- クレカ決済に本人確認不要と判明
- チェースがビザに調査申請
本人確認なし購入
米フィンテック大手ロビンフッドの自己管理型ウォレットアプリ「ロビンフッドウォレット」と、ソーシャルトレーディングアプリ「Fomo」で、クレジットカードによるミームコイン購入が本人確認なしで可能になっていることが判明した。
The Blockなどによると、ユーザーはApple PayまたはGoogle Payに登録したクレジットカードで決済でき、KYC(本人確認)の手続きを経ずに「dogwifhat」などのミームコインを購入できる。決済は仮想通貨決済インフラ企業クロスミントの製品が担い、通常のクレジットカード特典も付与されるという。
ビザ・マスターカードの規定では、仮想通貨の購入には専用の加盟店分類コード(MCC)と特別フラグの付与が義務付けられている。しかし今回の決済は書籍や映画の電子配信などが該当するMCC5815(デジタルコンテンツ区分)で処理されており、本来の仮想通貨専用コードとは異なっていたと報じられた。
米大手銀行チェースは、該当取引が仮想通貨と認識されておらずコード付与が誤っていた可能性があるとして、ビザに調査を申請したことを明らかにした。なお、ニューヨーク州司法長官事務所も、この問題を認識し調査している。
クロスミントの見解
クロスミントは、米証券取引委員会(SEC)が一部のミームコインを収集品とみなす見解を示していることを根拠に、分類の妥当性を主張している。同社によると、決済処理会社や加盟店契約会社を含む関係者との協議を経た上でコードを設定したと説明した。
また、Fomo側の説明では、クロスミント経由の入金は全体の約7%にとどまり、大半のユーザーは他の決済手段を利用しているという。
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ミームコインの種類や仕組みについて初心者向けにわかりやすく解説。ドージコイン(DOGE)・シバイヌトークン(SHIB)など国内取引所に上場する主要銘柄の特徴から、なぜ価格が急騰・急落しやすいのかという独特のリスク構造まで体系的に確認できます。
ロビンフッドチェーンの状況
両アプリの取引は、イーサリアムのレイヤー2として設計され7月1日に稼働を開始したロビンフッドチェーン上で処理されている。稼働開始から22日間で累計分散型取引所(DEX)取引高は約100億ドルに達した。
取引高の内訳では、7月時点でミームコインが全体の約8割を占めていたが、直近は現実資産(RWA)関連トークンの比率が改善し、ミームコインの比率は約6割前後まで低下した。
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ロビンフッドチェーンのDEX出来高が8月30日、1日で8億7,500万ドル(1ドル=160円換算で約1,400億円)の過去最高を記録した。ユニスワップv4が4億3,200万ドル(約691億円)、v3が3億5,700万ドル(約571億円)を牽引し、取引件数も552万件で過去最高を更新。トークン発行のポンズも同日、過去最高を記録した。



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