- ショートスクイーズで27億ドル規模を清算
- トランプ大統領がクラリティー法案を支持、上昇を後押し
史上最大の週間上昇
ビットコイン(BTC)が2026年8月17日から23日の週に、前週比14,775ドル(23.5%)上昇し、金額ベースで史上最大の週間上昇を記録した。米調査会社ギャラクシー・リサーチ(Galaxy Research)が8月27日、自社データとしてX(旧Twitter)で明らかにした。
騰落率でも過去840週のうち41番目の高さとなり、2023年3月以来最大の上げ幅となった。上昇の背景には、米財務省による長期国債の買い戻し拡大と、トランプ大統領による仮想通貨市場構造法案(クラリティー法案)への支持表明が重なった。この動きは大規模なショートスクイーズを誘発し、CNBCによると同週に仮想通貨市場全体で約27億ドル相当のショートポジションが清算された。
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バイナンス共同創業者のCZ氏が香港のカンファレンスで、ビットコインは次の強気相場で金の時価総額を上回りうるとの見方を示した。ビットコインは直近2週間で25%超上昇し、金価格は4600ドルを上回って推移中。
ETF資金流入も加速、含み損はなお6%
ギャラクシー・リサーチによると、直近の週間ビットコイン現物ETF資金流入額は2025年10月以来の高水準に達した。
8月は前回の史上最高値更新時以来、最大の月間純流入額となる見通しで、2026年に入り続いていたETFの資金流出局面が反転する形となった。
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みずほ証券のアナリスト、ダン・ドレブ氏がビットコイン反発の質を分析した。コイン建て未決済建玉の低下傾向から現物・ETF資金が主導していると分析し、ロビンフッドなど仮想通貨関連株の選好銘柄も提示している。
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