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NEM財団がコインチェックで流出したネムの追跡を停止

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

コインチェックで流出したネムを監視するモザイクを無効化
NEM財団 President Lon Wong氏は、今回の取り組みで盗難ネムの換金の動きを抑制し、法的期間に情報提供出来たことなどの内容の声明を出しました。

コインチェックから流失したネムの追跡を停止

NEM財団は、コインチェックから盗難されたネムの動きを監視するために配置された追跡モザイクを無効化した、とmedium上で発表しました。

このモザイクと呼ばれる技術により、NEM財団は流出したネムは全て追跡出来ている、としていました。

流出したネムは、犯人によりダークネットで販売され、様々な取引所に送金されたとみられています。

しんぶん赤旗によると、日本の大手仮想通貨取引所のZaifにも10億円以上のネムが送金されたとのことです。

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仮想通貨取引所Zaifに10億円分以上の盗難ネム送金か
送金されたネムの額は3月2日13:00時点のレート(1XEM=約42円)で10億円以上になる、と報じられています。また、Zaifで1月10日に発生した仮想通貨不正注文及び出金の被害者に補償方針通知が送付されていることも明らかになりました。

NEM財団 President Lon Wong氏は、以下のように述べました。

「今回の取り組みの結果、盗難XEMを換金しようとするハッカーの動きを効果的に抑え、法的機関に対しても有益な情報を提供することが出来ました」

同氏は、捜査に支障をきたす可能性を考え、詳細を明らかにする予定はない、としました。

なお、コインチェック事件によるネムの流出は、コインチェックがハッキングされたことによる事件であり、ネムのセキュリティに問題があった訳ではありません。

同氏も声明内で、以下のように強調しました。

「非営利団体として、私達はNEMブロックチェーンソリューションの開発と導入を推進することに全力を尽くしています。分散型NEMプロトコルは非常に安全で、設計通り機能しています」

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