テレビ朝日新番組 お願い!ランキングpresents「そだてれび」で放送!「エモエフティーやってみた!」 漫画家・玉越博幸先生と共同でOpenSeaにてNFTのオークション販売を開始。

漫画 × NFT市場の将来性 新たなビジネスモデルの構築とその普及促進に向けて

ブロックチェーンゲーム、NFTサービスの開発を⾏う、CryptoGames株式会社(東京都渋⾕区、代表取締役:⼩澤 孝 太)は、テレビ朝⽇で放送中の新番組 お願い!ランキングpresents「そだてれび」内の企画である「エモエフティー やってみた!と共同で、NFTマーケットプレイス「OpenSea」における漫画家・⽟越博幸先⽣の書き下ろし作品 「shibajyo_01」のNFTアートの販売⽀援を実施したことをお知らせいたします。

漫画家・玉越博幸先生の書き下ろし作品「shibajyo_01」NFTアート 販売概要

「BOYS BE…」「ガチャガチャ」など名作漫画として知られる作品を世に送り出してきた漫画家・⽟越博幸先⽣がはじめてのNFTに挑戦する本取組は、2022年4⽉21⽇20時までの期間で1点限定で販売されます。

NFT名:「shibajyo_01」

販売場所 URL:https://opensea.io/assets/0x30d5407800539a0de9c82d47611f477af047052e/1

販売終了⽇:2022年4⽉21⽇20時(JST)

※販売終了時期は変更となる可能性があります。

販売開始価格:0.1wETH〜

漫画コンテンツ × NFT市場の将来性

漫画コンテンツ領域においては新作漫画のNFT化の取り組みが進んでおり、ファンであることの証明をブロックチェーン上に刻み、将来的にその漫画が⼈気作になった時にデジタルな資産として価値の向上が⾒込めるといった観点などからさまざまな検証が⾏われています。

従来の漫画コンテンツは購読と保存⽤に分けて購⼊し、それを本棚に飾ることで保有の充⾜感を体感でき、⻑い年⽉をかけて希少性の⾼い資産として保有、流通させることも可能でした。

⼀⽅で、近年では海賊版サイト問題を要因に漫画コンテンツの価値の担保性は不安定な傾向にあり、デジタルな漫画コンテンツの普及によって、希少性といった観点においては保有による価値創出は限定的なものにとどまっています。

本取組では、漫画家・⽟越博幸先⽣が書き下ろしたイラストをNFTとして販売することで、「時系列データを不可逆な形で保存する技術」であるブロックチェーン技術を利⽤し、デジタルコンテンツの保有者やその履歴を改ざん困難な形で保存、証明することができる新たなビジネスモデルの構築とその普及促進を⽬指しています。

現在、NFT市場においてはコレクティブNFTによるコミュニティ起点のビジネスモデルが確⽴し、クリエイターとNFT保有者がSNSで相互的に繋がりを持つボトムアップなメディアリレーションも定着しています。

また、各IPビジネス領域のみならず、チケット、卒業証書等にもNFTが活⽤されるなど社会実装が進む中で、NFT市場に おいてはクリエイター需要も⾼まりを⾒せています。

そのような中で、漫画コンテンツのみならずさまざまな領域でコンテンツの資産化を促進し、より多くのクリエイターとファンがデジタル上で新たなエコシステムを構築することを私たちは本取組を起点として中⻑期的な⽬的としています。

本取組におけるロードマップ

  1. OnCyberにおける⽟越博幸先⽣のNFT展⽰会
  2. 本取組で発⾏、販売されているNFTをメタバース空間「OnCyber」にて展⽰いたします。

    下記のURLからどなたでも作品の鑑賞が⾏えるためお気軽にご参加ください。

    「エモエフティーデジタル美術館」

    URL:https://oncyber.io/spaces/zGdKp8C8NzAvekdSln1q

    また、チラシやポスターに印字されたQRコードから⽟越博幸先⽣のNFT展⽰会に参加することもでき、イベント時に活⽤することでリアルとデジタルが溶け合う新たな経済圏に関する理解醸成を図ります。

  3. OpenSea オークション販売
  4. 暗号資産を購⼊したことのない⽅でもオークションに参加できるようにメタマスクの開設方法・ETHからwETHへのスワップ⽅法を下記のURLにまとめています。

      URL:https://note.com/nftstudio/n/n3b6f0acc8609

    ウォレット開設や暗号資産の取り扱いがはじめての⽅向けのサポート体制も整備していますので、お困りのことがございましたら「info@cryptogames.co.jp」までお問い合わせください。

  5. 漫画コンテンツ × NFT市場の創出
  6. 今後も様々な漫画家が「エモエフティーやってみた!」の企画に続々参戦を予定をしており、番組放映、連携を通じてデジタルなコンテンツエコシステムの構築を促進することを目指してまいります。

⽟越 博幸先⽣について

⽇本の漫画家。⼤阪府⽣まれ。第45回新⼈漫画賞佳作受賞後、1991年より「週刊少年マガジン」にて『BOYS BE…』を連載開始。本作が⼈気となり、⻑期に渡り連載されました。

連載終了後も『BOYS BE…2nd Season』や『BOYS BE…L CO-OP』などの新シリーズが連載されたほか、テレビドラマ化やアニメ化などのメディアミックスも数多く展開されています。

「エモエフティーやってみた!」について

お願い!ランキングpresents「そだてれび」(週⽉〜⽊曜 深夜0時45分〜1時20分 ※関東ローカル)で放送! NFTアートにプロの漫画家が挑戦!世界的にも⼈気の⾼い『⽇本の漫画家が描く“美少⼥”』をNFTアートとして販売する企画!!

番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/onegai_chosenkyo/

番組Twitter:https://twitter.com/onegairank

CryptoGames株式会社について

NFTサービスの開発を⾏うCryptoGames株式会社は、ウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリースしています。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となりました。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施しました。

2021年3月にクレジットカード決済対応の、クリエイターのNFT販売プラットフォーム「NFTStudio」をリリースし、2021年4月に「NFTStudio OEM」の提供を開始いたしました。

社名: CryptoGames株式会社

設立:2018年4月20日

資本金:7,300万円(資本準備金含む)

代表取締役:小澤 孝太

事業内容:ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」、NFTサービスの開発運営

URL:http://cryptogames.co.jp/

Email:info@cryptogames.co.jp