月6日にセポリアテストネットで稼働させると発表。ePBSやBAL導入でL1処理能力向上を目指す取り組みで、メインネット実装時期は今後決定される。
06:25
予測市場カルシ、10億ドル調達で協議 評価額400億ドルへ
米予測市場プラットフォームのカルシが、タイガー・グローバル・マネジメントやドラゴニア・インベストメント・グループを含む投資家から10億ドル規模の資金調達を協議しており、評価額は約400億ドルに達する見通しだ。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧