WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

「フェイスブックの仮想通貨リブラは、最高水準の規制を遵守する必要性がある」英中銀総裁

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

英中銀、リブラに最高の規制水準が必要
英イングランド銀行総裁は、フェイスブック主導の仮想通貨「Libra」を公平な視点で評価するも、各国における最高水準の規制を遵守する必要があると指摘した。

英中銀、リブラに最高の規制水準が必要

 

フェイスブック主導で開発する仮想通貨リブラについて、イングランド銀行のMark Carney総裁が、「グローバルにおける最高水準の規制を遵守する必要がある」と指摘した。

英有力経済誌の報道によれば、Carney氏はポルトガルで開催されている中央銀行会議にて、「リブラは公平な視点で評価する。世界にある決済ネットワークは、現時点ではバラバラだ。」としている。

一方、同総裁は、リブラ・プロジェクトとフェイスブックがユーザー登録を行う場合、サービスを提供する国の最高水準の規制に準拠せざるを得ないだろうと指摘した。

Carney総裁は、イングランド銀行がG7加盟国や国際決済銀行、国際通貨基金などの国際規制機関と協力し、フェイスブック主導で構築する決済事業計画を慎重に審査する方向性を取るとも言及した。フェイスブック、あるいはリブラ協会が、ユーザーの個人データをどのように保護しながら、アンチマネーロンダリング法を遵守するかについて疑問視している。

昨日フェイスブックは、開発を進めている仮想通貨プロジェクト「リブラ(Libra)」のホワイトペーパー(事業計画書)を公開したが、それから一夜明けた本日には、米国会下院の金融サービス委員会のMaxine Waters理事長は、フェイスブックがリブラの開発を一時的に中断するように要請した。

その理由を「国家や国民におけるリスクを懸念、国会や規制当局の調査を行う必要がある」としている。

さらにそれ以外にも、フランス政府とG7から安全性の保証を呼びかける発言が上がっている。フランスの財務長官は、フェイスブックに「安全性の保証」に対する要請を検討している。なお、テロの資金調達や不正行為に転用されるなども不安材料として指摘している。

リブラ、フェイスブックに関する最新の進展

米金融サービス委員会理事、フェイスブックの仮想通貨開発の一時中止を要求
米国会下院の金融サービス委員会理事が、フェイスブックが開発を手がける「仮想通貨リブラ」の一時開発中止を要求。国家や国民におけるリスクを懸念、国会や規制当局の調査を行う必要があると主張した。
『本来、政府が行うもの』フェイスブックの仮想通貨に仏財務省が不安視
フェイスブック社の仮想通貨リブラを巡り、フランスの財務省が懸念感を示した。本来政府が行う役割だとした上で、「テロの資金調達や不正行為に転用」など安全性の保証に関する要請を検討している。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/01 木曜日
13:30
仮想通貨投資商品に年初来最大の週間流入、約5600億円=コインシェアーズ
コインシェアーズは、先週の世界の仮想通貨投資商品への流入額が35.5億ドルと年初来最大になったと報告した。ビットコインが牽引し、地域別では米国からの資金が大半を占めた。
11:55
エルサルバドルでステーブルコイン送金アプリ始動、ビットコイン局は報道に反論
エルサルバドルとモドヴェオンは、ステーブルコインを活用した送金もできるSivarをローンチしたことを発表。一方、ビットコイン・オフィスは、政府は仮想通貨やステーブルコインのウォレットを運営する計画はないと述べている。
11:25
米CFTC、予測市場イベント契約めぐる規則2件をホワイトハウスに提出
米CFTCは、予測市場のイベント契約を「スワップ」に含める提案規則とカジノ型ギャンブル商品を除外する規則の2件をOIRAに提出。州との管轄争いが背景にある。
10:57
メタマスク、セキュリティ事案でバリデーターの予防的退出を開始
メタマスクは9月30日、インフラの一部に影響するセキュリティインシデントに対応中と公表した。予防措置としてステーキング事業で影響を受けたバリデーターを退出させる。Lidoによると、同プロトコル上の退出は10月7日までに完了する見込み。
10:00
ビットワイズCIO、クラリティー法案頓挫は追い風 SECの迅速対応を評価
ビットワイズのホーガンCIOは、米上院でクラリティー法案が頓挫した後もビットコインなど仮想通貨相場が上昇した理由を分析。ステーブルコインや取引所、トークン化、収益型トークンの4分野を恩恵先に挙げ、SECの迅速な規制対応を評価した。
09:15
ステーブルコインOUSDがローンチ、イーサリアムなど4チェーンで発行可能に
オープンスタンダードが提供する企業コンソーシアム型の米ドルステーブルコインOUSDがローンチ。発行可能なブロックチェーンや参加企業の役割が明らかになった。
09/30 水曜日
17:27
ビットバンク、JADAT全株式を三井住友信託銀行に譲渡へ
仮想通貨取引所のビットバンクは9月25日、デジタルアセット特化の信託会社設立準備会社JADATの全株式を三井住友信託銀行に譲渡すると発表した。2022年に両社が合意した共同構想は、三井住友トラストグループ傘下で進むことになる。
16:48
HSBC、香港ドル建てステーブルコイン「HSBC RedCoin」を年内提供へ
HSBC香港は30日、香港ドル建てステーブルコインの名称を「HSBC RedCoin」と発表した。4月に取得したHKMAのライセンスに基づき、PayMeと同行アプリで2026年後半に提供を始める。個人間送金から始め、法人向けへ広げる計画だ。
15:27
財務省、国債のオンチェーン即時決済に関する研究会 10月8日初開催=報道
財務省は9月30日、国債取引の即時決済を念頭に「オンチェーン対応に関する研究会」を立ち上げると発表した。東大・早大の研究者らで構成し、日銀・金融庁も交えて、翌営業日決済の現行慣行と比べたメリットとデメリットを整理する。
15:01
KDDIら、au PAYアプリで暗号資産ウォレット提供開始
KDDIなど3社は30日、au PAYアプリ上で使える暗号資産ウォレット「αU wallet」の提供を開始した。PontaポイントでETHやJPYCに交換でき、au PAY残高へのチャージにも対応する。HashPort吉田CEOが取材に応じた。
13:25
バイナンスペイ、訪日旅行者向けに仮想通貨でのPayPay加盟店決済に対応
バイナンスは9月30日、訪日外国人旅行者が全国のペイペイ加盟店で仮想通貨決済を行えると発表。期間限定で10%割引も受けられる。
11:32
カカオペイ証券、オンドおよびディナリと提携──韓国上場株のトークン化を検討
カカオペイ証券がオンド・ファイナンス、ディナリとそれぞれMOUを締結。韓国上場株のトークン化と海外投資家への流通を検討する。
10:55
メタプラネット独立取締役が書簡、新株予約権の希薄化批判に回答
ビットコイン保有企業メタプラネットの独立社外取締役が、経営陣向け第10回新株予約権の経緯を説明する書簡を公表した。対象株式を約41%削減した見直しの内容と、ヴァンエックが関連分析を削除した経緯を伝える。
10:50
米下院の予測市場インサイダー取引調査、ハイパーリキッドなどに情報提供を要請
米下院監視・政府改革委員会は、予測市場におけるインサイダー取引を調査する一環として、ハイパーリキッドなど3つのプラットフォームに書簡を送付。文書や情報の提供を求めた。
10:30
ロビンフッドが無期限先物開始、週末取引も追加へ──トレーダー争奪
米ロビンフッドは無期限先物取引を開始し、週末の株式取引開始も計画していると発表した。レバレッジ最大10倍の無期限先物提供や、ナスダックなど大手取引所の取引時間拡大の動きと合わせ、個人投資家の取引環境が広がる可能性がある。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧