はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

カリフォルニア州のバークレー市が仮想通貨のICOを検討中

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

急進主義及び、反体制主義の再来
ドナルド・トランプ氏の大統領就任及び、移民や、税制を始めとするあらゆることに対しての行政政策に批判が蓄積し、バークレー市がその体制への反抗を示しています。
バークレー市がICOを検討
バークレー市は、ICOで発行される独自トークンは、必要な人々への寝床の確保を目的として掲げています。しかし、その一方で、全体像として、トランプ氏の行政への防衛手段であるとも語っています。

1960年代に急進主義及び、反体制文化の有名な地として馳せたカルフォルニア州のバークレー市が再び返り咲こうとしています。

休止状態にあった挑戦的な思想が、ドナルド・トランプ氏の大統領就任及び、移民や、税制を始めとするあらゆることに対しての行政政策によって再び呼び起こされようとしています。

そして、その抵抗する際の一つのツールとして検討中なのが、市で独自のトークンを発行するICOなのです。

トランプ氏の行政への反抗として、バークレー市は独自の仮想通貨発行を検討

バークレー市議会メンバーのBen Barlett氏(以下、Bartlett氏)は以下のように主張しました。

「バークレー市は、反抗の中核を担っており、その反抗策がうまく機能するには通貨が必要なのです。」

この反抗はトランプ氏の行政についてであり、現地大学での言論の自由及び、違法移民を違法の枠から外す聖域都市の筆頭であるバークレー市への出資を取り消す脅威についても言及しました。

この独自通貨は最初は地方債のように発行され、市のホームレスの人々に寝床を提供する目的でICOが行われます

さらに、Bartlett氏はこのように続けました。

「私達は、大惨事の渦中にいます。よって、私達は自身で専門家たちを集め、自身で(必要な人々に寝床を提供するための)資金を調達しなければならないのです。」

「もしカリフォルニア大学バークレー校が、言論の自由を認めず、無実の人々に対して違った視点から危害を加えるのであれば、政府からの助成金はなくなる?」

移民取り締まりの脅威及び、住民の再構成された税法に対する懸念は、負の影響を与え、Bartlett氏は、市長をICOのアイデアに参画させることに漕ぎ着けました。

市は、Neighborly及び、カリフォルニア大学バークレー校のブロックチェーンラボと協力し、プロジェクトを進め、早ければ5月にも公開される予定です。

NeighborlyのCOOであるKiran Jain氏は以下のように言及しています。

「将来の価値、または、サービスを保証するほとんどのICOと違い、私達の通貨は具体的な目標に対して発行されることを保証します。」

Bartlett氏は、この独自トークンは、必要な人々への寝床の確保の先に、全体像として、トランプ氏の行政への防衛手段であると語りました。

バークレー市は、トランプ氏の政策に隠すことなく反抗していることによって、その予算が削減されるのは承知の上なのです。

最初は、廃止に対しての連邦巡回区第9条例、そして、今回は聖域都市に対して。どちらもいかれた規則です。最高裁判所で会いましょう。

天国での戦い

もし2つの事柄が結びついているとしたら、それは仮想通貨及び、カリフォルニア州のバークレー市でしょう

その市は、1960年代から急進的な政治学習の場として知られており、あらゆる種類の生活の実験の場でもあります。

このような成長的なコミュニティでは、連邦政府は攻略し、利用するべき政治的組織なのです。

民権を例にとると、一連の屈強な法律執行は、太平洋から大西洋の間に住む市民を守る理想として掲げられていました。

その他の政治的思想は連邦や政府に権力を持たせることで大義のために地域コミュニティがないがしろにされてしまうことを警告しました。

人種平等のサービスも危険な取り決めでもあるのです。

バークレー市が、感心しなかった国家または、連邦の政策に対して、同じことを正反対の方法で成し遂げるにはどうすれば良いのでしょうか?

アメリカの1960年代以前の連邦法では、州が連邦の過度の取り組みを無効化する権利を認めていました。

同時期での、そのような州の権利及び、無効化する権利は、少数民族を第二階級として扱うことを望む人種差別者を保護する規定だと考えられていました。

さらに連邦政府は、何度も社会工学的な政策を施工し、バス通学輸送によって公立学校での人種差別廃止を通じて、ビジネスや商業での取り決めも人種によって左右されないように保証しました。

しかし、今回は国家政府はその財務面を通じて権力を行使するかも知れません

”あなたの州、または、地域は、私達が打ち出した最新の命令に従わないのですか?そうですか、では、教育や、道路を始めとする様々な事に対して政府から助成金は出さない事にしましょう。”

このようになり得るのですが、実際その内の一部の助成金は無くてはならないものなのです。

コミュニティは、民権を始め、環境懸念や自動車速度制限に関しても連邦の方針を受け入れることが強制されており、州の権利及び、無効化する権利が、最新の権利章典の修正によって廃止されたことで、地域は運命を受け入れることしかできなくなってしまいました。

現在は、無効化の権利や州の権利と呼ばれないだけで同等の政治情勢が台頭してきています。

大麻使用者や、マリファナ使用者、ヘビーメタル信者、性的少数者に至るまでがその方法を見つけ、州全体投票まで漕ぎ着けており、彼らの成功は、無視できないものと言えるでしょう。

もうゲイの結婚した人々を見て、目を驚かせることは少なくなりましたし、快楽を得るためのマリファナを有罪としない、または、合法化させる取り組みも出てきています。

バークレー市は、無効化を推し進める戦いを行なっており、仮想通貨がその決め手となり得るのです。

トークン化は、不愉快な連邦の見解に対しての良い兆候であり、少なくともアメリカ内でもう一つの主要な州がこの取り組みに賛同しています。

The City of Berkeley, California Considers Doing Cryptocurrency ICO

Feb 11, 2018 by C. Edward Kelso

参考記事はこちらから
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
03/03 火曜日
18:00
3メガバンクが語る、AI活用とステーブルコインの展望|MoneyX2026
3メガバンクが金融の未来を議論。SMBCは500億円規模のAI投資を推進、みずほはバブル世代退職を見据えたDX加速を強調。ステーブルコインの規格統一やAIエージェント時代の法的課題も論点に上がった。
17:24
金融庁、仮想通貨「SANAE TOKEN」の違法性めぐり調査を検討か=報道
金融庁が仮想通貨「SANAE TOKEN」の関連業者への調査を検討していることが3日に判明。発行企業は必要な登録を行っておらず、高市首相本人も関与を全面否定している。
16:48
ステーブルコインで買い物する時代へ、3社が語るリテール実装の現在地|MoneyX2026
MoneyX2026でステーブルコインのリテール決済が議論された。Visa対応カード、羽田空港でのQRコード決済、手数料ゼロのウォレット決済など実装事例が報告され、通貨主権や普及戦略をめぐる議論が展開された。
16:17
ヘイズ氏、中東介入長期化なら金融緩和でビットコイン上昇の可能性と指摘
ヘイズ氏は中東介入の長期化が財政負担や景気不安を高め、FRBによる金融緩和を誘発する可能性があると分析。その結果、ドル流動性の拡大がビットコイン上昇につながるシナリオを示した。
15:14
BIP-110めぐり意見対立鮮明、スパム対策の是非がビットコインの本質を問う展開に
ビットコインのトランザクションに含まれる非金融データを制限するビットコイン改善提案BIP-110について、コミュニティ内の意見対立が再び激化している。支持派は無制限データの埋め込みがビットコイン本来の健全な金融インフラとしての役割を脅かすと主張。反対派は価値保存手段としてのビットコインの信頼性を損なうと反論している。
14:52
LINEの仮想通貨取引サービス「LINE BITMAX」、6月1日で終了へ
LINE BITMAXが2026年6月1日で終了。出金・移管は6月1日12時まで手数料無料。未対応資産は換価返還、供託の可能性も。
13:50
米上院、住宅改革法案に「反CBDC」条項導入
米国上院が住宅供給拡大を目指す包括的法案「21世紀住宅への道法案」を推進している。同法案には連邦準備制度による中央銀行デジタル通貨の個人への発行を2031年まで禁止する条項が含まれ、超党派の支持を得て前進した。
13:05
SWIFT・日銀・財務省が語るデジタルマネーの公民役割分担 「舞台を作るのが公的セクターの仕事」|MoneyX
MoneyXでSWIFT・日銀・財務省が登壇。国際送金の75%が10分以内に到達する現状や、CBDCのホールセール・リテール両面のユースケース、フラグメンテーションのリスクと公民の役割分担を議論した。
12:50
ライオット2025年決算 総収益が過去最高に、AI・HPC事業へ本腰
ビットコインマイニング企業ライオットが2025年通期の決算報告。総収益が過去最高を記録した。AI・HPC向けデータセンター事業も本格的に拡大していく。
12:18
日本免税とJPYC、ステーブルコイン活用の免税還付モデル構築で提携
日本免税とJPYCは、2026年11月の免税リファンド方式移行に向け業務提携。日本円ステーブルコイン「JPYC」を活用し、店舗の金融情報取得ゼロ・即時還付・完全トレーサビリティを実現する次世代の免税還付モデルを構築する。
10:40
欧州銀行連合、2026年にユーロ建てステーブルコイン発行へ
欧州12行コンソーシアム「Qivalis」が、ユーロ建てステーブルコインの2026年後半ローンチに向け、仮想通貨取引所やマーケットメーカーとの提携交渉が最終段階に入ったことが明らかになった。
10:25
ユニスワップ、集団訴訟で完全勝訴 詐欺トークンの幇助責任負わず
米地裁がユニスワップへの集団訴訟を全面棄却した。分散型取引所に詐欺トークンが上場しても取引所提供者は幇助責任を負わないとする判決であり、新たな先例となる。
10:00
ビットコイン急騰7万ドル突破、イラン情勢緊迫で「安全資産化」進む|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは、米国およびイスラエルによるイランへの軍事行動が報じられた後、初の米国市場開始直後に急騰し、節目となる7万ドルを一時突破。地政学的リスクの高まりを受け、リスク資産が不安定化するなかで、無政府資産としてのBTCに資金が流入した格好。
09:50
米連邦検事局、約5160万円分のUSDT没収のために訴訟を提起
米連邦検事局は、マネーロンダリングされた疑いのあるステーブルコインUSDTを没収するために民事訴訟を提起。没収対象となるのは、ロマンス詐欺で奪われた約5160万円分のUSDTである。
09:40
米仮想通貨市場構造法案、3月の上院審議再挑戦へ
ホワイトハウスが設定した3月1日の合意期限が不発に終わり、米仮想通貨市場構造法「クラリティー法案」の審議は3月中旬以降に持ち越された。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧