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コインチェック、「F1」公式ライセンス取得のブロックチェーンゲーム企業Animocaと連携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

NFTマーケットプレイス、年内に提供へ

国内大手仮想通貨(暗号資産)取引所コインチェックは、ブロックチェーンゲーム企業Animoca Brandsとの連携開始を発表した。今後提供予定のコインチェック独自NFT(非代替性トークン)マーケットプレイスにて、AnimocaゲームアセットのNFT流通を視野に入れたものだ。

NFTとは「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。

自社マーケットプレイスの提供に向けて、コインチェックはこれまで、世界的サンドボックスビデオゲームのマインクラフト(Minecraft)や、全世界4000万ダウンロードの「The Sandbox」、ブロックチェーンゲームのフロンティアである「CryptoKitties」、日本発のブロックチェーンカードゲーム「CryptoSpells」などと連携を行っていることを明らかにしている。

コインチェックではNFT専用ウォレットによって秘密鍵の管理を自分で行うことなく、NFTの取引に参加することが出来る見込みだ。

関連:非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説

Animocaの取り組み

Animoca BrandsはFormula 1の公式ライセンスを取得したブロックチェーンゲーム「F1 Delta Time」などを運営している。「The Sandbox」も同社のサービスであり、ほかにも複数のゲーム作品を提供している。

F1 Delta Timeでは、モータースポーツの最高峰とも言われるフォーミュラ1(F1)をテーマにしたゲームで、マシンやドライバー、タイヤやエンジンといった全ての要素をNFTにしている。マシンやドライバーのNFTを集めて楽しむだけでなく、集めたパーツらを使ってレースゲームを行うことも出来るという。

マシンの高額落札も話題となっており、つい先日にも「バーレーンエディション2020」のデジタルエイペックスカーがおよそ800万円で落札されている。

ユニセフ支援でチャリティーオークション

また、Animocaは18日の午後10時より、ゲームプラットフォームの「The Sandbox」にてチャリティーオークションを開催することを発表している。

コミュニティ主導のプラットフォーム「The Sandbox」では、クリエイターがアート作品やゲームを制作することが出来る。今回は、チャリティーオークションにエステートと呼ばれる仮想上の土地(ランド)を出品する。

ランドはNFTであり、ユニセフがNFTを慈善事業で活用するのは初めての試みだという。ユニセフ フランスのSebastien Lyon氏はプレスリリースで以下のように述べた。

「ユニセフは仮想通貨ファンドを持つ最初の国連機関であり、最先端の技術を活用し、慈善事業に役立てています。Animoca Brandsのようなパートナーと、世界中の子どもたちの生活を向上させる手段として、オープンソースで革新的なソリューションを生み出す暗号通貨を使用できることを頼もしく思います」

OpenSeaと提携して行われるオークションでの収益は全て、ユニセフの基金に寄付され、ユニセフのミッション達成に向け活用される。

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