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最新Weiss仮想通貨格付け:技術評価でテゾス1位 ビットコインやイーサリアム、リップルは総合トップ5に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Weiss最新格付け

120銘柄以上を評価対象とするWeiss Ratingsは、仮想通貨(暗号資産)の最新技術ランキングを公開。技術分野の総合評価で新たな銘柄が上位を獲得、テゾスが1位にランクインした。

出典:Weiss

上の表が示すように、総合評価としてのグレードとは別に公表する技術評価で、1位テゾス(XTZ)、2位カルダノ(ADA)、3位ATOM(コスモス)、4位Fantom(FTM)、そして5位にイーサリアム(ETH)とランキングが大幅に更新された。

長期投資家向けに設ける「テクノロジー・採用(Technology / Adoption)」では、イーサリアムがAで、カルダノがB+、テゾスはB-となっているようだ。一方で、短期的な要因に基づく「投資リスク・収益(Invest Risk / Reward)」は、5銘柄すべてがDランク。現仮想通貨市場の収益面で厳しい評価が下された。

今回技術ランキングに選定された銘柄のうちトップ4の特徴はステーキングを用いたインセンティブモデルの採用だ。5位のイーサリアムも、ETH2.0のアップグレードでPoS移行が予定されている。

Weiss側は、イーサリアムの順位について、「ETH2.0がローンチすれば、ランキングを変更する公算が高い。ETH自体の採用率が高いため、魅力的だ」とコメントした。

関連:仮想通貨ステーキングとは|初心者でもわかる「報酬」の仕組み

全体的ランキング

採用・技術・市場モメンタム・投資リスクをカバーした全体ランキングでは、ビットコインが1位に。2位イーサリアム、3位IOTA(アイオタ)、4位リップル(XRP)、5位ライトコイン(LTC)と続く。

出典:Weiss

これらの5銘柄で、技術/採用評価の面で、ビットコインとイーサリアムはA、そしてIOTA、リップル、ライトコインはともにB+と評価される。市場パフォーマンスでは、ライトコインのE+を除き、その他の4銘柄はすべてD-だ。

なお、Weissは今後の市場について、ポスト・コロナ経済の中で、デジタルアセットにとって強気なシナリオが訪れると予想している。

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