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英大手仮想通貨ファンドCoinshares、米国市場へ進出か=The Block

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

英Coinsharesが米国進出か

英大手仮想通貨ファンドCoinsharesの子会社と見られるCoinShares Capitalが、米金融取引業自主規制機構(FINRA)認可のブローカーとして登録されていることが分かった。

FINRAは米証券取引委員会(SEC)に認定された自主規制機関で、証券仲介ブローカー業に限らず、仮想通貨仲介業でも事業登録の審査を行っている。

FINRAのホームページに掲載されているリストを見ると、米GROUP CAPITALの企業名が「CoinShares Capital」に変更されたと記載されている。

The Blockが業界の情報筋から入手した情報によると、CoinSharesがGroup Capitalを買収し、ブローカーのライセンスが譲渡された可能性が高いという。

The Blockは、CoinSharesの担当者からコメントを得られなかったとし、CoinSharesが本ライセンスでどのような事業を行うのか、詳細は明確になっていない。しかしFINRAの資料のビジネス種別欄に「有価証券の私募」と記載があることから、米国の適格投資家にトークン化した証券を提供するとみられている。

また他の可能性として、米大手仮想通貨ファンド「グレースケール」のビットコイン投資信託(GBTC)のような商品を扱う可能性も指摘されている。2018年にCoinSharesの子会社が米市場に参入し、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の上場投資商品(ETP)を提供していたが、規制に関して市場参加者の混乱を招くとしてSECに取引を停止させられた。しかし、ブローカーの資格では米国でETPを提供することはできないと、The Blockは説明している。

参考資料 : The Block

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