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ソラナVM利用のロールアップを開発する企業Eclipse、13億円調達

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ソラナ財団やコスモスから支援

ソラナバーチャルマシン(VM)を利用したロールアップ技術を開発するEclipseは27日、シードラウンドで13億円(900万ドル)を調達したことを発表した。

今回のラウンドを主導したのは、ベンチャーキャピタルのTribe CapitalとTabiya(バイナンスの元役員によるVC)で、Infinity Ventures Crypto、Soma Capital、Struck Crypto、CoinList、ソラナ創設者Anatoly Yakovenko氏などからも出資。Eclipsは以前にもPolychain主導のラウンドから600万ドルを調達した。

Eclipseとは、ソラナ(SOL)やコスモス(ATOM)を含む複数のレイヤー1ブロックチェーンと互換性のある、カスタマイズ可能なロールアップ技術のプロバイダー。任意のブロックチェーンを使用しソラナOSを搭載した独自のロールアップが構築可能になることを目指している。

Eclipseのエンジェル投資家であるYakovenko氏は「Eclipseは、ソラナのランタイムがIBC(Inter-Blockchain Communication)を通じてコスモスチェーンと通信するための道を開いてくれる」とコメントした。

関連:イーサリアム共同創設者ブテリン氏が語る、ロールアップ技術の展望と課題

Eclipseは23年の年初にコスモス対応のパブリックテストネットを公開し、将来はAptosやSuiが利用するMove言語もサポートする予定だ。

関連:Aptos、Sui、Linera—注目のDiem(旧Libra)系L1チェーンを比較|前編

EVMとは

イーサリアムバーチャルマシン(EVM)は、ブロック毎にイーサリアムネットワークのステータスを計算し、スマートコントラクト(Solidity)に使用されるコードの実行やコンパイルなどを実行するソフトウェアの一部。イーサリアムのハードウェアとノードネットワークレイヤー上に配置されている。

出典:Horizen Academy

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