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国産BCゲーム「ブレヒロ」セールス売上2000ETH(約4000万円)を突破

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

早くも売上2000ETHを突破

仮想通貨イーサリアム(ETH)を使用したブロックチェーンゲーム市場が活気付いている。

1月30日にローンチした新作ブロックチェーンゲーム『ブレイブフロンティアヒーローズ』は、No.1ブロックチェーンゲーム「マイクリプトヒーローズ」と、シリーズ全世界合計3800万DLを誇るエイリム社のアプリゲーム「ブレイブフロンティア」の世界を融合したRPGだ。

ブロックチェーンゲームインフォのデータによれば、ローンチ初日に、50ETH(約100万円)以上の購入を行なった大口が3人、10ETH(約20万円)以上の購入を行なった重課金者は45人に及び、1月30日時点で売上1400ETH(約3,000万円)に到達。その後、2月3日までに売上2,000ETH(約4,000万円)を突破した。

同ゲームは、ブロックチェーンゲーム市場を牽引する「マイクリプトヒーローズ」の仕組み(MCH+)を利用しており、さまざまなレアリティのユニットの販売を行なう「在庫連動型ダッチオークション」にて、現時点で最も性能に優れ希少価値の高い「Legendary」ユニットを4種×100体 開始価格:20,000ゼル(2ETH相当)、最も安価なRareユニットは、開始価格:500ゼル(0.05ETH)で競売スタート。ゲーマーや投資家の入札が相次ぎ、瞬く間に3〜5倍の価格が付いたユニットも見受けられた。

電話番号認証が必要な月額課金コースに900件弱(887)が登録したことからも、まだまだ黎明期とは言え、ブロックチェーンゲーム市場の裾野拡大がうかがえる。

12月27日には、東証マザーズに上場するアクセルマーク株式会社が手がける新作ブロックチェーンゲーム「コントラクトサーヴァント」がプレセールを終了し、国内最大となる約4500万円の売上を記録。

同じく、ローンチしたばかりの海外ブロックチェーンカードゲーム「Gods Unchained」は、ジェネシス・カードパックを完売し、計33,000ETH(当時の時価6.5億円以上)という桁違いの規模を売り上げている。

Gods Unchained

モバイルファクトリー、今夏に新作投入か

また、日本経済新聞は3日、「モバイルファクトリー、スマホゲーム×仮想通貨の勝算」と題した記事を掲載した。

スマートフォンの位置情報(GPS機能)を使用した位置情報ゲーム「ステーションメモリーズ!(駅メモ)」などで人気を博す上場企業のモバイルファクトリーが、仮想通貨を取り入れたブロックチェーンゲームを今年9月までに投入する見込みであることが明らかになった。

新作の開発コストに匹敵する規模の資金をブロックチェーン技術の研究開発に投じてきたというモバイルファクトリーは、スマホゲームの収益が好調で、2019年12月決算(連結業績)にて、8期連続の過去最高益を叩き出すなど好調に推移。位置情報連動型ゲームの売上高は、前年同期比35.6%増となっている。

開発中のブロックチェーンゲームは、位置情報ゲームのノウハウを使用した画期的なものになるとみられる。

同社社長は日経新聞の取材に対し、デジタルアセットのセールなどによる販売収益で、10億円程度とみられる開発資金回収も十分可能だと自信を示したほか、ゲーム内で利用されるイーサリアムだけでなく日本円決済を可能にすることで、「ブロックチェーンゲームの普及を阻んできたハードルを取り除ける」とし、新規ユーザーの囲い込みにも注力したい考えだ。

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