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夕刊CoinPost|7月26日の見るべきニュース・仮想通貨情報

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

目次
  1. CoinPost重要ニュース
  2. Pick Up(日本国内ニュース)
  3. Pick UP(海外ニュース)
  4. 取引所上場情報

CoinPost重要ニュース

CFTC主席が、CFTCの規制対象は仮想通貨現物市場ではないと明確な立場を示す

CFTC主席を務めるGiancarlo氏:同規制局の主要権限として、仮想通貨取引や現物市場に対する規制でなく、先物市場での詐欺行為やコンプライアンスこそがミッションであると、CFTCの立場を明確にした。

CFTC主席が、CFTCの規制対象は仮想通貨現物市場ではないと明確な立場を示す
CFTC主席を務めるGiancarlo氏:同規制局の主要権限として、仮想通貨取引や現物市場に対する規制でなく、先物市場での詐欺行為やコンプライアンスこそがミッションであると、CFTCの立場を明確にした。

UBER共同創設者が「取引手数料無料」の仮想通貨取引プラットフォームを発表

米NYのVoyager Degital社は、BTCやETHなど15以上の仮想通貨を「手数料無料」で取引できるモバイルアプリの提供計画を発表した。

株式取引アプリ大手の米Robinhoodと競合する可能性がある。

UBER共同創設者が「取引手数料無料」の仮想通貨取引プラットフォームを発表
米NYのVoyager Degital社は、BTCやETHなど15以上の仮想通貨を「手数料無料」で取引できるモバイルアプリの提供計画を発表した。株式取引アプリ大手の米Robinhoodと競合する可能性がある。

仮想通貨配布イベント|7月の注目エアドロップ(Airdrop)まとめ

今月起こる注目すべきエアドロップイベントをピック。

イベントが公開次第、随時更新していきます。

仮想通貨配布イベント|7月の注目エアドロップ(Airdrop)まとめ
仮想通貨の無料配布イベント、エアードロップ(AirDrop)が行われる通貨の最新情報一覧です。無料配布されるイベントであるため、エアードロップ前に投資家達が買い漁り価格が押し上げられ、実施直後、価格減少しやすい傾向にあります。

Pick Up(日本)

アクロディア、長野県佐久市に 仮想通貨のマイニングファームを設営

株式会社アクロディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 堤純也、東証第二部 コード3823)は、長野県佐久市において仮想通貨のマイニングファームを設営することを発表(今秋完成予定)。

アクロディア、長野県佐久市に 仮想通貨のマイニングファームを設営

Pick UP(海外ニュース)

スターバックスに行き、ビットコインでコーヒーが買える日が近いかもしれない|仮想通貨決済APP Flexaが誕生

バーコード一つで仮想通貨でスターバックスや大手デパートで買い物が可能になるアプリのベータ版が試行されており、注目を集めています。

スターバックスに行き、ビットコインでコーヒーが買える日が近いかもしれない|仮想通貨決済APP Flexaが誕生
バーコード一つで仮想通貨でスターバックスや大手デパートで買い物が可能になるアプリのベータ版が試行されており、注目を集めている。利用可能通貨は、Bitcoin, Ether, Bitcoin Cash, Litecoinとなり、現在限定公開のFlexaでは手数料無料で、世界中の35000点以上の大手ブランドの店舗での利用が見込れる。

NEM:ニュージーランドのMana Labsと提携、地元コミュニティへ貢献

NEM財団は地域促進企業のMana Labsと提携を締結した。

特筆すべきは、Mana LabsがNEMの1億ドル規模の「コミュニティファンド」とブロックチェーン技術のアクセスを許可される点だ。

NEM:ニュージーランドのMana Labsと提携、地元コミュニティへ貢献
NEM財団は地域促進企業のMana Labsと提携を締結した。特筆すべきは、Mana LabsがNEMの1億ドル規模の「コミュニティファンド」とブロックチェーン技術のアクセスを許可される点だ。

韓国規制当局:ハッキング対策のため早急な仮想通貨市場の合法化を目指す

韓国政府と地方金融機関が、多発したハッキングが再度起こらないように、仮想通貨やブロックチェーンを合法化する法案をできるだけ早く可決する方向性を表明した。

韓国規制当局:ハッキング対策のため早急な仮想通貨市場の合法化を目指す
韓国政府と地方金融機関が、多発したハッキングが再度起こらないように、仮想通貨やブロックチェーンを合法化する法案をできるだけ早く可決する方向性を表明した。

WavesがDNSサーバーがハッキング被害を報告、盗難被害は無し

昨日、時価総額47位のWavesがメインネット発足直後にハッキング被害に遭った。

WavesがDNSサーバーがハッキング被害を報告、盗難被害は無し
時価総額47位のWavesがメインネット発足直後にハッキング被害に遭った。開始直後、1日で6億円分の仮想通貨が取引されており、これはデビュー直後の取引所では過去最多となる。

ロジャー・バー:BTC(ビットコイン)は「最大の旨味」を失ったと主張

Bitcoin.comのCEO、ロジャー・バー氏はBTCはこれから最大のマーケットシェアを失うだろうと主張。

現在BTCのドミナンスが47%ある中、BCHの商業性と実用性を強調した。

ロジャー・バー:BTC(ビットコイン)は「最大の旨味」を失ったと主張
Bitcoin.comのCEO、ロジャー・バー氏はBTCはこれから最大のマーケットシェアを失うだろうと主張。現在BTCのドミナンスが47%ある中、BCHの商業性と実用性を強調した。

取引所上場情報

Bittrex:Refereum (RFR)

免責事項

仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。

また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下投資を行なって下さい。

取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。

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厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/17 日曜日
14:00
今週の主要材料まとめ、ビットコイン6年以内1000万ドル到達の可能性やリップル訴訟終了発表など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナといった主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
11:30
ビットコイン1750万円台で方向感欠く、ジャクソンホール会議が転換点に|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)対円相場が1750万円周辺で方向感を欠く展開。米CPI下振れで利下げ期待が高まるも、PPI上振れで大幅利下げ観測が後退。来週のジャクソンホール会議とパウエルFRB議長発言が相場の鍵を握る。テクニカルサポートも豊富な現在の市況を詳しく分析。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|メタプラネットの大幅増益に高い関心
今週は、メタプラネットの決算発表、バリュークリエーションのビットコイン全売却、スコット・ベッセント米財務長官のビットコイン準備金に関する投稿のニュースが最も関心を集めた。
11:00
『守りの金(ゴールド) vs 攻めのビットコイン』資産配分における役割の違いを解説
相場暴落時に注目の集まりやすい金(ゴールド)とビットコインの比較を初心者にもわかるよう解説、インフレ耐性や政府の影響回避といった類似性と、安定性や価格変動要因の違いを比較、投資戦略や資産配分のポイントも提示する。
08/16 土曜日
13:45
トランプ一族支援のアメリカンビットコイン、日本・香港企業買収を検討
ドナルドJrとエリック・トランプ氏が支援する米仮想通貨マイニング企業アメリカンビットコインが、日本と香港の上場企業買収を検討中。マイケル・セイラー氏の戦略に倣い企業財務でビットコイントレジャリー企業を目指す。
13:18
仮想通貨取引所ジェミナイがIPO届出書公開 リップル社からの信用枠も設定
米仮想通貨取引所ジェミナイがナスダックへの上場申請書類を公開した。2025年上半期は純損失が拡大も、リップル社から信用枠も確保している。
11:20
ニューヨーク州議員、仮想通貨取引に0.2%課税法案を提出
ニューヨーク州議会のフィル・ステック議員が仮想通貨取引に0.2%の物品税を課す法案を提出。ビットコインやNFT取引が対象で年間1億5,800万ドルの税収を見込む。
10:15
米司法省、ランサムウェア攻撃容疑者から約4億円の仮想通貨を押収
米司法省がランサムウェア攻撃容疑者から280万ドル超の仮想通貨を押収した。トランプ大統領のビットコイン・仮想通貨準備金政策により、政府が備蓄資産に加える可能性もある。
09:50
ヒューマファイナンス、Eコマース販売者向け当日決済ソリューションを発表
ソラナ基盤のPayFiネットワークを運営するヒューマファイナンスがArf、Geoswift、PolyFlowと提携し、世界大手Eコマースプラットフォーム販売者向けの即時決済サービスを開始。
08:10
ETH財務企業ビットデジタル、25年2Qに黒字転換
ビットデジタルは2025年2Qの決算を発表。仮想通貨イーサリアムの保有量やステーキング量も報告し、今後もイーサリアムの買い増しを継続すると説明した。
07:30
DeFiデベロップメント、ソラナ保有量387億円相当に拡大
ソラナ特化型財務戦略企業DeFiデベロップメントが2200万ドルで11万SOL追加取得。総保有量142万SOLで1株あたり0.0675SOLに増加。
06:30
ビットマイン、186億円相当イーサリアムを追加取得
ETHトレジャリー企業ビットマインが過去2時間でギャラクシー・デジタルのOTCアドレスから大口ETH移転を受領。総保有量120万ETHから拡大継続。
06:00
イーサリアムトレジャリー企業シャープリンク、四半期決算で大幅赤字
仮想通貨イーサリアム財務戦略企業シャープリンク・ゲーミングが第2四半期決算で大幅赤字。ETHステーキングに関する8780万ドルの非現金減損が損失の大部分を占める。
05:35
米FRB、仮想通貨監督の特別プログラムを終了 トランプ政権の規制緩和受け
米連邦準備制度理事会が2023年開始の仮想通貨・フィンテック特別監督プログラムを終了し、通常監督へ統合。トランプ政権の規制緩和方針が牽引。
08/15 金曜日
19:30
スイ(SUI)2025年の価格予想と成長の鍵|リスク・注目点は?
暗号資産(仮想通貨)スイ(SUI)の2025年価格予想や将来性を徹底解説。VanEckの16ドル予測、現物ETF申請、技術的特徴、投資リスクまで網羅。国内取引所比較や最新エコシステム情報も掲載。

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