- 9月17日開始、SPCX・NVDA無期限先物のオプション
- USDT決済・24時間取引、TSLA等追加も予定
無期限先物オプション、9月17日開始
暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所バイビット(Bybit)は、株式の無期限先物(パーペチュアル契約)を原資産とするオプション取引「Perp Options」を導入すると発表した。フェーズ1として、宇宙開発企業スペースX(SpaceX、SPCX)と半導体大手エヌビディア(NVIDIA、NVDA)を対象銘柄に、2026年9月17日午後8時(UTC)から取引を開始する。
バイビットは同商品について、株式の無期限先物を原資産とするオプション契約は業界初としている。オプション自体には通常どおり満期があり、随時新たな満期日を追加していく方針。取引時間の制約がなく、週末を含め24時間365日売買できる点が特徴で、米国株の値動きを株式市場の休場時にも取引できるようになるという。
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USDT決済・少額単位に対応
Perp Optionsは1単位から取引できる分数ロット制を採用し、100株単位といった最低取引量の制限を設けない。決済は全てUSDT建てで行われ、原資産となる株式やトークンを保有せずに損益を管理できる仕組みとなっている。
バイビットは今回のSPCX・NVDAに続き、テスラ(TSLA)やナスダック100連動ETF(QQQ)、半導体関連のSOXL、マイクロン・テクノロジー(MU)などを対象銘柄に追加していく方針を示した。満期を随時追加しながら、対象銘柄を拡大していくとしている。
株式を原資産とする永久先物自体はハイパーリキッドがすでに提供しており、コインベースやクラーケンなども24時間取引への対応を進めている。バイビットはオプションを組み合わせた点が新しい。
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