Crypto.com 情報（日本語要約）

2020年12月18日から2020年12月20日までの期間、TwitterアカウントとCrypto.comアカウントを保有し、条件を満たしたユーザーを対象にBTCを付与することを発表。また、BTCは期間終了後2週間以内に付与される。

2020年12月18日より、14日間のホリデーシーズン開始を発表。各期間内に条件を満たしたユーザーを対象に特典付与が行われる。また条件はイベント毎に異なる。

2020年12月16日、ルーマニア語に対応したモバイルアプリと取引所のリリースを発表。このリリースに伴い、3400万人以上のルーマニア人にサービスを提供することができる。

2020年12月16日に予定されているCardano（ADA）プロトコルのアップグレードのサポート開始を発表。また、プロトコルのアップグレード中およびアップグレード後のユーザー資金の安全性を確保するために、Crypto.comアプリとCrypto.com取引所の両方で2020年12月17日2時からADAの入出金一時停止される。

2020年12月11日、フィッシング詐欺からユーザーの身を守るため、Crypto.comアプリ上にフィッシング対策コード機能の導入を発表。この導入により、ユーザーはCrypto.comからの電子メールに表示される、認識可能なコードから安全性を確認することができる。

2020年12月10日、Crypto.comアプリにFilecoin（FIL）の追加を発表。FILが追加されたことにより、ユーザーは手数料なしで購入可能となった。

2020年12月15日23時、DeFiプロジェクト RENのCOOであるMichaelBurgess氏とのライブAMAを開催することを発表。AMAでは、RENの紹介、Q&Aなどの3つのセクションが用意されている。

2020年12月9日、Crypto.comはGNTからGLM（ERC-20トークン）への移行をサポートすることを発表。新しいトークンであるGLMをGNT保有者に対して1対1の割合でユーザーに配布する。

2020年12月22日、Zilliqa（ZIL）上場に伴い、ZIL/USDT、ZIL/CROペアの取引を発表。また、すべてのCROステークホルダーは、2020年12月15日から開催される、50%オフで25万ドル相当のZILが入手できるシンジケートイベントに参加できる。

2020年11月30日、オーストラリアの金融サービスライセンス（AFSL）を取得したことを発表。AFSLは、オーストラリアの外国投資審査委員会によって承認されたThe Card Group PtyLtdの買収によって確保された。

今回の開発アップデートでは、Cosmos SDKをベースにした最新版のテストネット「Croeseid」のリリースを発表。同テストネットでは、コンセンサスアルゴリズムにTendermintの使用、ノード設定とアカウントモデルの簡素化などのアップデートが含まれる。

2020年11月30日、証拠金取引の開始を発表。この機能は、すべての取引所ユーザーに公開される。証拠金取引により、ユーザーはBTC/USDTの最大3倍レバレッジにアクセスでき、今後さらに多くの取引ペアが登場する予定。また、Crypto.com Coin（CRO）は、追加のユーティリティで証拠金取引の強化を行い、CROステーキングを行うユーザーに対して、1日あたり0.008％という低金利を提供する。