はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

SECがビットコインETFの承認ヘ向け動き出す?

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

SECが2つのビットコインETFを承認?
SEC(米国証券取引委員会)が公表した文書によると、とある2つのビットコインETFの承認をSECが秘密裏に進めているとのことです。2つのETFとはProShares社の提供する「Proshares Bitcoin ETF」、「Proshares Short Bitcoin ETF」であり、構成銘柄としてビットコイン先物契約を含んでいます。

SECが2つのビットコインETFを承認?

SEC(米国証券取引委員会)が公表した文書 によると、SECがとある2つのビットコインETFの承認を秘密裏に進めているとのことです。

ETFとは

Exchange Traded Fund (上場投資信託)の略でインデックスファンドの一種。

日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等に連動する運用成果を目指し、東証などの金融商品取引所に上場している投資信託のこと。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

SECが3月23日に公開した文書では、NYSEアーカ取引所にProShares社が提供する2つのETFを上場させるためのルール変更を当機関が承認するか否かを決断するべく、公的な承認作業が進行中です。

2つのETFとは「Proshares Bitcoin ETF」「Proshares Short Bitcoin ETF」であり、構成銘柄にビットコイン先物契約を含んでいます

これらのETFを利用することによって、投資家たちは馴染みのある投資商品として、ビットコインへ間接的に投資することが可能になります。

当機関はルール変更が承認、もしくは否決されるべきかを決定すべく、法に従い手続きを行なっています。

これらの手続きは、ルール変更によって提起された法的および政策上の問題が考慮されており、現時点では適切に進められます。

と関係者は述べています。

SECの過去の対応

CBOE(シカゴ・オプション取引所)CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)がビットコインの先物取引を始める以前から、ProSharesはこれら2つのETFを昨年9月に初めて提案しています。

NYSEアーカ取引所はこれらのETF上場について、昨年12月にSECの承認を求めています

しかし、CCNが伝えた通り、SECはこれらのビットコインETF上場を退け、十分な投資家保護が確立されるまではこれらの投資商品を承認するのには気がひけるといった声明を発表しています。

3月には、CBOEの社長であるChris ConcannonがSECへ向けた書簡を発行し、ビットコインETFの承認に際して、従来のETF商品として扱わずケースバイケースで対応することを提案しました。

Cboe:ビットコインETF承認を米国証券取引委員会に要請
シカゴオプション取引所 (CBOE) は、ビットコインに代表される仮想通貨は、他の既存の商品ETFと基本的には同質のものであるため、仮想通貨のETF市場参入を妨げるべきではないと主張、SECに書簡を送りました。

彼はCBOEがビットコイン先物が複数の期限において問題なく満了していることを強調しました。

また、彼はビットコイン市場が急速に成長し、間も無く正当なETFとして保証されることになるでしょうと発言しています。

SECのガイドラインによれば、提案されたルール変更はFR(連邦官報)として発行される予定であり、さらにFRの発行日から21日間、パブリックコメントの募集が行われます。

CoinPostの関連記事
ビットコインがETFとなる可能性とその影響
まず初めに、今までビットコインを取引していたのは個人投資家であり、機関投資家の存在はほとんどありませんでしたが、ビットコインETFという金融商品になること機関投資家でも取引できるようになり、新しいビットコインの形が誕生するでしょう。
SECがビットコインETF申請に対し延期を表明、予想に反する結果となった
SECはビットコイン先物取引を安定した資産として見れるのか、変動が激しい相場の中でファンドがバリュエーション(投資の価値計算や、事業の経済性評価)を正確に出せるのか。という懸念表明を出し、数社がETF申請を取り下げました。

SEC Quietly Puts Bitcoin ETF Proposals Back on the Table

APRIL 06, 2018 01:50

参考記事はこちらから
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
04/24 金曜日
18:11
ケルプDAO、ハック事件の回収進捗を公表 残り約8万9500ETH
ケルプDAOは4月24日、rsETHの損失補填進捗を公表。当初の不足16万3200ETHのうち約7万3700ETHを回収し、残り約8万9500ETHの補填に向けDeFi各社と協議継続中。
16:57
米ビットコイン現物ETF、5営業日で約1万9000BTC取得 新規供給量の9倍=ビットウィーズ
米ビットコイン現物ETFが直近5営業日で1万8,991BTCを取得。ビットワイズのドラゴッシュ氏が公表し、新規供給量の約9倍に相当すると指摘。機関需要の加速を示す。
15:44
「ビットコインとJPYCは表裏一体」メタプラネットCEO×JPYC代表が語る経済圏
メタプラネットがステーブルコインJPYCのシリーズBへ最大4億円出資を発表した。メタプラのサイモン・ゲロヴィッチCEOとJPYCの岡部典孝CEOが独占インタビューで明かしたのは、BTCを担保にJPYCを借りる「レンディング経済圏」構想、規制緩和への提言、そして日本が世界のビットコイン金融インフラの中心になるシナリオだ。
15:32
モルガン・スタンレー、ステーブルコインの「準備金」運用ファンドを新設
モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントが、米ジーニアス法(GENIUS Act)に準拠したステーブルコイン準備金運用専用のMMFを新設。機関投資家向けデジタル資産ソリューションを拡充。
15:06
ビットコインの価格下落も「確信型買い手」の保有量が69%急増=アークインベストQ1報告
ARKインベストメント・マネジメントが4月23日、2026年Q1のビットコイン四半期レポートを公開。価格22%下落の一方、機関投資家の保有継続や確信型買い手の急増、量子コンピュータリスクなどを詳細に分析した。
14:16
米司法省、東南アジアの仮想通貨詐欺拠点を一斉摘発 約1120億円相当を拘束
米司法省のスキャムセンター打撃部隊が東南アジアの仮想通貨詐欺拠点を一斉摘発。中国人2名を訴追し、約1,120億円相当の仮想通貨を拘束。503詐欺サイトとテレグラムチャンネルも押収。
14:00
米財務省、カンボジア上院議員に制裁 仮想通貨詐欺拠点にインフラ提供か
米財務省がカンボジアの上院議員コック・アン氏らを制裁対象とした。ロマンス詐欺や人身売買と結びついた仮想通貨詐欺拠点に関与した疑いが持たれている。
13:30
メタプラネットが80億円社債を発行、調達資金は全額ビットコイン購入に充当
メタプラネットが4月24日、EVO FUNDを引受先とする80億円の無利息普通社債の発行を決定した。調達資金は全額ビットコインの購入に充当する予定で、累計保有量は40177BTCと日本上場企業で最多を維持している。
13:10
リミックスポイント、前日に続き2.5億円相当ビットコインを追加購入 BTC保有量でANAPを逆転
リミックスポイントは24日、約2億5000万円相当のビットコイン(19.96BTC)を追加購入した。累計保有量は1451.29BTCに達し、先行するANAPホールディングスの保有量を逆転した。
11:35
国内初 SBI証券主導、トークン化預金でST決済即時化の検証に成功
国内初となるデジタル通貨とSTの実発行検証により、SBI経済圏におけるデジタル金融インフラの強化と、決済リスクを低減する即時決済(DVP)の実現可能性が確認された。
11:15
ケルプDAOハッキングでDeFiの流動性急減、USDe償還も加速=クリプトクアント
クリプトクアントがKelp DAOハッキングがDeFi市場に連鎖した様子を分析した。Aaveのステーブルコイン借入金利が急騰し、USDeの償還も加速した経緯を解説している。
10:40
ウズベキスタン、マイニング特区を創設へ 2035年まで免税措置
ウズベキスタンは、仮想通貨マイニングの特区を創設する。これからビットコインなどのマイニングが行われるとみられる。法令が公開され、具体的なルールが明らかになった。
09:50
ビットコイン財務戦略企業サツマに清算圧力、パンテラがBTC売却と資本返還を要求
英国のビットコイン蓄積企業サツマ・テクノロジーに対し、大手仮想通貨VCのパンテラ・キャピタルが保有する5000万ドル相当のBTC売却と資本返還を要求している。株価はピーク比99%超下落し、時価総額がBTC保有額を下回る状況だ。
09:15
ベネズエラ大統領拘束作戦に関係するインサイダー取引、CFTCが米兵提訴 予測市場で不当利益
米商品先物取引委員会(CFTC)は23日、機密情報を悪用して予測市場「ポリマーケット」でインサイダー取引を行ったとして、現役の米陸軍兵士を提訴した。ベネズエラ大統領の拘束作戦に関する非公開情報を利用し、40万ドル以上の利益を得た疑いが持たれている。
08:40
iPhone向け暗号化カメラアプリ「ZCAM」で写真の真実性を証明、Succinct Labsが生成AIによる詐欺へ対抗
暗号技術スタートアップのSuccinct Labsは4月23日、写真や動画の真実性を数学的に証明するiPhoneアプリ「ZCAM」を公開した。AI生成物と実写の区別が困難になる中、ハードウェア署名を用いて「本物であること」を直接証明する新たなアプローチを提示。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧